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ブレーキパーツを変えるとどのように変わるのですか? 知ってらっしゃる方
ブレーキパーツを変えるとどのように変わるのですか? 知ってらっしゃる方いたら回答お願いします。
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どこまでの交換を言うか分かりませんがパーツというと単純に考えられるのは、パッド、ローター、ホースですね。パッドは替えることで食いつきが良くなる(効きが良くなる)とか耐熱性が上がる(ハードにブレーキを使うと熱が多く出るので)ということでしょうか。ローターは普通の物から穴の開いたタイプに替えると放熱性が上がり、ハードなブレーキングに耐えられると言うことになります。 ホースは金属メッシュにすればホースが熱で膨張せず、踏み答があがります。 デメリットとして、パッドは効きが良くなれば減りも早いです。ローターやホースは高いということですね。
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- ウラ漁師(@uraryoushi)
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輸入車だろうが国産車だろうが、社外品のブレーキパッドやローターに変更する目的はまず「初期制動力の向上」つまり最初にトン!と踏んだ時に確実に止まる、を狙うっすね。 ブレーキホースなんかもケミカルの変更なんかもまずは初期制動力の向上を狙うっすね。それこそ、『フィーリングの差』って蔑にするメーカーもあるみたいっすけど、そこが結構重要っつー事っす。 特に国産車と北米車の場合はこの傾向が強いっすね。 っつーのもガンガン走るように設計したクルマになればなるほど危険性を認識させて危険運転を抑止するっつー目的で『わざと』利きの遅いブレーキを純正で組んでおく、っつー安全喚起措置が取られてるんっすよ。昔のスープラとかカマロとかコルベットなんかそうだったっすね。 でも危ないのに違いはないので初期制動能力の優れたブレーキシステムに替える、っつーのがチューンの基本メニューだったりするんっすよ。 けど欧州車の場合純正から利きの良いブレーキを積んでいるっす。その代わりホイールピッカピカにしても1週間で真っ黒になっちゃうようなパッドとディスクがハンパなく削れるシステムを採用しているっす。 これがメンドクセ!っつー人は「低ダストブレーキシステム」っつーのに替えたりするんっすよ。ところがモノによっては純正よりブレーキの利きが悪くなっちゃう、っつーのも少なくないんっすよ。 最近では欧州車に倣ってスバルとかでも利きを優先してホイールが真っ黒になっちゃう国産車も増えてるっすね。 つまりね、最近じゃクルマによって目的が微妙に違ってる、っつー事っすわ。