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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:これまで好きだった小説、なぜかみんな完結してくれません。)

好きな小説がなぜ完結しないのか?

このQ&Aのポイント
  • 好きな小説がいつまでも完結しない理由について考えます。
  • 長編小説でも作者は完結まで責任を持つべきかについて議論します。
  • 読者に失望感を与える完結しない小説に対しての不満の声を紹介します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mizukiyuli
  • ベストアンサー率34% (1106/3224)
回答No.1

よくあります。しかし、最終話を書くのは打ち切りの時だけです。 人気シリーズであってもアンケート結果次第で打ち切りになる某少年誌などです。 漫画でも途中放置、よくあります。 作家だけを責めるのは間違いです。むしろ非は編集者と出版社にあります。 「最終話の要求をしない」のではなく、むしろ逆だと思います。 1話1話行き当たりばったりで書いてる作家なんてそうはいません。大抵ラストの構想くらいはあります。 人気があるから終わらせない出版社、無理矢理引き延ばされてネタ切れの作家。 両者によるコラボレーションが途中放置です。 しかし、「他社での仕事が忙しい」「アニメのシナリオ(原画)をやっている」などと書いてある場合は大抵作家と編集者が喧嘩したことが原因だと思います。 漫画ですが、本誌で最終回までやっているのにコミックスの最終巻が出ないシリーズがありました。 3年ほど経って、別の出版社から愛蔵版として発売されていることを知りました。 金儲けの事しか頭になく、作家は使い捨て、ファンは金の生る木くらいにしか考えていない出版社や編集者にこそ「責任を持て!」と言いたいです。

iamhappy
質問者

お礼

言われてみるとそういう事なんですね。 非常にナットクしました。 作家は出版社に対しては常に受身の立場でしょうしね。 ブームが去ったら話が佳境であろうと本を出させないのは出版社に責任があると言うのはその通りですね。 考えてみると腹立たしい事です。 まあ、作家が本当にエンターテイナーなら、出版社など無視して同人誌にしてでも完結版を書くのかもしれませんが、作家センセイも生活があるでしょうしね。 どちらにしても振り回されて不完全燃焼を味わってバカを見るのはいつもファンですか。 こんな無責任な媒体に熱を上げているから悪いのか、なんだか汚物を至近距離で見せられたような嫌な気分です。

その他の回答 (11)

  • aiki-kun
  • ベストアンサー率29% (196/668)
回答No.12

調べたら よくわかる現代魔法は5巻で完結してます。 アニメ化の影響なのか、現在は再開して6巻が出てるのですね。 吸血鬼ハンターDは長期休養もなく順調に続巻が出てるのですが 間延びしているのが気に入らないのでしょうか? 確かに、書けなくなって逃げて未完の作品も世間には存在しますし そんな作者が、ほとぼり冷めた頃にのこのこ現れ新作出して ダラダラ書いて、また逃げるというのもあります。 そんな作者にプロを名乗る資格は無い。それは思います。 が、印税は年間10万部売らないと一般サラリーマンより低収入で 大ヒットしないと遊んで暮らせる余裕は無いかと。 ちなみに新人や無名作家は初版5千や1万部の世界です。 人気で売り切れで増刷繰り返していってやっと『印税で食える』収入です。 ドラゴンボールやスラムダンクのように無理矢理続くのを拒否し 無理矢理終了させるのは、超人気作品の作者だけに許されたもので 普通の作家は、無理矢理終わらせたら次の作品書かせてもらえず そのまま廃業です。 この理論だと ブラックジャックや火の鳥が完結してないのも 作者の責任感の無さが理由になりそうです。

