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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:蛋白質の所要量と吸収、内臓に与える影響などについて識者、経験者の方々の)

蛋白質の所要量と吸収、内臓への影響について

このQ&Aのポイント
  • 蛋白質の摂取量と吸収に関する誤解について解説します。
  • 蛋白質の摂り過ぎは内臓に負担をかける可能性がありますが、適切な摂取量を守れば心配はありません。
  • イヌイットなどの動物性蛋白を多く摂る人々は、肝臓や腎臓の病気を避けるための生活習慣がある可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • oneH
  • ベストアンサー率44% (150/339)
回答No.8

はじめまして。 30gでも50gでもいいんですが、タンパク質の吸収が特定の量でストップがかかってしまう、というのは考えにくいですよね。タンパク質を多く摂取すると単純に吸収に時間がかかる、というくらいにしか私は考えていません。 タンパク質の吸収速度に関してはデータを纏めた研究があって、それによると吸収の速いホエイで10g/hrとなっています。摂取したタンパク質を腸が7-10g/hrで吸収できると仮定すると、一日で吸収可能なタンパク質は168-240gということになります。ただ、これはトレーニーではない普通の人での話です。 タンパク質を日常的に大量に摂取しているアスリートやトレーニーでは消化システムが高タンパク質の食事に適応しているので、吸収可能な量はもっと増えると考えられます。高タンパク食による消化の適応で、具体的にどれくらい吸収を高められるのか、残念ながら人間での研究はないようです。ちなみにラットでは3週間の高タンパク食で吸収速度が約20%上昇というデータがあるみたいです。 4-5g/dayはかなり多いですね。確かに海外のボディビルダーでは一日に600gとか話が出てきますが。。。

my-osin
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 肉教授の回答、お待ちしておりました。ありがとうございます。 きっと、どこかで読んでらっしゃるだろうとは思っておりました。 >摂取したタンパク質を腸が7-10g/hrで吸収できると仮定すると、一日で吸収可能なタンパク質は168-240gということになります。 なるほど。一般人の数値としては自分が思っていたよりもずっと多いな、と正直思いました。 >タンパク質を日常的に大量に摂取しているアスリートやトレーニーでは消化システムが高タンパク質の食事に適応しているので、吸収可能な量はもっと増えると考えられます 適応する、と言うことでしょうか。 正直に申し上げまして、自分も自己人体実験してて、思い当たるところがあります。 別の方のお礼にも書いたのですが、実験開始当初はヒドイ吹き出物やニキビや汚い話ですが、下痢なんかの頻度が増えました。 しかし、いずれ収まってきたので、体が慣れてきた(適応してきた)のだろうか、と当時も漠然と思っていました。元々が内臓に負担をかけると言ったような発言があまりに多いので、それに対する反発もあってやっちゃったものです・・・・今から考えたら、勢いだけのアホですね・・・(苦笑) 幸いにも、内臓の機能は全く問題も無く健康体のままで過すことが出来ました。 今はもうやってませんが・・何よりもコストが掛かるので。 まぁ、当時はかなり歪な食事内容であったと我ながら思います・・・もうやりたくないですね。(笑) ただ、気を付けていたのは水分を多めにとることと、ミネラル類を欠かさないようには気を付けてました。 しかし、この手の都市伝説と言うか嘘情報というか、どうも悪貨が良貨を駆逐するというか、何故こういったあやふやな情報や間違いがそのまま流布してしまうのか、分からないです。 例えば、よく聞くのが、ソイはホエイと比較して吸収速度が遅いから、使い分けた方がいい、という何十年もまえの精製技術が悪い時代のことを未だに固く信じている人も多いです。 ペプチドレベルになっているパウダーが吸収速度に劣るなんてことはありえないと思うのですけど、どうにもこういう事を言うと馬鹿にされて終わりです。(苦笑) 正しい情報、というかまだ信頼できる情報に接するやり方を単に知らないだけなのか、聞きかじりやその辺のサイトで拾い読みした情報をそのまま信じちゃってるからでしょうか・・ どこまで求めるのかは、その人によるのでしょうけど、真剣に掘り下げて主観としてやっていく上でも、できるだけ正しい情報にアクセスしたいと思う人は、決して少なくないと思います。 後は、やはり本人の「コダワリ」ですよね。

