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うつ病です。朝起きられません。
うつ病です。朝起きられません。 最近毎日起きるのが11時~12時くらいです。 睡眠薬を飲む時間を調節しても同じです。 だいたい22時くらいに睡眠薬を飲んで布団に入ることが多いです。 ここで3つのパターンがあります。 1.深夜4時頃まで眠れず、寝たと思ったら昼。 2.すぐに眠れて昼まで眠る。 3.すぐに眠れるが深夜に目覚めてしばらく眠れず、寝たと思ったら昼。 うつ病は大分よくなっており、午後から出勤しています。 早く定時出勤に移行したいのですが、そのためには7時半には起きなければなりません。 どうしたら早起きできるのでしょうか?
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#3です。 補足拝読しました。どれも使ったことがあるので,経験者の一意見として書きます。 トフラニールが朝昼夕ということですが,朝は何時に飲んでいますか? 起きるのが昼だと,朝の分を服用できないと思います。 もしずらしているとしたら,朝昼夕を何時に飲んでいるかを医師に言ってください。 見る限りでは,長く効果が出るタイプの薬が出ています。 #4の方が仰っている通り,短期作用型の薬に変えてもらうことで,起きられるようになる可能性があります。 印象としては,質問にあった3つのパターンについて, 1.深夜4時頃まで眠れず、寝たと思ったら昼。→レンドルミンが力不足? 2.すぐに眠れて昼まで眠る。→ヒルナミンが効きすぎ? 3.すぐに眠れるが深夜に目覚めてしばらく眠れず、寝たと思ったら昼。→ベンザリンが効くタイミングがうまくいってない? と思いました。 ただし,だからと言って勝手に薬をやめないでくださいね。 私が薬の事を持ち出したのは,私が薬をこうしろとアドバイスしたいわけではありません(そもそもできません)。 薬の作用だったら,無鉄砲に早寝しようとしてもきついし,無理矢理起きても危険だからです。 ヒルナミンは私も使ったとき,「一日中眠い」と思いました。眠いというか,体に力が入らない「ぐったり」というか,独特の感じがしました。 ベンザリン10mgは,一時使っていましたが,土曜の夜に寝ると月曜の明け方に目が醒めるような,「休日の寝貯め用」になってしまいました。 ですので,あなたが早起きできないことは,ほとんどは薬が合っていない(今までは治療優先で目的どおりだったかもしれないが,定時出勤への移行という目的には合わない)ことが原因だと思います。努力でどうにかしようとするのは無理です。 「こういう状態で,早く定時出勤に移行したいと思うので,薬変えてもらえませんか」と主治医に相談してください。 質問文の1.2.3.は非常に分かりやすいので,メモに書いておいて医師に渡すと親切かもしれません。
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- suugy
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回答の訂正。 『5人に1人が、一生に一度はうつを発症する』とのことです。 『うつ病はこころの風邪です』この言葉で、気が楽になった方もいらっしゃいます。 「何ごともなく平凡に暮らしている人でも、うつにかかる可能性はあります」 それくらい、うつの原因となるストレスは、そこらじゅうに存在しています。 この書からも、いろいろ学べるとおもいます。 http://bit.ly/d5O3pS 私の場合は、やはりストレスから何度も、うつ傾向に。 気力低下、何もする気なし、集中出来ない等、まだ軽度で助かりました。 どうぞ、ご自愛ください。
お礼
回答ありがとうございました。
- toshichan-
