東芝のＣＰＲＭ対応のポータブルＤＶＤプレイヤーを購入しましたが、再生で

質問

東芝のＣＰＲＭ対応のポータブルＤＶＤプレイヤーを購入しましたが、再生できません。
もちろん、ファイナライズなどの処理も全て完璧にしてあります。

メーカーに問い合わせたところ、不良品であり故障しているとのこと。

そこで販売店に持って行き、新しい製品と交換してもらいましたが、やはり再生できません。

再び、販売店で別の製品（同機種）でも試してみましたが、これも再生できませんでした。

再度、メーカー（東芝）に問い合わせると、今度は判らないからその製品を送って欲しいといわれました。

同機種三台で試してすべて再生できないということは、故障というより設計段階での不良だと思います。

ＳＯＮＹなどの他のメーカーでは試してませんが、やはり、他のメーカーでも再生できない可能性が高いのでしょうか？

あるいは、どのメーカーのポータブルＤＶＤプレイヤーでも、ＣＰＲＭ対応とあっても、ＣＰＲＭのＤＶＤは再生されないことが多いのでしょうか？

もし、そうならＣＰＲＭ対応と表示するのは問題があると思います。

ちなみに、市販されているＤＶＤは問題なく再生できます。

判りにくい文章で申し訳ありません。

回答No.3

piyorina · ベストアンサー

ポータロウですよね。
一般的なＤＶＤビデオやＤＶＤーＶＲなら問題なく再生されます。

録画に使用されたレコーダの品番と録画モードがわかると答えが出ますよ。

回答No.2

tama80ji

はじめまして。

東芝製（正確には東芝・サムスン製）の光学ドライブはディスクの選り好みが激しくて有名でした。
また東芝自体もDVDのタイトルホルダーであるせいで、非常に規格に厳格で、融通が効かない面もあります（例：MPEG音声MP1-L2ステレオに非対応。そのためにPCで作成したディスクは音声が再生できない場合がある。その割には自社のアナログ・テレパソではMP1-L2の音声形式を採用している）。
余りにも互換が悪く、使えないディスクが多すぎるのでさすがの東芝もHDD・DVDレコーダーでは途中から光学ドライブを日立・LG製やパナソニック製に切り替えたほどです。
この評判は結構有名だったので、当方はHDD・DVDレコーダー購入の際は東芝製のカスタマイズ・編集機能は魅力的でしたが、最終的に光学ディスクに書き出さねばならないので、光学ドライブに定評のあるパイオニア製のHDD・DVDレコーダーを選択しました。

そのポータブル・プレイヤーの光学ドライブが東芝・サムスン製ならば「相性」で再生できない場合が考えられます。
また、この手の製品は飽くまでも自社製品との連携を前提にしているので、他社の製品で録画したものの再生検証はしていないのが通例です。
また市販のDVDビデオソフトとDVD-RやDVD-RWはレーザーの反射率が異なり、プレス製品が100とすればRで70～90、RWやRDLで50～70と反射率が低下するので余計に互換性は低下します。
なので市販ソフトは再生できて当たり前なのです。市販ソフトも再生できないようでは完全に製品に問題あり、となります。

ちなみに記録型光学ディスクには完全な互換性はありません。
VHSのSPモードやカセットテープほどの高い互換性がありません。
記録側のレンズ、ピックアップ、ディスクの状態と記録状態。再生側のレンズ、ピックアップ、ディスクの状態で簡単に再生できなくなることは珍しくもありません。
保証しているのは自己録再だけです。
そのために記録型の光学ドライブ搭載機の説明書には必ず但し書きがあります。
「再生できない場合があります」と。
CPRM対応、非対応は関係ありません。
光学ディスクの逃れられない特性ですので。

なので店頭に記録したディスクを持ち込んで、確実に再生できるメーカー製のものを購入するしかないでしょう。

回答No.1

akd0020

製品を疑うのも、もちろんですが
メディア、デッキの方も疑うべきです。

補足

すいません、言葉が足りませんでした。

今回、使用したＣＰＲＭ対応ＤＶＤ-Ｒを販売店のＤＶＤデッキ（ポータブルでない製品）にて
再生してみたところ全て再生可能でした。

また、ＤＶＤ-Ｒのダビング方式、その他についても問題がないと、メーカーのサポートセンター、
販売店の両方から問題がないと確認をとっております。

いかがでしょうか？