回答No.11

連記します。 そろそろ平行線になってる部分がハッキリしたし、お互い(質問者様と私)の「歩み寄れない部分」を書いて(私としては)レスを一旦中止して、今まで書いた内容/回答の内容を良く読んで見ようと思います。 >>回答者の皆さまは、質問者様の要望を「過剰な要望」と捉えています。 >そういう風に我慢する自分に納得できる人は6年半でも60年だろうが待てばよ >いのです。 >誰の迷惑にもなりませんしね。 >作家様に言霊が降りられるまで私どもはひたすら信じてお待ち申し上げますとい >う訳です。 自分(質問者様)を卑下する必要もなければ、某幹事長と心中した某首相の様に回答者全員を引きずり込まないで欲しい。 残念なことに、質問者様と回答者が1対多の「袋叩き」になってしまって、「なんで?」と言う想いが、上記の書きようになったと推測します。 私自身、今から30年以上前、高校生の時に平井和正先生に「ウルフガイの続編を書いて欲しい」と言う手紙を出したコトを思い出しました。 (思い出すと穴を掘ってブラジルまで行けるような恥ずかしい話しです。) 「サイボーグ・ブルース」から「エイトマン」、「幻魔大戦」のこんなところが好きとか、「ウルフガイ」の続きでこんな話しが読みたいとプロット(当時は「荒筋」)を書いて送りました。 次の年の正月、平井和正先生からの年賀状が来て(多分ファン用の印刷)、手書きで「分かった。少し待て。」のほんの数文字がエラク嬉しかった。 ネタじゃない証拠にスキャナで読み込んで添付したいのですが、今手元に無い。こんな夜中に家捜し出来ないし、見つける自信も・・・無いな、さすがに。 6年半は(作品にもよりますが)私も(#3#7で書かれてるwhite_earthさんと同じで)待てますよ。 (60年は無理。100歳を超えるし、本を読める体力は後20+数年と言ったところ) >頭の片隅にはひっかかっていたかもしれませんが、基本的にはすっかり忘れ果て >て、ファンから巻き上げた印税で遊んでいたのではないですか?まあ、「邪推」 >と言うならそれでも良いですけど。可能性は低くないでしょう? 私はその作家さんではないので推測ですが「生活」していたのでしょう。 「ファンから巻き上げた印税」で6年半は遊べないでしょう。 むしろ「印税」だけでは生活出来ず、「サラリーマンとの2足のワラジ」とか生活のペースを乱してしまって「コンビニで深夜バイトする」とか。 日々の生活の中で「続編」への情熱や執念をすり減らしながら、「6年半も待たせました。読んで下さい」って出されたら続き読みませんか? これは「邪推」で「可能性は低い」ですか? >ファンが作者に贈った印税は、その物語の今と未来とに対して贈ったものでは (以下略します) 正論だと思いますし卑下する必要も無いですよ。 ただ質問者様の「想い」は伝わって来ても作家さんを「自販機」の様に思ってませんか。 質問者様には自立して自分で稼いでいる人間の「生活感」が無い。あと印税は質問者様の考えの1/10くらいです。 今の「出版業界」は「芸能界」より厳しいですよ。 やっと売れた芸人さんが生活(バイト)に終われ、新しいネタを作れず消えて行くとか。 キャラが強烈な分、使い捨てにされた後、次が続かないとか。 「出版業界」特に活字の業界はパイが小さくなった上に、セコ販やネットでの不当なコピーで収益が上げ難くなっています。 今作家さんって大変だと思いますよ。

