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論理問題です。ご解答、お待ちしています。
論理問題です。ご解答、お待ちしています。 さくら町には、正直者とうそつきの二種類の人間がいます。正直者は、常に本当のことをいいますが、うそつきは常にうそをつきます。 彩と理佐はのさくら町の人間です。 彩が、「わたしたち(彩と理佐)は二人とも、嘘つきです」と言いました。 彩は正直者でしょうか。うそつきでしょうか。 理佐は正直者でしょうか。うそつきでしょうか。 また、どのようにしてその結論に達しましたか。
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- 雪中庵(@psytex)
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
さくら町とか理佐とか、オマケがついて複雑にしていますが、 そもそもこの言明の根本には、「私の言う事は全て嘘である」 という有名なパラドックスがあり、それ以降の全てのオマケが どうあれ、「結論」に達することはできません。 このパラドックスの本質は、「言明において言明自身の真偽に ふれる」という自己言及に由来し、それは更に発展して、 ゲーデルの不完全性定理における「全ての公理系は不完全で あるか、さもなくば無矛盾であり得ない」という「結論」に 至ります。
- ahotin
- ベストアンサー率50% (3/6)
やはりこれは言葉の矛盾だと思います。 彩は嘘つき なんだけど嘘つきは嘘言うから二人とも嘘つきって事が嘘なんでしょうね 一人は正直者って事で答えは 彩は嘘つき リサは正直者だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 大変参考になりました。
- arumagiro
- ベストアンサー率27% (408/1468)
彩が正直者だった場合、自分が嘘つきだと言ってるので矛盾しますね。 彩が嘘つきだった場合、自分が嘘つきだと言っている様ですが、 ・理沙が嘘つきなららば、正しい事を言っているので、彩は嘘つきになりません。 ・理沙が正直者ならば、”二人とも嘘つき”ではないので、嘘になります。 結論 彩→嘘つき。理沙→正直者 となりますが、いかがでしょうか
お礼
ご回答ありがとうございました。 早速、参考にさせていただきました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考にさせていただきました。