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子供のいる人生、いない人生

子供の事で長い間悩んできました。もともと心から子供がほしいとは思えず、結婚したらそのうちできてしまうものなんだと漠然と考えていました。 結婚して12年も過ぎてしまいましたが、夫は仕事から帰ってくるのは殆ど深夜で、夫婦生活も月に一度程度で、だから妊娠しないのか、不妊症なのかわかりませんでした。今年私が36歳、夫が40歳になります。病院で不妊症の検査をとりあえず受けてみました。二人とも特に異常はありません。 私は子供を産んで育てる事にまったく自信がありません。夫は子供はいた方がいいかなーという考えです。 夫はほぼ毎日深夜帰宅で、ひとりで育児に追われるのかと思うと、神経質で友人の少ない私は育児ノイローゼになってしまうのではと不安になります。 しかし、一生子供のいない人生を選択する決心もできないでいます。 年齢的にもそろそろタイムリミットだと思っています。考えてもどんどん時間だけが過ぎていってしまって・・・。

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回答No.8

女性はその身体の特性から、そういった悩みを持つ事になりますよね。生むためには年齢的な限界が有るので。 60歳になった独身女性の友達が居ますが、40歳を迎えた時のその方の言葉が、 「結婚できなかったのはしかたないけれど、子供を産めなかったのは残念だった。」でした。 肩の力を抜いて考えて見て下さい。 もう36歳ではなく、『まだ36歳』なんですから。 子供を産んで育てる事に、初めから自信を持って挑んだ親はとても少ないと思います。 人間は初めての体験をする時、無意識のうちに過去の体験から似たような事例を思い出し、どうなるかを推測して立ち向かおうとします。その為多少の不安は有っても何とか体験をすることを躊躇する事無く、出来るのです。 しかし、妊娠・出産は過去のどの体験とも全く違います。似たような体験から推測する事は不可能。 また、少子化の為家庭内に兄弟や甥・姪の育つ様を傍で見て育つ体験もしていない。 自信が無くて、当たり前。みんな自信無く、不安な中で子供を産んだはずです。私もそうでした。 愛情は生まれると不思議な事に沸いてくるのです。それを頼りに育てたような感じです。 育児に対する不安をお持ちのようですが、年齢的には身体が若い子と違い無理が利かない分、逆に冷静になれます。それなりにおおらかな育児が出来るメリットが有ります。おおらかと甘やかしは違います。 お母様が35歳を過ぎて生まれたお子さんを見ると、どの子も比較的落ち着いていますね。 経済的・健康的・仕事に対する姿勢などの理由で、子供が欲しくないなら別ですが、そうで無いなら今まだ『一生子供のいない人生を選択する決心』をする必要も無いと思います。「一生子供のいない人生を送るかも知れない覚悟」は考えなければならない年齢ですが。それは40歳になった頃でいいのではないでしょうか。 それはまたお一人で考えるものではなく、ご主人と一緒に考えるもの。その不安をぶつけた事有りますか? どちらにしても、夫側の気持も重要です。 子供は居た方がいいと思われているなら、子作りにもっと真剣に取り組んでもらう。 その上で出来なかったら、それはそれでそういう人生という考え方をしてみては。 最後に子供の居る人間からの感想。 子供が居なければ、また別の人生が私にも有ったと考える事があります。人生なんて、無い物ねだりの連続。 子供にとらわれず、今の幸せを見つめる事も必要かと思います。

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  • tomokopg
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回答No.13

結婚して8年経った昨年、おもいがけず妊娠し、36歳で初産、現在育児真っ只中のものです。 わたしも去年までの心境はpiroco-sanとほぼ同じでした。自分の仕事も忙しかったですし、旦那(1才年下)の帰宅が深夜だというところも同じです。ただ違ったところは、子供ができなくても特になんとも思わず、ふたりで病院で検査なんてまったく思いつきもしなかったことです。(夫婦生活は月に2、3度程度だったかな?)生まれても生まれなくてもどっちでもいいと思っていました。あまりにもいいかげんだったでしょうか。 妊娠がわかったとき、仕事どうしようとか、この年で妊娠に異常があったらどうしようとか、正直戸惑いましたし、piroco-sanとは別の意味で育児ノイローゼになったらどうしよう?なんて考えたこともありました。でも杞憂でした。仕事に関しては自分ですっきり答えが出せましたし、子供はとりあえず健康に生まれてきましたし、ノイローゼにいたっては、そんな余裕なんて少なくともここまではなかったですもの(笑) わたしの場合は、決心も何も結果的には子供ができたことで子供がいる人生を選択したことになりますね。子供が生まれたらやはりほんとうにかわいいものだし、旦那もこの人はこんなに子供好きだったのか?と思うほど、好ましいパパに変わりましたよ。 でも今でも、子供がいる人生もいない人生でもどちらでもよかったと思っています。

noname#6384
noname#6384
回答No.12

>私は子供を産んで育てる事にまったく自信がありません ご主人の懸命な協力は必要でしょう。 うちの場合すごく協力的で炊事もしてくれるし子供のオムツ交換は当然ながら 休日の離乳食の世話など自発的に全面的に協力してくれます。 妊娠中は辛いだろうからと、この時も買い物や炊事(料理)に励んでくれました。 私も不安でしたので、これで助けられた部分が大きいです。 どこの奥さんも、程度の差はあれ子供を持つことに不安を抱くもので、それでも多くの人が産んでおられます。 産む産まないの選択の自由があるし、産まなくてはならないということもありません、 ただ、後から後悔しない道を選んでくださいね。(どっちの道にしろ)