回答No.10

回答者さま方すみません、どれだけ言ってもわからない方だというのはわかっていますが、ラストもう一回だけ釣られますね(苦笑 さて。 >私のために書いているんじゃ~ 作家さんの視点に立ち、自分の書いている事を読み返してもそう思うのであれば、私にはもう何も言えません。ただ、残念に思います。 >作品のオモシロさに共感して~ なぜ、一読者のブームに合わせて書くのです?おかしいでしょう。自分のブーム中に読みたいから早く書け、なんて勝手な言い分にすぎません。 作家の奴隷?いいえ、貴方が作家に読者の奴隷になれ、と言ってるんですよ。 >6年半は自分的には有り得ない~ それは、貴方的にありえないだけの話。漫画と違い、小説はクオリティを優先する読者が多いという話をしているんです。 6年間、何もしてなかったと思うんですか? 作家という職業をなめてますね。 ずっと一つの作品について考え続けてきたと?そんなわけがないでしょう。 >ファンは作家の金づるではありません~ そうですね。 では、作家さんにも『新刊までに時間がかかる、待ってほしい』という自由があるでしょう。 >ただひたすら作品の完結のさせ方を昼も夜も~ ……まさかとは思いますが、作家の仕事が自分の作品を書くだけだなんて思ってないでしょうね? 多くの有名な作家さんは、自分の原稿、アニメやCDの脚本、グッズの構想、雑誌の記事、何千通と送られてくる新人賞応募作品の添削、新たな作品・次回作のプロットなど、多くの仕事を同時進行させています。 その中で、作家だけでは食べて行けず、通常の社会人同様会社に勤務している、もしくはバイトをしている方も多い。 この状態に、アニメ化すればアフレコに立ち会う、受賞パーティがあれば行く必要がある。自らの作品のラジオにおいて、音響の仕事をしている方だっています。 また一つの作品だけを書いている方はまずいません。同じシリーズでも、番外編などを同時進行している事が多いです。 別の出版から、まったく違う作品を出している方もいます。 作家は自営業ですから、仕事がなくなればおしまいです。出版に気を使いつつ、さまざまな仕事を引き受けていきます。 その中で、ファンの要望に応えようと必死になってらっしゃるんですよ。 結果として待ってほしい、という状況になってしまう事もあるでしょう。ですがファンの多くは、それを待ちます。文句を言っても仕方がないし、待つしかないとわかっているから。 また皆そうであるとわかっているから、話し合うことはあれど、理不尽で勝手な言い分を、同じ読者にぶつけたりはしません。 作家さんの書く続編が読みたい、そう思って待ってくれるんです。 ……長々と失礼いたしました。 一度書いてしまった以上、とここまでお付き合いしましたが、この記事への書き込みはこれで最後にします。 最後にhirotodo_001さま、お疲れ様です。 何度言ってもわかってくださるような方ではないと思いますので、もう退いて良いかと。わかりやすいご回答、ご説明ありがとうございました。

iamhappy
質問者

お礼

別に反対されてもどうとも思いません。「待つ」と言う人「待てない」と言う人、どちらの人もいると思いますし、待つという人も否定する気はありません。「読みたい」と言う欲求をそんなに何年も維持できるのなら待てば良いのですよ。 そういう考えの人に「待てないなんてわがままだ」と責められてもなにぶん欲求の話なのでなんともいえませんな。 ただ、否定はしませんが、作者や出版社に何年も放置されても羊のように何の不満も漏らすことなく従順に待ち続ける気持ちは私にはちょっとわかりません。まあ、ここで言ったからと言って出ない本が出るわけではありませんから言うだけ無駄なのは承知していますが、「読みたい気持ち」を主張する事をここまで否定されると言うのも意外なことでしたね。 あ、それから今更なんですが。 この回答者様も他の回答者様も似た事をおっしゃる。 それは「何度言ってもわかってくれない」。 質問者の主張には一歩も歩み寄らないくせに自説を「何度言ってもわかってくれない」と言って非難する。 なんなんでしょうね。 こういう反応がずっと不思議でしたが、気がついたことがあります。 まあこの方は「もう書かない」と言っておられるので書いても仕方のないことなのですが。 だから主に他の方に向けて言うのですが。 質問文をまともに読解すればわかる事なのですが、よく読んでください。質問文の最後の1行です。 >みなさんはありません?そういう気持ち? つまり「私はこう思います。皆さんの中にそういう気持ちはありませんか?」と書いたはずなのです。 なのにどういうわけか、寄ってたかって人に考えを変える様に促してばかりの文章を書いて送ってくる。 私自身は何度も何度も「私には理解できませんがそういう人の考えは別に否定しません」と書いているのにどういうわけか「何度言ってもこの人はわかってくれない」と批判文を送ってくると。 はじめっから「私はこういう考え方ですよ」と言っているでしょうが。 誰が「私の考え方は間違っているでしょうか?」等と質問したんですか? 意味がわかりませんよ。 ちゃんと読んでください。そういう意味で書いてあるでしょ?違いますか?

