• 締切済み

大学の研究でガスクロマトグラフィーを使っているんですが、

mokotannの回答

  • mokotann
  • ベストアンサー率57% (55/95)
回答No.4

若干意味が違うかもしれませんが、溶媒効果:ソルベント効果(凝縮効果)というものがあります。 特定の条件の時に差が大きくなる場合もあります。もっとも、RTは余り変わらないで、ピーク形状、高さの変化の方が大きいですが。 参考まで。

参考URL:
http://www.gls.co.jp/technique/technique_data/basics_of_gc/p2_6.html

関連するQ&A

  • クロマトグラフィーについてです。

    今ある植物の酢酸エチル抽出物を薄層クロマトグラフィーで分離しようと思っているのですが、いろんな文献を見ると展開溶媒がヘキサンやヘキサンと酢酸エチルを混ぜたものを使用することが多いように感じるんですが、展開溶媒はどんなものを選んだらいいんでしょうか。 また、分取クロマトグラフィーと薄層クロマトグラフィーの違いって何ですか?

  • 薄層クロマトグラフィー

    薄層クロマトグラフィー(展開溶媒はヘキサン:酢酸エチル=1:1)でアニリンとアセトアニリドを展開したんですが、アニリンとアセトアニリドの性質の違いからスポットの位置を考察しなきゃいけないんですが、全くわかりません。極性とか考えなければいけないのでしょうか?どうか教えてください。

  • 薄層クロマトグラフィー

    展開溶媒にヘキサンと酢酸エチルを混合したものを使ったのですが、展開溶媒中において酢酸エチルの比率が多いとRf値が大きくなり、ヘキサンが多いとRf値が小さくなりました。なぜ展開溶媒の混合比によってRf値が変化するのでしょうか?

  • 薄層クロマトグラフィーの原理

    展開溶媒に『ヘキサン:酢酸エチル=10:1』『ヘキサン:酢酸エチル=4:1』『ヘキサン:酢酸エチル=0:1』のものを使い実験をしました。 展開溶媒に関しては極性が大きいほうが進みやすくRf値が大きくなることは実験からわかったのですが、なぜ極性が大きいほうが進みやすくなるのかがわかりません。 固定相(シリカゲル)と酢酸エチルカルボニル基の水素結合がキーワードになるのかなぁとは思うのですが、詳しく説明できるほどは理解できていません。 なので、なぜ展開溶媒の極性が大きいほうがRf値が大きく、進みやすいのかを教えてください。 よろしくお願いします。

  • 薄層クロマトグラフィーのRf値の違い

    薄層クロマトグラフィーの実験を行いました。試料はアゾベンゼン、スダンオレンジ、スダンスカーレット、スダンブルーの4つの色素の混合物で、溶媒はヘキサン、酢酸エチル、それらの5:5,9:1の混合溶媒の4種類です。そこで質問なのですが、溶媒を変化させるとなぜRf値も変化するのでしょう。またこのクロマトグラフィーは順相と逆相、どちらなのでしょう。最後にこれら4つの色素の分子構造の違いに着目して、なぜRf値に違いが出るのでしょう。色々と質問して恐縮ですが、どれか1つでもいいので、どなたか回答お願いいたします。

  • クロマトグラフィーについて

    薄層クロマトグラフィーの実験で、TLC板にブチル、メチル、エチルエステルがまざった溶液を原点にスポットしたのですが、ブチルエステルがもっとも上に進んで、メチルエステルが1番移動度が高くなかったのですが、どうしてなのでしょうか。展開溶媒は1番均一にスポットのでてくるものを使いました。おしえてください。

  • 薄層クロマトグラフィーについて

    TLC板に3種のエステルがまざった溶液をスポットして、展開溶媒を1回目にヘキサン:酢酸エチル=10:1、2回目にヘキサン:酢酸エチル=0:1でつくって展開を行ったら、1回目は板の下のほうに点がでて、2回目は上のほうに3つの点がかたまってでました。こうなる理由がわからないので誰か回答お願いします。

  • 薄層クロマトグラフィーについて

    試料として緑茶を用いた薄層クロマトグラフィーでは、クロロホルム、酢酸エチル、エタノールのうちどの溶媒が適しているのでしょうか? ちなみに固定相はシリカゲルです。 Rf値から考えてみたのですがよくわかりませんでした。溶媒の極性も関連させなければならないのでしょうか?

  • 薄層クロマトグラフィーについての質問です。

    粗結晶と再結晶とのTLCによる純度比較を行うとともに1,4-ジメチルベンゼンとのRf値の違いを観察せよ。という課題です。 答え方がよくわからず、苦戦しています。 粗結晶 1,4-ジメトキシベンゼンと酢酸の混合物にt-ブチルアルコール加え、濃硫酸をかき混ぜながらピペットでゆっくりと加 え、吸引濾過したもの。 再結晶 この粗結晶にエタノール加え、吸引濾過したもの。 酢酸エチル-ヘキサン(5:95 v/v)混合液(展開溶媒)で展開した。 Rf値 = 原点からスポットまでの距離÷原点から溶媒の先端までの距離 1,4-ジメチルベンゼン → 5.0/7.8=0.64 粗結晶 → 7.3/7.8=0.94 再結晶 → 7.3/7.8=0.94 となりました。

  • 薄層クロマトグラフィーの展開溶媒について

    サリチル酸とアセチルサリチル酸を酢酸エチルに溶かし、それをTLC板にスポットしたんですけど、そのあとに使った展開溶媒(ヘキサン、ブタノール、酢酸)の比率を変えるとRf値が変化したのはなぜですか? できるだけ詳しく教えて頂けませんか? お願いします