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私はうつ病に伴う強度の不眠で、質問者さんと同じパターンでした。 私が通っている精神科の医院長が睡眠のことについて詳しく研究しているので、 その方の文献を基に回答させていただきます。 長文になりますこと、お許しくださいませ。 睡眠のホルモンはメラトニンというものです。 セロトニンも夜には松果体というところでメラトニンに変換されます。 ところがうつは、セロトニンが不足している状態なので、 夜、メラトニンの濃度が上がらないため、不眠になると考えられています。 それで、セロトニンの濃度を上げましょうということで SSRIなどの坑うつ薬が処方されます。 いずれにせよまず、人体の造りを正しく用いましょう。 (1)同じ時間に毎日起きる。 これは、眠れても、眠れなくてもです。 7時なら7時、9時なら9時と時間を決め、その時間には起きて活動を開始してください。 (2)起きたら太陽の光を浴びる。 これには2つの理由があります。 その1)体内時計のリセット 地球の自転や生活周期は24時間なのに対し、 人体の周期は25時間です。つまり1日1時間の時差ぼけが生じます。 この人体の25時間周期を24時間に合わせるためには、 太陽光線を浴びることが欠かせません。 30分が理想と言われていますが、そんなに長くなくても良いです。 曇りや雨の日に体調がなんとなく優れないのは、 太陽が出ていないからではないかといわれています。 北欧では冬、昼でも真っ暗ですから、何千ルクスという人工光線を浴びているそうです。 その2)メラトニン放出時間のセット 朝、日光を浴びると、14~16時間後に大量のメラトニンが脳内に放出されます。 これが眠りへのスイッチとなり、セロトニンもメラトニンに変換されます。 (3)適度な運動 適度に動かないと疲労しませんから、人体はあまり眠りを必要としません。 (4)人体の造りを応用する ・寒い外から暖かい部屋に入ってしばらくたって襲ってくる睡魔 ・冬山で遭難し、眠ってしまって凍死 ・アルコールを飲んでて寝てしまう 共通点は何だと思いますか? 体温が下がることです。 暖かい部屋に入ると体温は上昇します。 人体の恒常性により、上がった体温を下げようとします。 それで睡魔が襲ってきます。 冬山の遭難での眠気も体温の低下が原因です。 アルコールは体温を下げる働きをします。 酔いつぶれて寝ているのではなく、体温が下がって寝ているのです。 それで、寝る前にぬるま湯にゆっくり浸かり、副交感神経を優位にさせます。 血液は1分で1巡しますから、10分程度が良いでしょう。 風呂から上がると体温は下がり始めるので、眠くなります。 熱めの風呂は交感神経を刺激してしまうので、やめましょう。 とはいえ、夏にどうやって体温下げましょうか? 寝る時に、首の後ろにアイスノンなどを敷き、脳への血流温を下げてやりましょう。 深夜4時に寝るのは、そのときが一番体温が下がっているからです。 なので、完全徹夜の鬼門は午前4時と言われています。 これらを踏まえた上で、薬を用いると効果的です。 まず、超短期型の睡眠導入剤マイスリーなどを使い、入眠させます。 抗不安薬のデパスやレキソタンなどの催眠作用を併用することもあります。 次に中間型のアモバンやベンザリンなどで睡眠を引っ張ります。 もっと寝たければ、長期型のドラールなどで引っ張ります。 とはいえ、薬に耐性は付き物ですから、 効きにくくなってきたら、他の睡眠薬に替えてもらいます。 何種類か試して、薬をローテーションさせると良いでしょう。 これ以上睡眠薬は出せないというときは、 強鎮静剤のヒルナミンを処方してもらうと良いでしょう。 5ミリでも腰が抜けたようになります。 私は入院中、25ミリを処方されたことがあり、 夜中にトイレで排尿しながら寝て倒れたり、 次の朝、歯を磨きながら意識がなくなって倒れたことがあります。 人によって必要な睡眠時間はそれぞれですから、 日中眠気が襲ってこなければ、それがその人のベストな睡眠時間です。 寝ることにこだわると、寝れない事で脳は高速回転、 交感神経の働きで、余計寝れなくなります。 寝る時間に合わせて部屋もどんどん暗くして、最後は真っ暗にしてください。 寝る前の儀式は作らない事。これをやったのに寝られないと やっぱり脳は高速回転を始めます。 薬で無理やり寝かすより、人体の造りも組み合わせないと、 寝付くことすら困難、中途覚醒したりしますよ? まずは、「決まった時間に起きて太陽の光を浴びる」ことからスタートしてみてはいかがでしょうか?