回答No.9

#4、#6の追記をします。 せっかくなら理解して欲しいと思いますし、他の回答者が(このままでは)黙って行くだけになりそうだし。 仕事って(幸運にも私は自分の仕事を好きですが)「好き/嫌い」だけで選べません。 また、好きな仕事でも全部面白いわけでもなくて、お客様の要望が変わったり、期間/労力(予算)に無理があったり、 落ち込むこともあれば、淡々と進めたり、お客様と交渉したり。 「モノ作り」の最大の幸せ/成果は「商品」を納入してお客様(我々はエンドユーザと呼ぶ)に使って頂くことにあります。 コックさんなら料理を 大工さんなら家を 床屋さんなら髪型を。 我々の世界では、お客様の要望より以上のモノを作ることは有りません。 そのために必要なコストが出ないからです。 私や質問者様に同調出来ない回答者の皆さまは、質問者様の要望を「過剰な要望」と捉えています。 「続きが早く読みたい」「完結して欲しい」の何処が過剰な要望か?と思われるかもしれませんが、実際に出てない以上「出せない理由」が有ると考えられませんか? >回答者様は出来なくなった途端にお客さんに尻ぬぐいを押し付けるような仕事を >してるんですか?違いますよね? >だから休日出勤してでも責任を果たそうとしているんでしょ…? 10年前の私なら、追記はしてないでしょうし、20年前の私なら「ケンカ売ってます?」くらいのレスを書いていたかも。 お客様の要望には当然「納期」も入ってます。間に合わないと考えれば「休日出勤」で調整します。 後、半分自分のためかな。平日は打合せが多いので個人の作業を休日出勤で何とかって悪いクセが付きました。 #4の方にもレスしておくと、 >やはり、最終話はマイブームが去らないうちに読みたいものです。当たり前の事 >でしょ? >あなたには無いんですか?そういう気持ち。 昔読んだ漫画で「夏子の酒」と言うのが有りました。 私は(通常は)単行本を待つことが多いのですが、この作品は雑誌(モーニング?)を買って読みました。 「酒作り」の話しだったため、リアルタイムで季節感を感じたかったためです。 マイブーム(?)では無いですが、最近一気読みして「早く次が読みたい」と思っているのは「あそびにいくヨ」ですね。 ただ、作家(神野オキナ)さんメディアミックス(表現古い?)で大変なのでは? 前(1~12巻)を読み返しながらゆっくり待つつもりです。 質問者様に質問です。前にも書きましたが、「待てない事情」をお持ちですか? ある程度以上の年齢とか、大きな持病を持っておられるとか? もしそうなら私の書き込みは単に「作り手側の理屈」で終わってしまう。 「 おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ1巻」で「こちとらお客さんに「美味(ウメ)え」といってもらってなんぼ」 「空気が冷てえ。水がひゃっこい。」「拵(コサ)える方の理屈なんざ二の次」 (注:拵(コサ)えるは通常(コシラ)えるです。) 料理に限らず「モノ作り」のプロなら、一度は切ってみたい「啖呵(タンカ)」です。 と言う様なことを某「アマゾン」の本のレビューで書きましたが、全ての状況でこんな風に出来れば素晴らしいのですが。

