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コーラゲン タンパク質 消化 吸収

コーラゲン タンパク質 消化 吸収 よくコラーゲン入りの健康食品などを肌を作るとかアピールしていますが、これって本当に肌や靱帯を強くするのでしょうか? 確かに靱帯や真皮はコラーゲンを含んでいると思いますがコラーゲンを摂取しても小腸で吸収される時はアミノ酸ですよね? それが本当に肌に到達してコラーゲンとなるのでしょうか? そういう実験の結果アピールされてるのでしょうか? ご意見ください。お願いします。

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  • arema2
  • ベストアンサー率42% (230/544)
回答No.1

おっしゃる通り、コラーゲンは分解されてアミノ酸として体に入ります。 問題はここからで、体がコラーゲンを生成する原料として 分解されたアミノ酸を使うという点です。 直接コラーゲンが肌に届く様な錯覚があると思いますが、 一度分解されたアミノ酸がコラーゲン生成に必要な原料になるわけですから、 あながち全てが誤りではないということですね。 また、実験をしてもどこからが摂取したコラーゲンなのかどうか、もともと 体に存在していた物かどうかを確認する事は出来ないでしょう。 しかし、アミノ酸でコラーゲンが作られる事は間違いの無いことなのですから、 健康食品で取り入れる事をアピールすることは嘘ではないわけです。 尚、ヒアルロン酸に関しては、体に入っても再合成出来ないというのが 証明されているようですよ。

gklkjoo
質問者

お礼

なるほど!ありがとうございました。

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