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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:東京都教職員 小学校の先生についてご相談します。)

東京都教職員 小学校の先生についてご相談

このQ&Aのポイント
  • 東京都教職員 小学校の先生についてご相談します。都内市立小学校5年生の保護者です。今年度は学年3クラスとも持ち上がりの先生は居なく、3人中2名は転任されて来た先生です。わが子は転任されて来た先生が担任です。
  • 今年は何でも良し… 持ち物などはそれでも良いと思っていますが… ノートの書き方の指導もなく、どんなに滅茶苦茶であっても構わない、宿題も出すけれどチェックは子供やってあれば良しなので、間違っていても振り返りはない。 作文についても提出させるだけ。
  • 先生に「ご相談や、質問をさせて頂きたいとき、何時頃まででしたらよろしいでしょうか」と伺いました。先生のご都合により個々で対応してくださる時間がどの先生も違っていたからです。保護者会では、「お子さんの事、何でも些細な事でも結構です、ご相談ください」と毎年言われ、今年もその先生も同じ言葉を言ったのです。

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  • chem_taro
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回答No.6

#5についての自己レスです。 すみません、10年くらい前の話だったようですね。それならばありうる話しかもしれません。 当時、特別支援という言葉は通常学級の担任にはほとんど認知されているものではありませんでしたし、お恥ずかしい話、発達障害についての理解もほとんどなかったように記憶しています。 この10年の間、特別支援はだいぶ通常学級の担任にもだいぶ浸透し、通常学級における個別の支援なども行われるようになってきました。 我々ももちろん、自分の行っている指導に自信をもってやっているわけですが、それが正しいかどうかは長い目で見てみないとわかりません。今年うまくいった方法が、次の年、別な学級で行ってみれば全然逆効果だったということもざらにあります。私の結論は、「教育に王道はない。」ってことでしょうか。子供達の実態や時代の流れに応じて、私たちも私たちのやり方を変えていかなければならないと思います。 その意味で、保護者の方からのご意見というのはとっても大事ですし、それに耳を傾けるよう努力しなければならないと考えています。最近では、クレーマーやモンスターペアレンツなどの言葉が一人歩きをして、親 対 学校、親 対 教育委員会、などといった、対立構造を煽るような報道も多く見られるようになってきたように思います。 でも、結局は、親も学校も、子供達のために何ができるのか、一緒に考えていかなければならないと思うのです。どこからが学校の仕事、どこからが家庭の仕事、そのような線引きに意味があるとは思えません。一番よいのは、学校も親も、同じ方向を向いて、共に協力し合うことだと思うのです。そのためには、やはり、話し合いが必要であると思うのです。

mamaketto
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 体調を崩し入院をして居りました。 私は持病があり、時々倒れて入院をしなければならない状態に年数回なりなす。 ドクターに次は危ないな… と言われつつ、何とか生き延びています。 そんな状態なので、子供のことにも仕事にも全力投球です。 しばらくは睡眠時間の確保と休養が命じられました。 仕事以外はパソコンも自粛です。 ありがとうございました。 校長先生と主人と私とで話し合いいたしました。 学習については、大学の研究室に相談する事にしました。 担任の先生への連絡は朝、出勤時間から職員ミーティングのまでの10分間に電話する、相談については、連絡帳に記入し、数日(2,3日)以内に先生から何らかの方法(連絡帳、手紙、電話、FAXなど)でお返事を頂く事に… あとは校長先生が対応して下さることになりました。 スモールステップで、子供と進んで生きます。 ありがとうございました。

その他の回答 (6)

回答No.7

お話はよくわかりました。 とてもがんばられたのですね。 お子さんは、望んだ時期に通級に入れなかったかもしれませんが、他の通級指導を必要としていた多くの子どもたちにとって、良い環境を作ってくださったのですね。 そのように、質問者さん自らが動いて、教育の一部を変えてきた経緯があったからこそ、 ご質問の担任の先生も、 「どうしたら変えられるか」と思っていらっしゃるのでしょうか? …そういえば、田舎では当たり前のサービス残業(というか、もともと教員には残業代などありませんが…)は、 東京の小学校では御法度だ、ということも耳にしたことがあります。 真偽は知りませんし、夜遅くまでがんばっている先生もいることでしょう。 けれど、「定時には必ず帰る」という教員も結構いるのかもしれませんね。 フルタイムで働いていて大変だと思います。 けれど、たとえば月に1度くらいなら、仕事を早退することはできませんか? 担任の先生は、 >どうしても何かあるなら下校時間の15:40~16:45の間に電話してください と言っているのですから、 その時間に学校へ行って、直接お話させてもらえばいいのではないでしょうか? 不満をぶつけるのではなく、「お願い」という形で。 もちろん、事前に連絡帳で、「〇日の〇時頃お伺いします。ご都合の悪い場合は教えてください」と書いた上で。 もし来校したときに担任がいなければ、学年主任や教務などに話を聞いてもらってもいいでしょう。 「連絡帳に今日行くと書いたんですが、返事がなくって」と。 ケンカ腰ではうまくいくものもうまくいきませんが、紳士的な対応を心掛ければ、度重なるお願いや訪問であっても、それは、一般的には負担になるものではありませんから。