iamhappy
質問者

お礼

最近は何事につけても情熱がなくなってきたのか冷めてきたのかわかりませんが、「別に新巻で買わなくてもいいや」と思うことが多くなりました。 まあ、小説が100本あっても完結しない作品(しかも名作)などは1本あるかないか、と言った所でしょうから、読む前から「ちゃんと完結するかどうか」等という事まで構える必要もないのですがね。 物心ついた頃から本を読んできたのでそれなりに裏切られてきた事も多少あった、と言うところですか。 >回答者の皆さまは、質問者様の要望を「過剰な要望」と捉えています。 そういう風に我慢する自分に納得できる人は6年半でも60年だろうが待てばよいのです。 誰の迷惑にもなりませんしね。 作家様に言霊が降りられるまで私どもはひたすら信じてお待ち申し上げますという訳です。 でも、その片方で私のような罰当たりがいて、「それにしたって6年半はどうなのよ?」と言う感想を掲げる者もいる訳です。 「続きを待ち望むファンの思い(ニーズ)」も「作品が売れて次回の刊行でも売上が見込めるという希望」も全て振り捨ててその作家は6年半、何をやっていたのでしょうね? ただひたすら作品の完結のさせ方を昼も夜も考えていた?どうだか? 頭の片隅にはひっかかっていたかもしれませんが、基本的にはすっかり忘れ果てて、ファンから巻き上げた印税で遊んでいたのではないですか?まあ、「邪推」と言うならそれでも良いですけど。可能性は低くないでしょう? ファンが作者に贈った印税は、その物語の今と未来とに対して贈ったものではないですか?今のこの物語がとても面白い、この次はどうなるんだろう?どんな完結が待ってるんだろう? これらのために払われたお金が作家の印税だと思うのですが。 私のようなイヤな読み手にだって思いはあります。作家が充電のためにある程度の期間が必要と言うなら是非休んでもらって、その印税でリフレッシュして欲しいとはファンなら思うことです(世の中にはどんなに名作を書いていてもきちんと完結させる作家さんもいますから、休筆を当然とは思ってはいませんが)。 でもそれにしたって6年半は長過ぎです。 ファンはそこをもっとシビアに考えても罰は当たりませんよ、と私は思うのですが。

  • aiki-kun
  • ベストアンサー率29% (196/668)
回答No.8

誤解のないように 作家がプロットを作ってる作品もあれば 編集が進行表を提示してくる場合もあり あと契約上、書いても出版されない場合もあります。 ようするに作家が書きたいものを書いているわけじゃなく 長編になれば、編集者が「今度はこのキャラメインの話を」と指示してくるのです 人気を引っ張るとか、営業面での都合などもあり それは買う方には関係ないと言えばそれまでですが 途中で編集と揉めればその出版社と契約が切れるまで断筆して 契約終了後に別の出版社で続編執筆する場合もあります。 送り手として責任感があるかといえば なら買うなよ。というのが出版社の言い分です。作家に関係ありません。 完結すると分かれば買う。分からなければ買わないのなら もう完結している作品を買うしかないです。

iamhappy
質問者

お礼

そうですねー。完結しませんと教えてくれるなら本当に読まないんですが、皆さん商売があるらしく教えてくれませんでね。 でも、過去に「自然消滅」「刊行スパン長すぎ」で読まなくなった作品はずいぶんあります。 続編が出ないのなら涙を飲んで諦めるしかないのですが、心の中にはいつも残念だと言う「しこり」が作品の数だけ今でも残っています。 「バンパイアハンターD」などはその昔どこに行くにも持っていきましたし、カバーがボロボロに擦り切れるまで読みましたが、ある時からふっつりと続編が出なくなってしまい、当時は読むものが無くなってずいぶんと困った記憶があります。 でも今はもう読みません。昔の設定やキャラなどなどほとんど覚えていませんし、「ハンターD」が読めなくていつまでも困ってはいられなかったからです。 涙を飲んで他の面白い本を探しましたよ。 今では菊池秀行が新刊を出したところで「ふーん、そう」で終わりです。続編を出さないのが作者と出版社の勝手なら、そんなあてどのないモノにいつまでも付き合わないのも読者の勝手です。 あれほどハマッた物語でしたが、ブックオフに叩き込みました。古すぎてお金になりませんでしたけど。 コレ全部、最初に種を撒いたのは送り手側のほうですからね。 「銀河英雄伝説」のように、作者自らが「10巻で完結させます」と宣言するのはある意味、健全な事なのかもしれませんね。

