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義務教育はなぜ9年間もあるのでしょうか。

義務教育はなぜ9年間もあるのでしょうか。 現状の、中学を出て、高校・大学とスムーズに行っても卒業時22歳で、そしてすぐ就職 というのは、ペースが遅すぎるように思います。 たいしたことやらずに終わるのだから、もっと圧縮できるのではないでしょうか。

みんなの回答

  • mayosilo
  • ベストアンサー率17% (45/258)
回答No.3

「高校・大学とスムーズに行っても卒業時22歳で」 高校大学は義務教育ではありませんから、 義務教育が長すぎるという主張になっていませんよ。 「もっと圧縮できるのではないでしょうか」 できません。 現実のデータが完全に証明しています。 小中学生の標準を想定した話であり、 授業の効率化はさんざん試されています。

misereRe
質問者

補足

具体的にどういう調査を以て、圧縮が不可能と証明されたのでしょうか。 その部分に興味がありますので、追加で回答いただけたらと思います。

回答No.2

料理人、音楽家、芸能人などの分野は学歴は関係ないし、早くから修行した物勝ちという風潮もあります。 22歳まで学校に行くのはサラリーマンか役人になるためのお作法みたいなものです。

  • konata508
  • ベストアンサー率26% (514/1954)
回答No.1

私の意見です。参考までに。 最初に言っておきますが、では仮に圧縮するとどうなるかということは考えてませんよね。実例だけで話しますが、今ゆとり教育というものが見直され「インド式」と呼ばれるカレッジスタイルがあるのをご存知ですか?これは義務教育は日本とくらべて短いですが、一定水準に達しないと判断された子供はいつまでもその学年から上がることができません。小学生の年齢からすでにテストを行い、教育を監視し恐ろしい勢いで詰め込んでいきます。それだけ、成熟も早いのでしょうが、おちこぼれてしまえばたとえ、20歳になろうといつまでも上がれないことになりますがいいですか?まぁ、人生なめた方が社会の荒波に飲まれる心配が少なくなると思えば、それもよしでしょうが、すごく親としても負担が大きくなりますよね。 さらに、現在の学校の先生が行っている授業というのも一定水準があり、それを時間で教えているのはわかると思います。だから、わかんない子には復習は自分でしてねとさっさと先に進んでいます。これでも意外とゆとり教育と騒がれた時期からさらに時間が短縮されたため、先生は苦労して教えていますね。結構寝る間も惜しんでテストを作ったり、生徒を評価したりと一般企業と差し支えない仕事量をこなしています。それでも足りなくて塾などに復習をお願いしているということです。 これらのメリット・デメリットをわかった上での発言ならよろしいのですが「たいしたこともやらずに終わる・・・」と評されるからには「おちこぼれ」や「問題生徒」に関しては切り捨てるよというストイックなお考えと思っていいのですよね? 現在、この手の人情味がかけていることで青少年の犯罪とかも増えていますのでこれらの問題も実際の教育現場では頭を抱えている問題ですよ?学力も大事、人間性も大事ということです。さらに言えば、人間性を育てるということも学校の先生にまる投げする親も増えていますがこれらについても同様の対応ということですね? 私はもっとそのような方が増えないように各自にあった教育というものが必要のように思いますよ。だっていちいちこんな常識まで教えなければならないから企業教育が増えてあっぷあっぷの企業が多いように感じます。実際質問者の周りはどうですか?案外社会モラルすら欠如した方が増えてないか?と思われないですかね。 別に私は教育関係者でもないですよ?ただ、知り合いに防犯隊などにも顔が広く、おちこぼれの生徒を多く見ている方がいます。また学校の先生とも仲がいいです。だから学校の内情に精通しているだけです。 私には安易な意見に思えます。

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