mamaketto
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 体調を崩し入院をして居りました。 私は持病があり、時々倒れて入院をしなければならない状態に年数回なりなす。 ドクターに次は危ないな… と言われつつ、何とか生き延びています。 そんな状態なので、子供のことにも仕事にも全力投球です。 しばらくは睡眠時間に確保と休養が命じられました。 仕事以外はパソコンも自粛です。 ありがとうございました。

  • chem_taro
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回答No.5

#1、4です。こちらこそご回答を読んでいろいろ勉強させていただいています。 >しかし…開級が決定し市内全児童に公になったというのに、わが子は通級出来ないのです。 なぜなら、保護者の私たちは通級の希望を申し出たのですが、1年生当時の担任が、「通級することは自分の評価を下げるし、おとなしいので、私に迷惑かかってませんから…」とはっきり言われ、手続きして貰えませんでした。 >「私があなたの子供のために作りなさい と言って あなたが作った通級なのに、なぜ入れないの、あなたの怠慢でしょう。何が本当に必要なのか、分かってなっかたのね。すごく良い先生まで配置してもらったのに!!」とお叱りを校長の前で頂きました。 教育は子供達のニーズに応じて行われるものであって、「迷惑がかかっているから」行うものではありませんし、まして、「評価が下がる」というものであってはならないはずです。 普段の活動の中で困っている(教育的ニーズのある)生徒にたいして、個々に応じた特別の手助け(支援)を行う、それが特別支援教育の本旨であるはずです。 センター長の話しにしてもそうです。子供への配慮がまったく感じられない内容です。 特別支援教育は、大人の権威のために行われるものではありません。 これらの話しが事実であれば、東京都の教育は何か大切なものを見失っているのかもしれません。

  • chem_taro
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回答No.4

#1です。 状況を好転させるには、やっぱり話し合うしかないんですよね。 ただ、対立構造からは悪い結果しか招かないように思うのです。 であれば、どちらかが歩み寄らなければならないんですが、普通、教員の側がそれをすべきだと私は考えています。ですが、この場合(お話の通りならば)、その様子がまったく見られないわけで、なので、もう一度第三者をたてて、じっくりとお話してはと申したわけです。 おっしゃるとおり、私たちは子供達に勉強を教えるのを仕事にしています。もちろん、それぞれのいろんなやり方がありますが、もしも保護者から疑問の声が上がれば、改善なり、自分の意図を説明するなりするのが本来だと思います。「あなたと話すと病気になりそうだ」この発言が本当であれば、それは教育的配慮のまったくない、ただの口げんかだと思います。ただし、この先生にもこの先生なりの意図は持っているかもしれません。それを聞いてみてからでも遅くないと思うのです。 うまくいえませんが・・・。