回答No.7

↓ANo.3で回答を書いた者です~ 正直言って、わがまますぎません? 作品は、質問主さまのために書いてるわけじゃないでしょう。マイブームってなんです、今から一巻を手に取る方だっているんですよ。 結局、自分の思い通りにいかないから、ってことですね。作家さんをとやかくいう資格はないです。どうしてもというなら、最初から完結してる作品を読めばいいじゃないですか。 そもそも皆さんに気持ちを聞いて、回答をもらっているのに全否定で自分の意見を押し返すのはどうかと。そういう意見もあるんだな、で受け止めて当たり前です。 嫌だと言って続編が出るわけじゃないですよ。 少しくらい、ファンだったら待てるものだと思いますが。 私の好きな作品で、6年半ぶりにやっと新作が出た作品もありましたけど、クオリティは素晴らしかったですよ。 なので、無理やりな最終話でも良い、という感覚がわかりません。だったらいままで読んできた意味はどこにあるんです。期待する、という手前、それなりの形を望んでるわけでしょう。 本が出なければ文句を言って、クオリティが低ければまた文句を言うわけで。作家さんはある程度それを覚悟しているとは思いますが、そうしている人はもう、『ファン』ではないですね。 プロだったらなんでもできる、みたいな考え方は間違ってます。もちろん、一般人よりは専門的な力があり、だからこそプロなんです。 けれど、プロとて人間。 仕事以外にも、いろいろな事情があるでしょう。 それを読者だファンだと勝手な事を怒りにするのは、わがままなだけです。それをこうして皆さんにぶつけるくらいなら、それこそ出版に抗議したらいかがですか。 作家さんにも、回答をつけている方々にも失礼でしたので、反論させていただきました。皆さん、お目汚し失礼いたしました。

iamhappy
質問者

お礼

私のために書いているんじゃなかったんですか!?知りませんでした。 何万人といるファンの中で私は対象外だったとは。 じゃあ教えて下さい。誰が正しい対象者なのか。 作品のオモシロさに共感して自分の中でブームが起きる事も禁止ですか? なんか読者って作家の奴隷みたい。そんな訳ないんだろうけどあなたの言っている事を普通に解釈するとそうなりませんか? >少しくらい、ファンだったら待てるものだと思いますが。 私の好きな作品で、6年半ぶりにやっと新作が出た作品もありましたけど 6年半は自分的には有り得ないです。どのへんが「少しくらい」なんだか… 6年間も何やってたの?と作家に聞きたくなりますよ。 6年半も期間があったら2本や3本は魅力的な別の作品が生まれて、完結しても不思議はないくらいの時間です。 ファンは作家の金づるではありません。「面白い」「つまらない」「はやく次が読みたい」と言う自由くらいはあると思うのですが。

回答No.6

#4で書いた者です。補足します。 ファンだから何を求めても許されるわけでも無いと、考えますが。 ここで色々書くより直接ファンレターを書く方が建設的かもしれません。 「モノ作り(製造業)」に身を置く者として一言。 打ち合せの資料を作成するのでさえ、A4 10枚/1日程度が私の限界です。 仮に私が本を書いたとして、(自分の係わったシステムの操作マニュアルでも)2~3ヶ月、これに校正や、実際に使ってもらってのフィードバックを加えれば1年仕事になります。 書く内容がハッキリしていてもこんなモノですから、私がラノベを書いたとして、全部1人で1冊 本を作るのに掛かる労力と期間は、プロット(荒筋)が完成するまで、1~2ヶ月。そっから、全く詰まらないで4~6ヶ月くらいでしょうか? ネタが起こせるか?とか情熱が続くか?とか意欲の問題は有ります。当然売れるか?も有ります。 月刊栗本とか、ムチャなペースで出版される方(期間)も有りますが、こんな「言霊(コトダマ)が降りた」状態は長く続かないでしょうし、これを当たり前とは思わないで欲しい。 私が作家なら「待って下さい。」としか言えないと思います。 「モノ作り」って結構大変なんですよ。これから休日出勤してきます。

