高３の18歳頃から赤面症になってしまいました。

質問

高３の18歳頃から赤面症になってしまいました。

舞台に立つ機会が多く、人前に立つ事には慣れていました。

ある時、友達に言われて真っ赤になっている事を知りましたが、おそらくそれが初めてでした。

焦ったり、緊張すると赤くなってしまうようになっていました。

15歳に胃を壊し、その頃の治療で代謝をよくする漢方を飲み、汗をほとんどかかなかった体質が治り、頭に血が上る事も増えて、それも原因なのかもしれないと考えています。

赤面症、あがり症についての本も読み、見られてるという過剰意識によるものも十分原因だと考えています。。。

次の検診の時に相談してみようとも考えていますが、
経験者の方にもお話をきいてみたいので、

同じような症状の方や、日頃から工夫している事などがある方がいらっしゃったら
ぜひ教えていただきたいです！

よろしくお願いします！

回答No.3

thirdforce · ベストアンサー

僕も若いころ中学くらいの時代、異性の女の子と話をすると顔が真っ赤になり困りましたが、
しばらく続き収まるまで、ほおって置いて、そんな状態が、高校間で、続き、回りから、からかわれた経験があります。でも、何かのきっかけなどで、収まりました。当時は、本当に自分で分かるくらい顔がほてって、真っ赤かに、なっているときは、つらかった思い出があります。
昨今、何かあると、すぐ心療内科など、受診する傾向があります。（今は、それが当たり前のようです。）
しかしそのような状態なら、昔は、医師にかかるなんて、考えられなかったです。
そのまま貴方が成長していけば、だんだんと、収まるものです。
いろんな工夫、縁起担ぎなどは、やめたほうがいいです。なぜなら、そのことばかりに神経が集中してしまうから、余計にひどくなります。
赤面、あがる、状態になったとき、またでたと軽く受け流すことが一番です。本など、いかにもこれを読めばすぐ治るように書いていますが、上記のようにそんな意識を持ち続ける癖を無くすほうがいい方法です。それには、軽く受け止めこれが自分だと、おもい、神経を使わないようにしていると、赤面、上がり症のほうから、逃げていきます。と言うより、そのうち忘れます。そうなると、治ったといえるでしょう。
病気など、医療の本が売れ行きがいいのは、医師でも治せないから、売れるのです。すぐ治る病気などの本などは、売れません。
（特に精神、神経の、これで貴方も治ります。）と言う題名の本が良く売れるのは、そんなことからです。それと、漢方薬も同じです。だから高くても売れます。
赤面の状態になっているとき、縁起でもないことですが、貴方には失礼な例ですみません。（貴方の家族が交通事故で大怪我をして、病院に運ばれ、手術を受けていますと聞けば、）赤面は消えるでしょう。
神経がそれて家族の心配のほうに集中してしまうからです。
病気ではないと思いますので、心配ないと思います。

お礼

私自身かなり楽観的でもあるので、こんな癖がつくとは思っていなかったので、少し不安になっていたのですが、とりあえず深く考えないようにする事にしました！
一生ついてくるのではなく、いつの間にか治るのかもしれないと思えれば安心です。
ありがとうございました♪

回答No.2

tumaritou1

赤面症も、あがり症も皆同じ事が原因で起きています。もっと言うならば「不眠症」等にも言えます。神経症一般に付いてもその原因は『一つ』という事になります。それは、意識に上った事を『受入れたくない』と言う想いがその症状らしきものを『頭の中で』作り出している、という事になります。

神経症の症状とは、その人が『頭の中で作り出している架空のもの』と言う言い方も出来ます。頭の中で勝手に作ったものが、現実になってしまう現象、という事になります。

そのからくりを書いて見ますので、自分自身で学んで、体験として症状を受け入れて、乗り越えて下さい。

人間は心に描いたものと、現実が食い違う事が在ります。その事を『心の矛盾』と言う言い方をしても良いと思います。貴方にとっては『上がらない自分』とあがってしまう自分と言う風に二つに分かれたものですが、その二つはどちらも貴方です。

上がってしまうと大変と思っている貴方は『上がらない自分を』心の中、或いは頭の中で創っています。是は現実の世界ではありません、極端な言い方をするなら『妄想の世界で』貴方は上がらない自分を理想として作っています。

処が現実の世界では『上がっては大変』と言う貴方は、『上がっている自分を』見てあわてています。処が貴方に上がっていると言う認識をさせているものが貴方の中には存在しています。すなわち現実を素直に受け止めているあなたの事です。

貴方の中には現実を現実として見ている貴方と、現実を受け入れられなくなった貴方が二人同居している事になります。この二つの意識が矛盾した事が貴方の苦しみ、或いは症状として意識に上がっています。