mamaketto
質問者

お礼

再びコメントありがとうございました。 そうなんです。対立からは良い結果が生れないと私も思っておりますので、 初回に書いた時も私は強い口調や喧嘩腰だった事はありません。 ただ、私が話す事は、正当過ぎて相手を追い詰めて行く傾向にはあるようです。 私は、小5の子の上に、高3の子供がおります。 この子は3歳の時に発達障害の診断を受け、それ以来療育生活をして来ました。 医療機関はもちろん、教育機関の先生(大学の研究室)や行政、にもご協力頂き、親の会で活動し 子育てをしまた。 その子が5歳のお誕生日頃(年中の9月)1年半後の就学を見据えて、都の教育センターの先生から(当時就学以前から教育センターでの相談もしていただいていました) 「この子は通級での指導が適しているが、○○市には通級がないので、作りなさい。あなたがやらないで誰がやるの」 との一言に、私は通級設置に動きだしました。 いろいろな方のご協力と、主人との2人三脚で… 時間と足とこころを使って、本当に頑張りました。 お金も随分かかりました。(いろいろな学校を見学に行ったり、お手紙を出したり、書籍を買ったり…) そして子供が小2になる時、やっと開級できました。 しかし…開級が決定し市内全児童に公になったというのに、わが子は通級出来ないのです。 なぜなら、保護者の私たちは通級の希望を申し出たのですが、1年生当時の担任が、「通級することは自分の評価を下げるし、おとなしいので、私に迷惑かかってませんから…」とはっきり言われ、手続きして貰えませんでした。 それから、また学校以外の機関での療育は継続し、その先生方と協議しました。 夏休みに入る頃、教育センターの先生からご連絡を頂き「あなたの学校から、教員研修の依頼があり、行くわよ、5時頃終わるから、何気なく学校にいなさい」と言って頂きました。 その日の研修で、先生はどのような児童が通級が有効か… と言う事をお話されたそうです。 当時の校長先生もわが子の通級の必要性は認めてくれていませんでしたので… 研修がおわり、校長が先生を玄関に見送りに出たその時、私がそこに何も知らない振りで現れ、 センターの先生が私が挨拶をした後に言ってくださいました。 「私があなたの子供のために作りなさい と言って あなたが作った通級なのに、なぜ入れないの、あなたの怠慢でしょう。何が本当に必要なのか、分かってなっかたのね。すごく良い先生まで配置してもらったのに!!」とお叱りを校長の前で頂きました。 それはもちろん先生と私の間では承知の行動だったわけです。 当時の校長はこの学校で定年でしので、次の事もあり、大変評価を気にしていました。 良い先生の配置も私が活動していて、市教委の学校教育部長、指導室長さんにお願いし、実現していただいた指導力のある先生の配置でした」 慌てた校長から先生が帰られた後すぐ、連絡があり、事がやっと動き出し、その年の3学期から通級をしました。 当時からの続きで、今も市教委の方や、市議会議員の方などは 良い関係が続いています。 通級の事以外も多くの事が、関係者の理解と協力で獲得出来る、それは対立をしてしまっては無理だという事、知っています。 子供が発達障害なので、多くの事学びました。 人として、母として、療育者として… 多くの人脈・知識・そして現実を得て 今日があります。 学習の仕方についても、校内にも、市内他校にも、当時のからの私の事を知っている先生はメールや電話、FAX で教えていただけます。 今回の事は、 「あなたと話すと病気になります」の一言に動揺してしましました。 何人かの方に愚痴ったら「あなたでも動揺するんだね、良かったよ」と笑われました。 こんな私なので、先生もそれを感じ威嚇したのかもしれません。 今週先生と保護者との個人面談がありました。(クラス全員) 主人と二人で行きました。 先生は少し柔らかい表情になっていました。 担任の先生にいろいろな事を押し付けようとは思っていません。 家庭と学校の役割は違うと思っています。 勉強は先生が教える事だけど、フォローは家庭だと思っています。 勉強が出来るかどうかは別ですが、問題も解き方を教えたり、宿題を見たりは先生のする事だと思っていましたので、ご意見いただけたらと思ってご相談いたしました。 長くなりまして、失礼いたしました。 ありがとうございました。

