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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Acronis Backup and Recovery でLinuxを)
Acronis Backup and RecoveryでLinuxを復元した際のシリンダ数に関する問題
このQ&Aのポイント
- Acronis Backup and RecoveryでLinux (CentOS5.4)のフルバックアップを取得し運用中です。
- 予備機にフルバックアップから復元した際、シリンダ数が異なることが確認されました。
- 復元された他の部分には問題は見られませんが、シリンダ数が異なることによる影響が気にかかります。
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質問者が選んだベストアンサー
結論だけ言うと「セクタ単位」でバック・アップしないと復元時に誤差が生じます。 これは、殆どのバック・アップ・ソフトではOSが管理するファイル・システムの論理的管理単位のイメージを作成するところから、 物理的管理単位であるシリンダやセクタと必ずしも一致しないところから発生するものです。 この現象はWindows系やLinux系に限らず起こるものです。 ・クラスタ・イメージ・バック・アップ -> イメージ・サイズが小さい ・セクタ・イメージ・バック・アップ -> イメージ・サイズが大きい ・その他の方式 Microsoft WIM -> ファイル構造を圧縮 -> NTFSファイル・システム上に復元
その他の回答 (1)
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回答No.2
:>また、シリンダ数に誤差がある場合に動作に弊害は発生しませんでしょうか? 精神衛生上は気になるところですが、三桁以上のPCを扱った経験では問題が生じたことはありません。
質問者
お礼
ご回答いただき、本当にありがとうございます。 おっしゃるとおり精神衛生上、気にはなるのですが、動作検証上で問題がなければ、 このまま運用に入ろうと思います。 回答者さまの迅速かつ的確な回答、本当に参考になりました。 重ねてお礼申し上げます。 ありがとうございました。
お礼
回答いただき、本当にありがとうございます。 バックアップの単位が「セクタ単位」でないと誤差が生じることがあるのですね。 ABRでのバックアップで「セクタ単位」が選択できるかを確認検証してみます。 また、シリンダ数に誤差がある場合に動作に弊害は発生しませんでしょうか? もしよろしければ、教えていただけると幸いです。