  • hamushin
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回答No.11

確かに子育てってネガな側面もあると思いますが、子供のおかげで和んだり笑ったりすくわれたりすることも沢山ありますよ。 それと、子供が出来ると心理的な変化というのもあります。子供嫌いな人が子煩悩になったりとか、神経質の度合いが弱まったりとかね。あまりネガティブな側面ばかりに目をやって想像を膨らませ過ぎると、怖くなっちゃと言うのはわかりますけど、ポジな部分にも想像を巡らせてみてください。 あと、中年からの平板な人生に変化がつきます。大人だけだと定年まで毎年同じことを繰り返し・・・となりがちですが、成長期の人間が家族の中にいるってことは違うんです。それを苦労と捉えるか面白みと捉えるかは人それぞれではありますけどね。 少なくとも体力だけは必要です。子供のいない人生を選択する決心も出来ないのなら、タイムリミットを勢いに頑張ってみるのもいいんじゃないかと思います。ポジティブにいきましょう。

  • kojimama
  • ベストアンサー率11% (8/70)
回答No.10

こんにちわ。2児のハハです。 新聞のコラム?かなにかで 「子供を生む人生と生まない人生,プラスマイナスゼロ」 と読んだことがあります。 子供がいる利点,人間としてよい経験(苦労付)。 無条件にかわいい。 ダンナと同じ趣味(子育て),苦労を共有できる。 子供がいる不都合,夫婦の時間がとりにくい。 自分の時間はとにかく減る。(ないに等しい) 仕事をする上で制限が生じる。 心配が尽きない。かわいくても腹が立つときもある。 でしょうか(私の場合)。 いない場合,時間的の余裕があるでしょうから自分を磨いたり, キャリアアップしたりできるでしょうし, 子供のいない寂しさはあるかもしれません。 両方,一長一短です。 絶対的にこっちがよい!!といえないと思います。 まあ,ないものはよく見えますしね。 結局はpiroco-sanさんがいかに自分の人生を歩むか, そこに満足するかだと思います。 子供を生んでも不満ばっかりの人もいるし 生まなくても不満ばっかりの人もいるし。 逆もありですもんね。 満足のいく選択をされてください! (子育て的には案ずるより産むが易し。何とかなります)

回答No.9

>私は子供を産んで育てる事にまったく自信がありません。 子供は産んでから子供と一緒に成長するんです。誰だってはじめは自信なんてありません。 焦らないで成り行きに任せてみてはいかがでしょうか? 3人の子供の母親でした。

noname#6384
noname#6384
回答No.7

2人で楽しく生きて充実でき、さらにそれ以上何も望まないのでしたら、 2人で良いと思います。 さらにそれ以上:血の流れというか、夫婦(自分たち)が死んで、         その後血を分けた家族(子供)が、また生きていく、         そういう生命の流れに参加しその役割を担うということ。 どっちにしても円満で仲良くしていく事が一番です。

回答No.6

こんばんは 愛で満たされている二人には それ以上になにもいらないから 子供がいらない  ふたりで十分にお互いを大事にしていける 子供ができて三人になって知った言葉でした なんか少しショックでした 私たちには すぐできてしまって 二人では足りない愛が必要なんだな と思ったからです つまりこの二人には 子供を授けてあげないと 人生における人間的成長はない 家族になれない 愛を育てなさい と 神様がおもってるのかな?  なんて少し意地悪な見方をしました 子供がいて とてもステキな思いや楽しかった事もいろいろあります   でもその何倍も大変な思いもしてます  時々 もしいなければ 働いてどんな人生が待っていただろうとも 考えました  旦那さんと喧嘩しても自分一人の考えで離婚もできないし どうなるかな? なんていっても もう 親になると リセットボタンはないですから  ずう-と 一生涯 親なんですから 逃げられません いいかげんな事もしたくないし 今の時代の育児は はっきりいって 大変です とても ここには書ききれないほどに.... それでも わたしは 後悔はしてませが どうしても というのであれば 養子の制度もあります 子供なんて自分の時間を食い荒らして生きていくとんでもない生き物(自分とはこの場合親です) なんて いう人もいるし この子が居てくれたから はじめて生きてて楽しい なんて 言う人もいます 子供のいない人生を選択する決心もできないでいます  なんで決心できないんでしょう? その辺を自分でもっと考えるとはっきりとみえることがあるかもしれません  子供がいないとさみしいから? いたら楽しいの? なんでほしいと思えないのに いない人生が考えられないんだろう?  わたしは子供になにか期待してるの? 質問がとても矛盾してるようにおもいますが すごく 育児に対しての不安が大きそうなので なんとなくお察しします こんな取り留めのないアドバイスでごめんなさい  でも どっちになっても 明るくなんとかなるさ! ぐらいになると いいですよ! 前向きと明るさは やはり必要ですね! ながくて ごめんなさいね