お礼
>深夜4時に寝るのは、そのときが一番体温が下がっているからです。 >なので、完全徹夜の鬼門は午前4時と言われています。 これは盲点でした。 睡眠について詳しい回答、誠にありがとうございます。
- suugy
- ベストアンサー率0% (0/3)
専門的(薬)な事はよくわかりませんが、仕事で当事者の方達とよくお会いします。 半日なり、一日を一緒に過ごしています。 レクリエーション・スポーツ・野外活動 等、行っています。 居場所がある事により、精神面での安定につながっていると思います。 『5人に1人が、一生に一度はうつを発症する』とのことです。 『うつ病はこころの風邪です』この言葉で、気が楽になった方もいらっしゃいます。 「何ごともなく平凡に暮らしている人でも、うつにかかる可能性はあります」 それくらい、うつの原因となるストレスは、そこらじゅうに存在しています。 なぜ心に問題が生じると、体にも異常が出てくるのか。 それは、ストレスによって、脳の神経伝達物質が乱れてしまうから、と言われています。 脳は、身体機能はもちろん、ホルモンバランスをつかさどるところ。 脳内物質の乱れが体に影響を及ぼしても、不思議ではありません。 生きている限り、ストレスは感じます。へこむこともあります。 へこんで、元気になって、またへこんで…。 これを繰り返すうち、人間は強くなっていきます。 へこんで生きるのも、明るく生きるのも、同じたったひとつの人生。 この書から、いろいろと学ばせてもらいました。 http://web2.nazca.co.jp/na705/013.html.txt 読むだけでも、気持ちがラクになります。ぜひ試してみて下さい。
お礼
回答ありがとうございました。
- 007_taro
- ベストアンサー率29% (540/1831)
睡眠薬の持続性を短いのにしてみたことはありますか? それとうつ病のほかに睡眠障害が起きている可能性はありませんか?まずは主治医の先生と相談してみて下さい。もし主治医が違うと言ったとしても、睡眠外来というのがあるので、予約を取り、相談してみて下さい。 http://portal.lighttherapy.jp/suiminshogai/post_30.html 必要とあれば、うつ病と同時に治療をするのが効果的だと思います。 http://www.brightlight.jp/
お礼
主治医と相談してみます。 回答ありがとうございました。
- LTCM1998
- ベストアンサー率31% (238/746)
不眠症歴十数年,男性です。 睡眠薬の内容が分からないので何ともいえないのですが。 「不眠症を見たらうつ病を疑え」といわれるほど,不眠はうつの代表的な症状です。 薬の内容が,と書いたのは,抗うつ剤は出ていないのかな?と疑問に思ったからです。 不眠には,(1)寝付けない (2)寝ても途中で起きてしまう (3)睡眠はしているのに熟睡できない,の3つのタイプがあります。 こういった症状を詳しく医師に伝えていますか? 私はひどいときは,(1)から(3)まで薬を組み合わせてもらいました。 パターンと前日の行動なども記録してみると良いかもしれません。 また,他人の手で強制的に7時に起こした場合(たとえば電話),どういうことになるか?も判断材料になります。一度は起きて歯を磨いても口あけたまま寝入ってしまうのか,ごく普通の言動だけれども後で記憶に残らないか,まったく反応しないか,それぞれ医師としては次の一手が違ってくるはずです。 時差ぼけを経験したことのある人は知っていますが,寝るのを早くするのは難しいです。 寝よう寝ようというのは焦りを生みます。 また,犬の実験で言われる条件反射ではありませんが,「眠れないけど,布団の中で寝ようと努力して,やっぱり眠れない」というのが染み付いてしまうことがあるので,「眠れないときはすぐにベッドから出て,眠れないこととベッドを関連付けない」ともいわれます。 そして,いつも書いているような気がしますが,PCや携帯の画面は明るいので,日中リズムを太陽光で修正するのと同様,PCや携帯を寝る直前まで見ていると眠れなくなります。 起きる時間を少しずつ早めるほうが,早く寝ようとするよりは楽かもしれません。 いずれにせよ,これも「うつ病」の症状です。 症状ですから,医師とあなたで治していくしかありません。 医師に現状と目標を話して,相談しながら少しずつ治していくのが良いでしょう。 焦ってはいけません。
お礼
回答ありがとうございました。
補足
睡眠薬は、ベンザリン10mg、レンドルミンD0.5mg、ヒルナミン5mgです。 あと抗うつ剤は、トフラニール50mgを朝昼夕です。
- pu2pu2
- ベストアンサー率38% (590/1513)
いっそのこと定時が午後からとか夕方からの仕事にしてしまったらどうですか? 私も似た様な時間帯の生活スタイルからどうしても抜け出せず、開き直って深夜業に切り替えました。 以来スムーズに生活が回っています。
お礼
回答ありがとうございました。
- rimurokku
- ベストアンサー率36% (2407/6660)
もっと早く寝ることです。 後は本人の意思次第です。 鬱病のせいにして逃げてはいけません。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
2度に渡る詳しい回答、誠にありがとうございます。 今度、主治医に相談してみます。
補足
トフラニールの服用は、昼夕夜になっています。