具体的な対処法は後ほど書きますが、とにかく神経症と言うものの原因とは、二つの心の矛盾からです。心の矛盾と対立が神経症の症状を発症させています。この事は大変分かり難い所ですので、今は『心の矛盾と対立』と言うことだけを読み取って置いてください。

具体的なな対処方法ですが、『症状が意識に上がって』行動がぎこちなくなってしまう事が、その症状となっている事から、その症状を『治そうとしない事』が大事になります。或いは考え方を変えて『症状は』治らないと言う諦めが肝心な事になります。

言い方を替えたなら症状は治らなくても良かった、と体が分かった時が神経症の完治の時です。とは言ってもこの事を『頭で』知識として分かっただけでは、何の解決にもならない事は分かりますので、貴方が行動として心がける事は、赤面するような場面や、上がるような場面では『自分の手や足或いは相手の言う事に』全身全霊を上げて注意を払うと言う事になります。

自分の意識が『症状』に向いている時に症状は出ています。自分の意識が症状を忘れた時には、症状が出ていないことに気が付く事です。症状が出そうな時は、自分の全神経を足の裏や手の動きや、或いは自分の後ろの人の動きなど『全神経を四方八方』に向ける事が大事となります。

自分にとっての一大事が、他の人の『気持ちを分かって上げたり』その場の雰囲気を汲み取ったり、『今一番重要な事が』自分自身の心の内部に釘付けになる事ではなくて！その場その場にうまく対処する事！と言う事を『思う事が大事になります。

神経症の完治とは『心の使い方の誤りに気が付く事』と言えます。一番大事な事が。『今、此処』にあると言う事に気が付く事です。

神経症の症状に意識が向いていると言う事は、今此処で『周りに気を使わないで』自分の心の内部の観察のみに意識が向いていると言う意味になります。

他の面から神経症の直りを書いて見ます。それは『心の矛盾』と言う観点からです。人間には分かり難い事ですが、意識が二つ在ります。自我意識と『無意識の意識』です。我を忘れてやっている事が在ると思いますが、自我意識が『我を忘れている』時の事です。

何をしている時でも、うまく行っている時は、本当は『自我意識』は関与していません。自我意識が引っ込んでいる時に人間は全ての行動がうまく行っています。上がる時も、赤面している時も、全て『自我意識で』行動している時です。

その時にうまく行っていない事を『無意識の意識』は見ています。その事から、うまく行っている時に『戻そうと』もう一つの意識は貴方の自我意識に働きかけています。この働きかけが貴方の自我意識に掛かっている『圧迫感や不安』です。

神経症で症状を取りたいという事で、医師の元に行って薬を処方されて薬をもらって飲んだとしても、『その場限り』しか利かない訳が此処にあります。

神経症の完治を望むなら、症状の改善は諦めて、神経症を起こしているものと対峙する事が近道になります。それは症状を受け入れる事です。症状とはもう一人の貴方が教えてくれる情報です。その事が分かる事が『道に至る』です。

お礼

自我意識という言葉がぴんときました。
真剣な回答ありがとうございました。

回答No.1

blazin

貴方は赤面はあっても、上がり症ではないんだと思う。
その周りからの情報で、自分が少し緊張すると赤くなっているという現実を知って。逆にそういう自分への意識が先に出てしまうが故に、違った緊張感や力みが増えてしまったんだと思う。
それが紅潮の度合いを少し上げてしまってると。
もちろん体質が多少変わった影響もあるのかもしれない。
でもさ、良いじゃない？赤くでも。
誰だって多少は赤面するんだよ。紅潮するからね。
でも貴方はそれによって大きく取り乱したりはしていない。
周りは貴方の顔色を見ている訳じゃない。貴方全体を見てる。
なんでもない場面で日常からそういう状況が続いてしまうなら。
それは貴方の中の精神的なバランスが少し取れていない状況なんだろうけど。人前で何かを話す場面や緊張感があるタイミングでの赤面は。
それは当然なんだと。
そしてそれは別に構わないんだと。周りも緊張している貴方も含めて当たり前に受け止めてる。
私は私として、自分が出来る事をやれば良いんだと。
その位の気持ちで、あまり自分自身に負荷を掛け過ぎない事。
それが貴方自身を精神的に楽にして、顔色の変化にも繋がってくる。もちろん次の検診の際に貴方の身体を知る先生にその状況を伝えて、医学的な部分からアドバイスを貰う事も精神衛生の部分で大切かもしれないからね☆

お礼

とても気が楽になりました！
確かに笑われても馬鹿にされるような事はなかったので、もう少し開きなおてみることにしようと思います。
そして今は胃を治す事を第一に考えようと思います。（潰瘍再発っぽい。。。）

ありがとうございました♪