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減法を加法に直す

減法を加法に直す 中学生に質問されたことです。 (-4)-(+7)=(-4)+(-7) のように、減法は加法に直して計算しますが、彼はこれが腑に落ちないようです。 私は数直線や温度、借金を例に説明しましたが、「?」という感じです。 どなたか良い例を御存知でないでしょうか?あるいは中学1年の数学の教科書にはどのように書かれているのでしょうか?

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  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

こんにちは。 すごく大事なところなので、丁寧に教えたいところですね。 北をプラス、南をマイナスと考えて -(+7) = -1 × (+7) = -7 出発点から毎分-1kmの速さで+7分歩けば (1分1kmの速さで南に7分歩けば)、 出発点から-7kmの場所(南に7kmの場所)にいる。 +(-7) = +1 × (-7) = -7 出発点から毎分+1kmの速さで-7分歩けば、-7kmの場所(南に7km)にいる。 (1分1kmの速さで北に向かっているとき、今から7分前は南に7kmの場所にいた) ついでに、 -(-7) = (-1)×(-7) = +7 1分-1kmの速さで南に向かっているとき、今から-7分後は北に7kmの場所にいる。 (1分1kmの速さで南に向かっているとき、今から7分前は北に7kmの場所にいた)

tksmsysh
質問者

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ご回答ありがとうございました。

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  • nattocurry
  • ベストアンサー率31% (587/1853)
回答No.6

-(+7) 南を向いて、前に7歩あるく。 +(-7) 北を向いて、後ろに7歩あるく。 というのはどうでしょう? 数直線での説明と同じ結果になっちゃいますかねぇ・・・

tksmsysh
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.5

それが、現象に依存したやっつけ仕事(物理)と、 単に形式的な計算(数学)との違いでしょう。

tksmsysh
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.4

再びお邪魔します。 F = QE 電界Eがプラスマイナス逆になったとき F = Q(-E) = Q(0-E) = Q×0 - QE = -QE と手品のように考える人がいるとすれば、かなり珍しいですね。

tksmsysh
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.3

例え話で納得させようとするのは、説明でもなんでもありません。 ただ覚えやすくするだけで、理解には結びつかない。 歴史年号のゴロ合わせと似たようなものです。 理解を期待するのであれば、-4, -7 などに見られる単項マイナスが 何を意味しているのか考えさせたほうがよいでしょう。 ちょと穿ったやりかたですが、-7 は 0-7 という式の略記だ と割り切ってしまうのも、一法ではないかと思います。 単項プラスのほうは、有っても無くても変わりのない記号です。 a + (-7) = a + (0-7) = a + 0 - 7 = a - 7 = a - (+7) という訳です。

tksmsysh
質問者

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ご回答ありがとうございました。

  • tommy1977
  • ベストアンサー率43% (178/410)
回答No.2

減法を加法に直すのは、その手間を入れても早く確実に計算できるからです。 そこを踏まえて、 中学1年の教科書には、 正の数、負の数を引くことは、その数の符号を変えて足すことと同じである。 と書かれています。 また、分かりやすいように、大体が、東西数直線を利用していますね。ベクトルも見かけますが。 腑に落ちないのだったら、 10円玉を20枚くらい用意しましょう。(海外の個人商店では、加法でお釣りをくれます(笑)) 中学の彼をA(正の数) あなたをBとして、(負の数)  -4 なので、あなたに40円。(A君は使えないよね) 7枚出して、それをあなたに7枚付与する。 110円。 あれ?これ、負の数に対して足し算じゃない?っていう話。 でも、足し算だけど、答えは一緒だよね。 0+(-4)-(+7)=0+(-4)+(-7) 図でだめなら、ものでやってみると、うまくいくものです。 あとはね、問題を数多くやって、”これはこういうもんだ”というふうに認識 していけばいいと思いますよ。

tksmsysh
質問者

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ご回答ありがとうございました。

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