回答No.3

#2です。 ごめんなさいね。きっと私の書き方が悪かったのでしょう。 私は、 「勉強は先生に頼らない」「家で教える」のが一般的だ、常識だ、と言っているのではありません。 もちろん、常識的には、勉強を教えるのが教員の仕事ですし、それで私たちはお給料をもらっています。 大学で取得する教員免許や、正規教員になるための教員採用試験は、 「人間性」ももちろん見られますが、「勉強」ができること、教えられることも大前提です。 けれど、世の中にいる多くの教員の中には、「どうしようもない先生」もいます。 年齢と教員の経験年数でお給料の額は決まりますので、 「あなた、私の半分の仕事で2倍の給料もらって恥ずかしくないの?」というケースもあります。 一部、教員に対しても管理職からの「評価」がされるようになり、お給料に反映されている自治体もありますが、数字に出にくい仕事なだけに、まだ整備されていないのが実情です。 一般企業ならクビにされてもおかしくないような教員もいます。 教員免許更新制度も始まりましたが、政権が代わってなくなりました。 けれど、あの更新制度も、形式的なのものです。はっきり言って、税金の無駄です。 実際に「どうしようもない先生」に対処してくれるのなら、いいのですが、そうではないからです。 …一般企業でも、「どうしようもない社員」はいますよね。 普通は、上司が教育して、仕事ができるようにしますよね。 けれど、「教育する労力を使うより、自分でやった方が早い。クビにできるものならしたいが、そうもいかない」という社員もいますよね。 親御さんは教員の上司ではありませんが、つまりは、いい年した大人を変えようというのはそれなりの努力がいるし、ときには疲れるだけのこともある、ということです。 「どうしようもない教員」によって迷惑しているのは、「一生懸命やっている教員」もそうなのです。 冗談ではなく、仕分けできるものならしてほしいです。 能力給にしてもらえるのなら、そうしてほしいです。 >勉強を家庭が担うのであれば、学校に必要なのは、人間性に優れた方で、教員資格を持っていなくてもいいですね。 >そうしたら、学校職員に支払うお金は大幅に削減できますね。 30人や40人の、理解力も様々な子たちに対して一斉に勉強を教えたり、学級をまとめたりしていくことと、 家で自分の子一人に対して勉強を教えることは全く違います。 だから、小学校の勉強が「我が子に」教えられるからといって、40人をまとめられるか、皆に勉強がきちんと教えられるかといったら、そういうわけではありません。 もっとも、お子さんの先生はそれが十分にできていないようですが。 なんだかこうやって書くと、いい加減な教員ばかりのようですが、普通はみんな、寝食削ってでも一生懸命やっていますよ。 けれど、たまーに変な人がいて、みんなが迷惑しているから、腹も立つし、こうやって強調して書いているだけなのですが…。

mamaketto
質問者

お礼

再びのコメントありがとうございました。 わが校は新指導要領の移行期間である今年度は新指導要領の内容で行われています。 ですので、教科書にないものも業者教材などを利用して行っているのです。 上の子供が発達障害だったので、かなり沢山の事を学びました。 指導要領の理解もその1つです。 バイブルとまではいきませんが、私の手引書となって、いつも手元にあります。 学年が上がる度、その学年用の詳細が書かれたものは購入して読んでいます。 児童福祉法、学校教育法なども理解し、東京都の取り組みや市教委の取り組みも理解しています。 保護者は子供に義務教育期間は教育を受けさせなければいけません。 それをしないと罰せられます。 私の友人で発達障害を持つ子の母は、中学校課程の義務教育を受けさせない選択をしました。 市立校にも私立校にも自分の子供に適した教育の提供が出来る学校がない事、子供が学校へ行く事をのぞまなっかったからです。 あえて学籍を置かない選択をしました。 彼女は裁判の準備をし、子供の成長記録を何百枚も書き、世間に訴えようとしました。 小学校5.6年の2年は静かに、進めていました。 学籍拒否を申し出たのは6年の2学期だったと思います。 彼女の住む街の市教委は大変な騒動になりました。 いろいろな関係者からの説得もありました。 市教委ばそれは罪なんだ…と説得しました。 学校には登校しなくていいから、学籍を置くように…と 私たち、障害関係で友人となった者はみな「やるなら世間を動かそう」と働きかけました。 住むところが違う私たちはお互い、小学校に就学にあたり、それぞれが住むところに通級の設置をしようと動いた同士です。 ですが、中学については、違う考えを持っていました。 本当に沢山の事を話しました。 彼女は中学には上げず、自分の教育をする方向 私は公立の中学で学ばせる方向 考えは違いましたが、お互いそれが最善と思い、お互いを応援いあいました。 結局学籍拒否はしたのですが、市教委は地域の中学に学籍を置いたそうです。 ですので、裁判にはなりなせんでした。 3年間1度も登校はした事がなかったが、学校では3年間出席をとる時、名前が呼ばれ続けた と聞きました。 彼女は子供に自分でプログラムを用意しました。勉強もスポーツも社会活動の場も… それは本当に素晴らしい内容で、子供はしっかりと成長しています。 学校でなくても教育が出来る事、わかりました。 学校なんて、先生なんて…  実際には行かなくたって、勉強見てくれなくったて、やり方はあるのです。 でも、先生はそれでいいのでしょうか。 彼女と私、どちらも知っている大学の先生から言われたことがあります。 「中学の彼の先生(実際にはお世話になってませんが)が、通わせて見てほしかった・・・・と言っていた。そしてその先生は本当に良く勉強した(発達障害について)、いまは凄い先生になって、活躍している。適した教育の場がない、先生がいないと言われ、その通りだ、これではいけない って頑張ったんだよ」そう聞きました。 私は友人の選んだ道は、それでも正解だったと思っています。また私の選んだ道も… 子供の学習の獲得方法はさまざまです。 繰り返しやっても出来るようにならない子供がいます。 みんな同じように出来るようにならない事、知っていただけたらと思います。 特別支援教育が浸透していないのでしょう。 私たち親は、まだまだ一人一人の先生にご理解頂けるよう、頑張らなくてはいけません。 因みに友人の子は、物作りと、自分がお世話になっていた民間の塾でスタッフとして活躍しています。 私と友人は今は更年期を自慢し合って、メールや電話をしています。 私は今の先生にも、少しこちらを見て欲しいのです。 前回は表現の仕方がへたでした。 ごめんなさい。

