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欝の方、チョコレートを食べるとホッとしませんか?

欝の方、チョコレートを食べるとホッとしませんか? 子供の頃からチョコレートは好きでしたが、今でも仕事の合間や食欲の無い時、ほんのひとかけ、食べるとなんとなく落ち着きます。 先日、TVの報道で聞いたのですが、米国の調査では、欝状態の人と、そうでない人の年間のチョコレートの消費量は、欝の方のほうが6割位多かった、とのことです。 そんなことを書いていたら、無性にチョコレートが食べたくなってきちゃいましたが(笑)、 欝状態の方、チョコレートはお好きですか? また、GABAなどの成分などの観点から何か知識をお持ちの方がいたら教えてください。

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  • micky9646
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回答No.3

私も仕事でストレスがかかったりすると妙に甘いものをドカ食いしてしまいます。 私も普段はちょっと甘さ控えめな感じが好きなのですけど、そういうときはコアラのマーチのようなあまーいものが欲しくなります。不思議ですね。 一説によると、糖分をとると脳内のセロトニンが増えるそうです。それで甘いものが欲しくなるのかも。 炭水化物なども糖分ですが、比較的吸収が穏やかなので、吸収の早いチョコなどが好まれるのだと思います。 ちなみにGABAチョコは私も好きです。効果があるかは不明ですが、暗示的な面で気持ちが落ち着くのもあるかもしれませんね。

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  • higegie2
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回答No.4

鬱病の方は・・・と考えずに、機能性低血糖症のある方は鬱病と誤診されることも多く、そういう方々にとってはチョコレートを食べると 「ほっとする」 と理解したほうが判り易いかもしれません。 ・・・と云うことは、そういう方にとっては機能性低血糖症を改善すれば、鬱症状が消えて鬱病が治り、ほっとしたくて甘いものを食べれば食べるほど、機能性低血糖症を酷くして鬱病症状を悪化させる・・・と云うことです。 『機能性低血糖』あるいは『反応性低血糖』をネット検索してみてください。 ギャバは神経興奮(不安、怒り、悲しみ、絶望、等々)の抑制性アミノ酸で、ビタミンB6から体内で作られます。 また、神経興奮を緩和する神経伝達物質『セロトニン』は、ビタミンB6、ナイアシン、アミノ酸のトリプトファンから合成されます。 ギャバやセロトニンの低下が、鬱の原因とも考えられていますので、それらの合成材料としてのビタミンB群、タンパク質の摂取は鬱病回復に有効なことが多いです。

  • santa1781
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回答No.2

血液中の糖分は、脳が働くための唯一のエネルギー源です。だから、甘いモノを食べると脳が活発に動きます。朝バナナは寝ている脳を起こします。ウツの状態の時は、チョコを食べて脳を活発化しなさい!と命じているのかもしれません。

回答No.1

私もチョコレートは大好きですが、普段は“ビター”な感じの甘すぎないチョコが好きなのに、疲れた時、抑うつの時は無性に甘ったるいチョコが食べたくなったりします。 チョコに限らず、甘ったるい缶コーヒーや、甘ったるいお菓子で「ホッ」とする事は多いです。 GABAについては、まだ解明されていない部分もあるようで、食べ物から摂っても吸収されないという説もあるくらいなので、分からないのですが、脳のエネルギー源は100%糖分(ブドウ糖)だと言われています。 そういう意味では、疲れた時や抑うつな時には、脳自体が本能的に「甘いモノ欲しい…」信号を出しているのかも知れませんね。

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