その他の回答 (7)

  • rick-doms
  • ベストアンサー率31% (14/45)
回答No.7

いや、その方たちではないです。 でも、違いますか。 もう見てらっしゃらない方たちの過去回答を 探そうにも、システム変更で見れない人もいます。 改悪ですよね。コレ 私も論文の探し方、見方を勉強しました。 本を読んでもわからない貴重な経験・情報を 今でも収集して勉強しています。 えっと、経験からの回答で 消化不良起こすから、○○g位がいいよ。1回の摂取量は。 あとは、あなたの体調に聞いてください。 ってのは、ありだと思ってます。

my-osin
質問者

お礼

度々の回答ありがとうございます。 >もう見てらっしゃらない方たちの過去回答を >探そうにも、システム変更で見れない人もいます。 >改悪ですよね。コレ おぉ、同じ事を思ってらっしゃる方がここにも(笑) タブン、同じ様に思っている人多いような気がします。 過去回答を閲覧しにくくなったと言うことは、今までの構築分、蓄積が意味をなさないって事になります。知識、情報交換の場としては、改悪以外のナニモノでも無いですよね、やはり。 とっとと改善してくれ、と思ってます、ぶっちゃけ。(笑) 以前に戻してくれたら、そっちの方がずっとマシですよね・・・ >消化不良起こすから、○○g位がいいよ。1回の摂取量は。 >あとは、あなたの体調に聞いてください。 あぁ、とても納得出来ます。 自分も過剰自己人体実験始めた頃は、正直下痢もしましたし、吹き出物やニキビなんかも格段に多くなった時期がありましたので。 後はやはり適応とかもあるのかなぁ・・なんて漠然と思ったりしてます。 しかし、匂いの方は最後までキツイままでした。(苦笑) 回答ありがとうございました。

  • rick-doms
  • ベストアンサー率31% (14/45)
回答No.6

回答者様 ← 間違い 質問者様 てか、あなたでしたかID変わっているし 最近お見かけしないし。 ハズカシイです。

my-osin
質問者

お礼

あぁっ、いやいや、ごめんなさい。 タブンrick-doms様が思っておられる方と違います。 Anaeroxxx(bcxx10gx)様とか恐竜様とか教授様なんかを思い浮かべられたのだと思いますけど・・・ がっかりさせてごめんなさい。 自分も彼等のファンというか追っかけと言うか・・・(笑) 最近、まったく見かけなくなってしまいましたね・・・寂しいものです。 タブン、見ては居られると思うのですけどね・・・

  • rick-doms
  • ベストアンサー率31% (14/45)
回答No.5

私も回答者様と同じで、摂取量の限界?1回の吸収量は学術的な論文を見たことがありません。 また、内臓に負担をかける例も探せませんでした。 4~5gはすごいですね。 私は、吹き出物が多くなり、オナラが臭くなるので(笑 無理でした。 初級レベルの私だと、摂取タイミングも タンパク質に関しては違いを感じていません。 ブドウ糖、BCAAは摂取タイミングは感じますが。 え~っと、1点だけ 「アスリートが高タンパク質の食事過ぎる。1.7gくらいが良い。」と まとめの部分の1文は見たことあります。 実験結果ではありません。