回答No.2

いろいろな先生がいて、いろいろな学級の雰囲気がありますね。 私は教員であり、親でもあります。 今のところ、自分の子どもの先生には、不満は持っておりません。 優しい、とても良い先生です。 でも、もしも学習面で不安な点があるとしたら… 私なら、学校は放っておいて、家で教えると思います。 いい加減な先生なのでしょう? 授業でどんな進め方をしているか、なんて気にしなくてよいのですよ。 小学校で習うことは、教科書が全てです。 一人や二人に対して(個別指導で)教えるのなら、「指導書」なんてみなくても、 教科書だけ見れば十分です。 文科省が「5年生でこれだけのことを教えなさい」と言っている内容は、 教科書を見ればすべてわかります。 算数の教科書を、毎日開いて、復習しましょう。 新しいことを習うとき、「どうやって解くか」が書いてありますよね。 そして、「今どの辺まで理解していればよいか」は、教科書の上と下がありますよね、 その(上)を10月くらいまでに終わらせる、と思えばよいのです。 目安ですが、算数の授業の場合、一回の授業で2ページくらい、と考えればよいと思います。 それに平行してドリルなどをやる場合が多いです。 教科書の解説を見て、よくわからない点は、このサイトで質問すればいかがでしょうか。 電話や連絡帳で気をつかって聞くよりも、余程具体的な答えが返ってきますよ。 新しいドリルなど買わなくても良いです。 要は、教科書の一ページ一ページを丹念に見て、 わからないところを一つでも減らせばよいのです。 病気云々の件は、言ってはならないことではありますが、 さすがに身近で自殺した人が出たということで過敏になっているのかもしれませんね。 確かに、連絡帳を書くための5分が取れないと言うときもあります。 そんなときは、「お手紙」だと個人的には助かりますね。 子どもを帰してから、ゆっくりお返事を書けますから。 連絡帳だと、子どもが帰る前に子どもに返さないといけませんが、 手紙ならいつでもいいですもの。 まあ日々の勉強のことは、上記のように、先生に頼らず自分で教えよう!くらいに思って、 宿題も間違ったところがあればどんどん家で直してやりましょう。 すでにやってしまった宿題でも、見せるように習慣づけ、間違っているところは提出前に直させます。 提出後でも、全部できるようになるまで直させましょう。 そうした方が、精神的にラクだと思います。 でもどうしても、何か困ったことなどがあれば、 「お返事はいつでも結構です」というように手紙にかけばどうかなぁ…とおもいます。

mamaketto
質問者

お礼

ありがとうがざいました。 先生から勉強は先生に頼らない… とのお言葉は残念でなりなせん。 先生は何をしてお給料を得ていらっしゃるのでしょうか。 勉強を家庭が担うのであれば、学校に必要なのは、人間性に優れた方で、教員資格を持っていなくてもいいですね。 そうしたら、学校職員に支払うお金は大幅に削減できますね。 先生の仕分けの必要がありそうです。 民間企業に勤める者には理解出来かねます。 せっかくご回答頂きましたのに申し訳ありませんが、正直な気持ちです。

