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同じ対象に3種類の薬を投与して,副作用のある・なしで分類しました.

同じ対象に3種類の薬を投与して,副作用のある・なしで分類しました.  薬A 副作用あり4 なし20  薬B 副作用あり5 なし19  薬C 副作用あり10 なし14 薬A,B,C間で副作用の発生率に差があるかどうか比べたいです. 2群の時は,カイ2乗検定またはF検定を利用していましたが, 3群のため,正確確率検定(2行×m列分割表)やマクネマー検定,コクランの Q 検定などがあるようですが,どれが適切か分かりません. アドバイス頂けるとうれしいです.

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回答No.1

対応ありのデータですから、コクランのQ検定が適切ですね。 http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/lecture/Hiritu/Cochran-Q.htmlにある状況1、状況2、状況3を薬A、薬B、薬Cに置き換えれば全く同じ形式のデータセットでしょう。

rumikonik
質問者

お礼

とてもよく理解できました. 早速のご回答.本当にありがとうございました.