my-osin
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 いつも簡潔かつ明快な回答、参考にさせていただいております。 >摂取量の限界?1回の吸収量は学術的な論文を見たことがありません。 >また、内臓に負担をかける例も探せませんでした。 はい、私もそれ関係の文書などを当たっているのですけど、あまり信憑性と言うか一定の評価を与えうるような内容の論文に当たったことが無いです。 ただ、少なくないトレーニーが一回の吸収量が決まっている、内臓にダメージを与える、なんていう思い込みをしている人が多いような気がします。 それが本当に蛋白質が原因によるものなのか、それとも別の原因なのかという、そういった部分がなんだかおざなりにされてて、噂だけが一人歩きしているような感じを受けます。 後、ちらほら見受けられるのが、歪んだヒロイズムみたいなもの・・・でしょうか。 >4~5gはすごいですね。 >私は、吹き出物が多くなり、オナラが臭くなるので(笑 >無理でした。 あ、いや私もなりました。(苦笑) たぶん腸内環境があまり良くなかったんだろうと思います。 同時にヨーグルトや整腸剤をなるべく摂るように心がけてましたが、もう一回やろうとは思いません。(笑) >ブドウ糖、BCAAは摂取タイミングは感じますが。 あ、これは自分も感じます。トレ前にガス欠になりそうだ,なんて思う場合は、甘い飲み物やブドウ糖タブレットなかを口に入れてやることがあります。 >「アスリートが高タンパク質の食事過ぎる。1.7gくらいが良い。」と >まとめの部分の1文は見たことあります。 自分も、いくつか見たことがあります。 運動強度などにある程度細かく分類されてて、見てて面白いと思いました。 あの手の報告書には「必要所要量」つまりこれくらいは摂っておいた方が良いですよ、といういわゆる最低ラインの話しで、過剰摂取の危険性だとか、そういうものに全く言及していませんでした。 日常的に運動している人でも、運動強度が異なればいわゆる「必要所要量」に関しては2倍くらいの開きがありました。しかし、それが危険だと書いてはいないんですよね。 本当に内臓にダメージを与えるものであるのなら、必ず注意喚起されているはずだと思うのですけど・・・面白い話です。 回答ありがとうございました。

  • rick-doms
  • ベストアンサー率31% (14/45)
回答No.4

私も回答者様と同じで、摂取量の限界?1回の吸収量は学術的な論文を見たことがありません。 また、内臓に負担をかける例も探せませんでした。 4~5gはすごいですね。 私は、吹き出物が多くなり、オナラが臭くなるので(笑 無理でした。 初級レベルの私だと、摂取タイミングも タンパク質に関しては違いを感じていません。 ブドウ糖、BCAAは摂取タイミングは感じますが。 え~っと、1点だけ 「アスリートが高タンパク質の食事過ぎる。1.7gくらいが良い。」と アスリートを研究してる人じゃない方が書いた まとめの部分の1文は見たことあります。

  • korocyann
  • ベストアンサー率41% (16/39)
回答No.3

たんぱく質の一回の吸収量の上限については、50グラムという説が有力とされてますが、その実験は今まで行われていないので誰も分かりません。 たんぱく質の摂り過ぎは内臓に負担(腎臓肝臓)をかけるかついては、もちろん腎臓、肝臓に負担をかけますが個人差があり体重1キロあたり5グラム(プロビルダー並み)で肝臓、腎臓を悪くする人もいます。病院検査で肝機能値が低ければ問題ありません。 プロビルダーの山岸選手はプロになってから体重1キロあたり5グラムを摂取するようになり毎週、肝機能値検査を受けているそうで、プロビルダーで腎臓を壊し人工透析の生活をする人がいますが、プロビルダーが腎臓を壊しやすい原因はアナボリックステロイドを使用しているからで(もちろんそれで逮捕された山岸も)注射剤は直接血液に乗りダメージはマイルドと言われますが、経口剤は消化器経由のため腎臓へのダメージも甚大ですが、その二つを併用し、たんぱく質、カロリーの摂取量も多いので当然です。経口剤の場合はホルモンクラッシュを避けるよりも腎臓のケアのためにサイクルを設ける必要があるようです。(注射剤はノンストップサイクルで摂る人がたくさんいます) イヌイットのように主食が肉の民族は、肉主食に馴染めず肝臓、腎臓が弱く肝臓、腎臓を壊す者は生き残れず、腎臓の丈夫な者だけが生き残れて子孫をつくり、腎臓の丈夫な系譜しかいなくなった自然淘汰の結果イヌイットは皆、肉主食でも肝臓、腎臓に問題が起こらないのだとぼくは思います。

my-osin
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 肝臓の数値についてですが、ウエイトをやっている人にとってはGOTが問題ある数値が出るのは、珍しいことでは無いと思うのですが、これ以外に問題がある場合があるのでしょうか? ありうるとすれば、常時血糖値を高めに保つことでの脂肪肝なら多少なりとも可能性はありえるかとは思えますが・・・ 以下、補足の方で追加の質問がありますので、お答えいただけたら幸いです。 よろしくお願いいたします。