iamhappy
質問者

お礼

>ここで色々書くより直接ファンレターを書く方が建設的かもしれません。 「フルメタ」や「ROD」などの作品名を出したのでそういうご意見も出ますね。 確かに個々の作品に関してはファンレター書く方が早いです。 >「モノ作り」って結構大変なんですよ。これから休日出勤してきます。 でも…その仕事を選んだのは本人なんですよね? 誰も「苦しいでしょうけど作家になってください」なんて頼んではいませんのでね。 回答者様は出来なくなった途端にお客さんに尻ぬぐいを押し付けるような仕事をしてるんですか?違いますよね? だから休日出勤してでも責任を果たそうとしているんでしょ…?

  • aiki-kun
  • ベストアンサー率29% (196/668)
回答No.5

漫画と違い小説は作家が筆が乗らないと全く作業が進まないので なかなか完結しない作品は、とにかく待つしかないかと思います。 ファンの期待に応えねばと余計に書けなくなってしまう場合もありますし ガンダムUCのように最初から最後まである程度のプロットが事前にあって あとは書くだけという場合は、順調に出版されていったり。 そのまま未完で作者が亡くなられる作品もいくつかありますので それはもう、巡り合わせでしかないかなと。 なおフルメタ最終巻は、1冊に収まりきれず とりあえず1冊でて続編が後日出る予定です。

iamhappy
質問者

お礼

優しいですねぇ。 ファンに 「締め切りなんか気にしないでいいんですよ。何年でも何十年でも待ちますから良いもの書いてくださいね」 等と言われたら作家さんは泣いちゃいますね。 そういう方が何十年も一つの作品の完結を一途に待ち続けるのは一向に構いませんし否定もしませんが私はそんなのまっぴらだというだけです。 前のお礼でも書きましたが、出版社の無責任のとばっちりなどではなく「自分の作品の完結まで責任持ちません(そして前科もある)」というような作家だと事前にわかっていたなら私は読みませんね。 起承転結に責任を持たないような作家などに用はないので。 作家とは物語を作る人ですよね?サラリーマンのように仕事をしているわけでもなく、1日の大半を仕事と称して作品を書くために費やしているわけです。それが仕事だから。同人作家のように本業もあるけど趣味で書いている、と言う人とは立場が違うのです。 それが自分の作品の完結に責任を持たない?なんですそれ? >ガンダムUCのように最初から最後まである程度のプロットが事前にあって あとは書くだけという場合は、順調に出版 事前にある程度のプロットを用意すれば書けるなら用意するべきじゃないんですか?そういう人をプロって言うんじゃないの? プロットがないならないで別に構いません。きちんと書ききってくれれば。でも、それを理由に完結までの責任を持たないのは私は「違う」と思うのですが。 私は企業に属している作家は芸術家だとは思っていません。作品を書いて読者からお金をもらっているのですから。そういう作家は「芸術家」ではなくむしろ「メーカー」に属していると思っています。 「待つしかない」「黙って待つのが正しい」と言っている人とはその辺の価値観が違っているから意見が合わないのではないでしょうか? 確かに否定ばかりでご批判も多いでしょうが、私は間違いなく好きな作品のファンですが、その作品の完結を待つことに長々と人生を費やす気まではありません。他にやりたい事が次々出てきますので。

