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形容詞についてです。

形容詞についてです。 形容詞の終止形と連体形は、同じく「~い」です。 この二つを見分ける方法をご存じの方は教えてください。簡単な方法がいいです。

noname#111185
noname#111185

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  • ベストアンサー
  • marisuka
  • ベストアンサー率38% (638/1650)
回答No.3

補足の例文について言えば、 「美しい。」とは聞いていたが  と捉えてください。だから終止形なのです。 この「と」は、引用を受ける助詞です。前の部分「美しい。」は引用文なので、文として終わっています。 「美しいのは」の「の」は準体助詞と呼ばれることもあり、体言(名詞)に準ずる、つまり名詞なみの資格のあるやつです。後ろに名詞が来ていることになるので、「美しい」は連体形です。 いま思いついた簡単な方法! 「美しい」を形容動詞…たとえば「きれいだ」とか「上品だ」とか、に置き換えてみましょう。形容動詞なら終止形と連体形は違う形です。でも、後ろに付くのは同じ種類の単語なので、同じ活用形だと判断できます。 上品だとは聞いていたが 上品なのは ほら、「だ」と「な」で違うでしょう。うん、こりゃいいな。

noname#111185
質問者

お礼

見分け方などのご回答ありがとうございます。 テストでも参考にします。

その他の回答 (2)

  • oasisabe
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.2

補足読みました 私も古語とか文法苦手で、今手元に辞書等ないので簡単に説明します 下の文の「の」は正確な名前は忘れましたが名詞と同じ役割なのです ここだと 「美しいものは」と同じ事です 「弟のを借りる」とかの「の」も同じです それに対し、上の「と」は助詞なので、上には終止形が来ます 「の」については教科書のどこかに詳しく書いてあると思うので探してみてください テキトーですみません!

noname#111185
質問者

お礼

2度目の詳しいご回答ありがとうございました。 参考にします。

  • oasisabe
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.1

形容詞で語尾が「~い」ということは口語文法ですね 下の語句で区別するしかないです 下が体言(名詞)なら連体形 終止形接続する助動詞とか口語にあったっけなぁ…←すみません とりあえず、文が終ってたら終止形ですね ちなみに文語文法はもっとややこしくなりますよ…

noname#111185
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 補足をつけたので、再回答をしていただければ嬉しいです。

noname#111185
質問者

補足

ある参考書には次のような問題がありました。 ・美しいとは聞いていたが、これほどとは。 ・美しいのは、あなたのその心です。 上の2つの文の「美しい」は連体形か終止形かという問題でした。 どちらも分の終わりではありませんが、上が終止形、下が、連体形でした。詳しいご解説をおねがいします。

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