my-osin
質問者

補足

回答者様は経験もお持ちのビルダーで、詳しい方のようですので、回答をいただけるとありがたいです。 いくつか疑問点があるので、箇条書きにしてみます。 ○蛋白質の一回の吸収が50g 誰も、実験をしたことが無いのに50gという数値がどこから出てきたのか、というのが正直分かりません。どんな栄養の本を見ても、エネルギー代謝に関する論文、文献を漁っても、蛋白質の吸収に限界があると書かれている文書はひとつもありませんでした。そもそも、そうなると200gのステーキを食べようが、鶏胸肉を一気に1k食べようが、摂り込んだ栄養素(蛋白質)は50gしか吸収されず、大部分がどこかに消えてしまうと言うことでしょうか?? できれば、この根拠を示していただけるとありがたいのですが・・ ○他の方の補足でも申し上げましたが、この「内臓に対してダメージを与える可能性」が自分では見つけることが出来ませんでした。できれば、何らかの根拠を示していただけると助かるのですが・・・ 更に言うと、この「肝臓へのダメージ」というものがよくわからないのです。 肝臓へのダメージだけでいうのであれば、蛋白質よりもアルコールの方がダメージとしては十分に有り得るでしょうし、納得もできるのですが・・ アナボリックステロイドに関してもそうですが、自分はステロイドやプロホルモンの類は使ったことも、手に持ったことも無いので正直分かりません。 ただ、薬物であるのなら、肝臓への何らかの影響は有り得るかも、とは「なんとなく」思います。 しかし「腎臓」となると正直「?」です。 できれば、この辺りの事情ももっと詳しく教えていただけたらありがたいのですが。 それと、このステロイドやホルモン剤に関しては、蛋白質の摂取とは直接関係の無い話し・・・ではありますよね? ○>イヌイットのように主食が肉の民族は、肉主食に馴染めず肝臓、腎臓が弱く肝臓、腎臓を壊す者は生き残れず なるほど、自然淘汰の理論ですね。 しかし、私が調べたところ、イヌイットの死亡原因は心臓や血管の疾患によるものが多く、その原因が、動物性脂肪の過剰摂取にあると言う文書を見ました。 http://www.med.tokushima-u.ac.jp/pdf/shikokuacta58_4-5.pdf#page=20 どうしてコチラの方は適応しなかったのか、という疑問も出てくるのですが・・ 蛋白質の過剰摂取には適応してて、脂肪酸の過剰摂取には適応しない、なんていう事でしょうか? 実は、蛋白質よりも脂肪酸の過剰摂取の方が問題であると言う事ではないのでしょうか? 以上、できれば回答いただけるとありがたいです。

  • shiriustar
  • ベストアンサー率32% (1079/3351)
回答No.2

「蛋白質の摂り過ぎは内臓に負担(腎臓肝臓)をかける」は医学的にそう言われてますし事実です。 高タンパク食は腎臓に負担をかけるばかりではなく利尿作用を高めることになりカルシウムが排泄されることになりますのでカルシウム不足に陥りますので中高年ですと骨粗鬆症の原因ともなります。 蛋白質は動物性(肉類)よりも豆類等や魚類で摂った方が良いと思います、又、近年の食生活ですと昔言われてたような「蛋白質は足りないよ」のような状況ではなく寧ろ過剰に摂取してる現状と言えます。 毎日の通常の食生活で充分摂取出来てると言う事になります。 但し、ダイエット(過剰な食事制限や食事を抜いたりしてる場合)を行ってる人ですとこの限りではありません。 ボディビルダーを目指しているので無ければ(趣味や体力アップ、健康維持)プロティン(蛋白質)を摂る事に過敏にならずとも通常の食事を摂ってれば筋肉も付いてきますので心配いりません。