回答No.4

難しいねぇ。 気持ちは分かるし、もし気長に待てない事情の有る人には残酷な物言いになるけど。 待つしかないんじゃなかろうか? 栗本薫(中島梓)さんとか、もう書けない(待てない)場合はあるけど。 後、私は100巻あたりで降りたけど、「ペリーローダン」とか。 待った(待ってる)作品を思いつくまま。 「ガイバー」ほとんど初版で読んでます。 「めぞん一刻」雑誌ではなく単行本で読んでいたので、最終巻の「白無垢」を見た時は感無量でした。 「銀河英雄伝説」は途中で主人公の1人が死んでからが、長かった。 それと、例えば「ヴァンパイアハンターD」ですが、「神祖」と対決しないといけませんか? 私的には、そのままずっと旅を続けるで問題無いのですが。

iamhappy
質問者

お礼

「難しいねぇ」=「思考放棄」ですよ。 出版社はブームの隆盛いかんでは最終話前だろうと打ち切りにしますよね。 ファンにしてみたら有り得ない暴挙ですが、そういう事情はファンの側にだってあるでしょう? やはり、最終話はマイブームが去らないうちに読みたいものです。当たり前の事でしょ? あなたには無いんですか?そういう気持ち。 >「ヴァンパイアハンターD」ですが、「神祖」と対決しないといけませんか? 新作の刊行のスパンも昔とは比べるべくも無く非常識なまでに長い。いつ「自然消滅」しても不思議じゃないようなのったらのったらした発行です。 昔のファンでさえ設定なんて覚えていられるものじゃありません。 「自然消滅」で消えてしまう前にとにかくラスボスとのファイナルステージと完結版を見たいと思うのはファンなら自然な感情じゃないですか? あんな刊行ペースで「そのままずっと旅を続ける」なんて続き方が「問題なく」出来ると思うのですか?

回答No.3

表に出している理由というのは、大抵ファンを心配させないための方便ですよ。 ちなみに、フルメタに関しては確かもうすぐ新刊が出るのではなかったでしょうか?8月だかに出る新刊で、完結予定だったはずです。 好きだからこそ、続編が出ないのは――という気持ちはよくわかります。ですが、作家も出版も企業であり、仕事ですから、ある程度の状況が伴わないとどうしようもないかと。 1年の間に複数冊本を出すのって結構な苦労ですし、有名作品になるとメディアミックスされ、アニメやCD、最終的には映画など、作者も忙しいと思います。 ただでさえ、部数が減っている現在ですから…… 某少年誌のように、無理やりなラストを書かれたら、それはそれで嫌ではないですか?個人的には、どれだけ時間がかかっても、ちゃんと完結させてほしいと思っていますが。 ファンのためにも、自分のためにも、作家だってそう願っているのでは。 他の方が言われているように、本職以外の仕事を増やし、挙句問題を起こす出版のほうが怒りの矛先としては正しいように思います。 中には実際、仕事のしすぎで倒れる作家さんや編集さんもいらっしゃいますし、雲行きの怪しい出版以外は、案外本当に忙しいのかもしれません。 せっかくその作品を好きになったのだし、信じて待ちたいですね~ 刊行に振り回されて、作品を嫌いになっちゃうのは寂しいですし。

iamhappy
質問者

お礼

>フルメタに関しては確かもうすぐ新刊が出るのではなかったでしょうか? 本当ですか?良かった~。しかし間が空き過ぎ。 締め切りのない創作なんて。プロの仕事とは思えません。 >某少年誌のように、無理やりなラストを書かれたら、それはそれで嫌ではないですか? 「完結しません」よりはよほどマシです。 全10巻中、9巻までは名作で、最終巻で駄作に落ちるのもその作品の運命だと思います。 その作品は原作者が書かなければ他の誰にも書けないのですから。 作中のキャラクターにおかれては、無能な作家と編集者に産み出された事を不運だと思ってもらうしかないでしょう? 現実にも普通に転がっている話じゃないですか。そんなの。 >個人的には、どれだけ時間がかかっても、ちゃんと完結させてほしいと思っていますが。 「完結」するならそりゃ待ちますよ。 完結しなかったり、最終巻発売まで常識ハズレな期間を待たされるのは「違うだろう?」と思うのです。

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