  • chem_taro
  • ベストアンサー率32% (33/101)
回答No.1

すみません、東京ではなく北海道の小学校教員です。それでもいいでしょうか?^^; >1年から5年生まで毎年担任の先生が変わっています。 臨時採用を10年近くやっていたので、いろんな学校を見てきました。その経験からの話しですが、たしかに、低・中・高、二年ずつ担任というパターンの学校は多いです。ただ、最近は1年ごと担任が変わる学校も増えてきたように思います。 持ち上がりというのは、継続した指導を二年続けることができるのがメリットと思いますが、反対に、うまくいかなかったときには、その状態が二年続いてしまうというデメリットにもなりえます。そうした場合、一年ごと担任が変わった方がいい方向に転がることもあります。実際、私が今つとめている学校も、単年度ごとの担任ですが、「この1年勝負だ」と割り切ってやっています。毎年担任が変わるのもそう悪くないなというのが実感です。(どっちがいいというのではなく) >昨年度は、何から何まで決められていました。~ >今年は何でも良し…~ たしかにそれぞれのやり方があるのだとは思います。私自身も、小学校五・六年生くらいになれば、「自分なりのノート」を作れるように、少しずつ、意識を変えていこうとは思うはずです。ただし、今までできなかったことをやらせるわけですから、当然、「そのための手段」は提示しなければなりません。自分なりのノートを作るまでの細かな指導は必要だと思います。単に、放置しているのであれば、それはその人の怠慢だと思います。 >「あなたは一体何が言いたいのですか、勤務時間は16:45迄個々への対応は17:00までです。」 我々も一応、労働者ですので、勤務時間外に仕事をするのが当たり前とは思ってほしくはないので、まあ、その点でこの先生の気持ちはわからなくはないのですが・・・普通、それを口にはしません。 ここまでくると、教員としてうんぬんというよりは、人間としてどうなんだのレベルだと思います。でなければ、 >「あなたと話すと病気になります」 なんて普通の神経なら言いません。 私も相手方の先生の言い分を聞いていないのでなんともいえませんが、すでに、冷静に話し合う状況ではないと思います。ですので、第三者(校長、教頭でもいいです。)をたてて、じっくりとお話をした方がいいように思います。

mamaketto
質問者

お礼

chem taro様 ご回答ありがとうございます。 私も先生が労働時間を守っても当たり前だと思っています。 ただ、「連絡帳にも返事を書かない」と言われ、困っています。 担任の先生が毎年変わる事には抵抗ありません。 1年と今年以外は、毎年新規採用職員で、担任としてはすべてが初めての先生でした。 特に昨年の先生は美術が専科という事でしたが、算数については特に、授業参観をしていても、学習のめあても持たず、ただ授業を推し進める感じで、45分の授業時間に纏める事が出来ず、肝心なところが、チャイムの後慌ててやる事が多く、子供たちもチャイムの後なだけに集中が途切れ、習得にあまりつながらない事が多くありました。 指導教諭が見かねて、途中授業を交代したり、前の時間にやった単元を指導教諭が次の時間にやり直したり、突然やり方(表記の仕方)が変更になったりと、正直「もう少し授業を上手く進めてもらえないものか…と思って1年を過ごしました。 学習の出来なさからか、からかわれ、いじめにも合っていました。 それについては、学校(校長先生)とも話し合い、観察をして頂き、学校も認めました。 そこで今度は転任されて来たばかりとは言え、主幹教諭のベテランの先生を担任にしてくださったのだと喜んでおりました。 「あなたと話すと病気になりなす」これには何も言えなくなりました。 昨年度、1つ上の学年の先生が、2学期途中で休職されました。私たち他学年には、何の説明もありませんでしたが、関係学年には、「心因性の病気で休職されます」と説明があったと聞きました。 数ヵ月後、全校保護者あてに、「亡くなりなした」のお手紙が配布されました。 死因等の説明は一切ありませんでしたので、噂と言う事になってしまいますが、自殺だった様です。 担任していたクラスに大変なお子さんがいた。保護者にイチイチうるさい親がいて病気になったとその学年のお母さん方が話していました。 そんな状況ですので、言葉を選び、丁寧なお伺いをしたつもりでしたが、こんな事に… 先生を責めたい とか ではありません。 子供の学校生活が少しでも楽しくなれば… そんな風に思っています。 学校の授業の様子、進め方が分かれば、家庭学習の時にスムーズに進められる… それだけの事で、先生にご相談出来る時間を伺いました。 子供は勉強が苦手なだけに、嫌いです。 分からない日は泣きながらです。しかも分からないだけに、親に知られないうちにやってしまいます。 そして後で宿題を見ると、殆ど間違っています。 悪循環になっていて、何とかしてやりたい…そう願っているだけです。 発達検査の結果は完全なノーマル範囲でした。 それだけに、何か方法があるのではないかと思っています。 勉強が出来る様になって欲しいのではなく、出来ない自分に劣等感を持ち、学校に居る事がつらい状況から解放してやりたいだけです。 長くなって申し訳ありませんでした。 ありがとう御座いました。 校長先生にもう一度お時間頂けるよう、お願いします。

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