my-osin
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >「蛋白質の摂り過ぎは内臓に負担(腎臓肝臓)をかける」は医学的にそう言われてますし事実です。 申し訳ありません。 私には、以上の根拠を示すような論文や文献を見つけることが出来ませんでした。 できれば、お教え願えるとありがたいのですが・・ ざっと「蛋白質」「過剰摂取」「腎臓」で検索をかけてもhitする論文は、慢性腎不全、腎疾患、糖尿病などを「もともと抱えている人に対する蛋白代謝」の論文しかかかりませんでした。 肝臓に関しては、関連付けての検索すらまともにヒットしない状況でした。 蛋白質の過剰摂取に関して、カルシウム流出は、なるほど。と思わされました。 しかし、日本には今現在1000万人の骨粗鬆症患者が居るとされており、アメリカでは2000万人いるといわれています。日本では70~90歳の範囲での患者がその約半数を占めているといわれており、この年代の方が骨粗鬆症にかかる要因は、蛋白の過剰摂取でない事は、おそらく誰もが納得するものだと思われますが、如何でしょうか。 また、トレーニーは運動習慣そのものが骨密度を上昇させるものですので、骨粗鬆症に関してはさほど問題性があるとは思えません。 更に、女性に関していえば、昨今若年性の骨粗鬆症が指摘されていますけど、これは脂質不足からのエストロゲン不足が招いて発症するものといわれています。 この病気の発症要因は、蛋白質の過剰摂取によるカルシウム流出よりも、運動習慣や極端なダイエットの継続の方が発症要因として大きいと思われるのですが・・・ ここ、3,40年で日本人の蛋白質摂取量も徐々に増えてきていますが、蛋白質摂取が原因で腎臓病や肝臓病が増えたというような報告は、未だに聞いた事が無いです。 むしろ、同時摂取している脂質の過剰摂取による高脂血症や肥満などが深刻であるという報告はよく聞きますが、この辺りに関してはどう思われますか? 後、魚も動物性ですよね・・?でもまぁ、魚の場合は良質の脂を摂る事が出来るという意味で書かれたのであろうと思います・・・

回答No.1

医学的に事実です。ただ日常生活で体を動かすレベルが個人ごとに違います。ハードな肉体労働と椅子に座ったままで動かないメタボになる人のたんぱく質の摂取量は違います。トレーニングだけではなくそれ以外の時間にどれだけ体を動かしているかです。 メタボさんは食べているだけで動かないのでメタボになる。運動量が少ない 肉体労働している人は通常の摂取量は少ないから多く食事を取る。 普段の生活でトレーニング以外にどれだけからだ動かしているかです。 民族、人種毎にそれまで生きていた生活からDNAに組み込まれた肉体に適した体になっています。例えば黒人は筋肉質になりやすいは過去のそれまでに人種の生活環境に適した肉体だからです。 プロテイン取らなくても筋肉質になる人種、民族もいます、 農耕民族である日本人は欧米人の真似しても個人の体ですから何処まで変わるかはDNA毎に違います。 一律には言えません。 日本人には過去から生活してきた食事によってデカクなる人と欧米人のような体になる人もいます。 医学的には一般論です。後は個人の体の状態だけです。

my-osin
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 いわゆるメタボリックシンドロームと呼ばれる状況に陥る最大の要因は、何よりも過剰な肥満がその要因として大きく、その原因が「過剰な脂質摂取によるもの」である(あえて言えば、動物性脂肪の摂り過ぎ)であると思っています。従って、蛋白質の摂取がメタボリックシンドロームの直接的な要因とは、ちょっと違うのではないかと思えますが、如何でしょうか? 従来の和食と異なり、バターや油を多く使う洋食は、どうしても動物性脂肪の摂取機会が以前と比較して多くなり、それが脂質の過剰摂取の大きな要因であると自分は考えていますが・・・ 遺伝的に体組成の違いが人種や民族毎に違ってくる、という事に関しては、一定の納得出来る部分はあります。(骨格等)ただ、同じ外国人であって、同じ民族であっても、体格や骨格は様々ですし、ここはやはり生活習慣や強度によって左右される要素の方が大きいのではないかと思えます・・・ また別の見地からの見解等あれば、気が向いたときでよいので、再度回答をいただけるとありがたいです。ありがとうございました。

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