  • akirasan
  • ベストアンサー率22% (11/48)
回答No.5

こんばんわ。結婚18年目の41歳の会社員です。私たちも子供が居ません。私も妻も子供が好きですし不妊治療なども受診してお互いに異常が無いことも確認したのですが授かることなく今日に至りました。 若い頃は子供が居ないことで妻に辛い思いをさせたな~と思っています。 正直なところ将来のことを考えれば不安を覚えますが、私の両親と4人でそれなりに楽しい生活をしていますよ。 私たち夫婦は子供が居ないこともあり、近くのスーパーなどにも手を繋いで行きますし、妻の買い物にも一緒に出掛ける仲ですよ。何より子供が居なかったことでお金の面でゆとり(僅かですが)がありましたね。 ですから両親と同居するまでは、年に数回二人で旅行などにも出掛けました、回数は減るでしょうがこれからもそうして行くつもりです。 友達が少ないから不安って言うのは気にしなくていいんじゃないですか?妊娠・出産すれば同じ年頃のお子さんを持つ近所の奥様方と自然に仲良くなれるでしょう。

  • kayukko
  • ベストアンサー率14% (31/216)
回答No.4

私は2歳になる子供が一人います。 現在子供がいる事にたいして、本当に産んでよかったと思ってます。 でも育児が大変なのも事実です。旦那さんの帰宅が遅いと言う事なので、ほぼpiroco-sanさんが育児をする事になるでしょう。 なので簡単に産んだ方がいいともなかなか言えないかな 私の子供はアトピーで、今でもとても手がかかります。でも旦那の協力があるのでやってこれていると思っています。 もし協力がなかったら、それこそストレスが溜まり育児ノイローゼになっていたと思います。 旦那の休みの日には月1回ですが、私自身リフレッシュする為に一日フリーをつくってもらっています。なので 今があるのかな? piroco-sanさんも旦那さんに、もし子供が出来たら協力してくれるか、もっと話し合ってみてはいかがでしょうか?休みなどどうなのかわかりませんが、今の不安な気持ちを言って旦那さんの返答で決めてみてはいかがですか? 育児は夫婦そろってするものだと思ってます。 育児に疲れた時piroco-sanさんがストレス発散する所がないといつか爆発するような気がします。 一生子供のいない人生も、全然恥ずかしい事じゃないし夫婦が仲良ければそれはそれで素晴しい人生だと思います。 ちなみに私も育てる事が不安でしょうがありませんでしたが結局自分は子供が好きで、自分の子供を見てみたいと言う思いで決めました。 勿論旦那にも聞いて決断しました

noname#6777
noname#6777
回答No.3

「結婚したら子供を作らないと、、、」という潜入感はかなり女にとってキツイものであると思います。 日本という国は欧米に比べまだまだ男性主流の国で一般企業もしかりです。 仕事の忙しい御主人ならまず育児に参加してくださるのは至難の業かもしれませんし、貴女がおっしゃるように貴女独りでの育児にもなりそうです。 貴女だけでなく御主人はお子さんを欲しがっているのですか? もし御自分の両親や御主人の両親の近所に引越しできるのであれば育児も少しは楽になるとは思いますが、 でも基本的には「子育て」は自分たち夫婦が肝をすえてしっかりやるという心がないと難しい一大事業ではあります。 私も生む前は友人が少なく育てる自信なんてゼロでした。 でも子供を生んでいなければ出会えなかった多くの友人、先生、お医者さん等に出会えたことは大きい収穫でした。 最初から完璧に出来るわけないですから手探りで多少の失敗も有りのスタートでも良いのです。 要は夫婦二人で”親に変身”して行かなくてはなりません。 子供を三人生んだ私にとって子供達はかけがえの無い宝物であり、彼らは私の一番のサポーターです。 たとえ一人っ子でも同じだと思います。 病弱だった二人の子供を含めて、まるで戦争のような子育て期を思い返すと自分を親に育ててくれたのはこの子供達だったと彼らに感謝しているくらいです。 適切なアドバイスになっていないかもしれませんが 時には自分の可能性を信じてみるのもいいかもしれません。 今36歳とのことですが妊娠がすぐ可能としてもお子さんが二十歳の時点で御主人は定年を過ぎる時期になります。その点も考えると早めの決断が要りそうです。

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