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高速データ通信カードの使用PC場所について教えて下さい。
高速データ通信カードの使用PC場所について教えて下さい。 現在使用のひかりからイーモバイルにしようと考えています。自宅のPC、会社のPC、 実家のPC(ネットはつながっていない)の各場所で使用を考えていますが、この場合、通信カードを 契約して、そのカードさえ持っていれば、どこの誰のPCでも使用してネット閲覧が可能と考えて良い のでしょうか? PC初心者で変な質問であればすいません。教えて下さい。
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基本的には使えます。ただ、イーモバイルのカードって最大7.2MGだったと思います。私はドコモの通信カードを使っていますが、これも同じ速度だった気がしますが、光と比べてものすごく遅い感じがしますがいいですか?ネットを見るとかメールなら良いですけど、動画系は止まったようになったり写らなかったりしますけどいいでしょうか? 技術的には接続用プログラムをインストールすればドライバーなども自動でインストールされると思いますのでそのソフトが入っていれば接続も簡単にできると思いますけどね。 それと、それを会社のPCで使う意味はどういうことでしょうか?会社のなら会社の回線につながっているのでは無いでしょうか?だったらそちらで使う必要はないと思いますけど? まあ、ノートで社外に持ち歩くこともあってその時に外でメール受信するとか言うならありかもしれませんけど。
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- vaidurya
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emobileの端末を利用することは、インターネットサービス利用の方法を ルーターにぶらさがったPCという形から 通信するためのPCのオプションという形へと切り替えることです。 ですから、そのオプションを使うために それぞれのPCにデバイスドライバー等が整っていれば 問題なく利用することができます。 これは、OSと装置の関係として、少し特殊な問題を含んでいます。 USB接続のデータ通信アダプターというものは、本来 USB-シリアル変換を介して接続されたモデムでしかありません。 ですから、USB-シリアル変換のための汎用ドライバー それにシリアル接続のモデムを使うためのアプリケーション。 この二つがあれば利用できます。 かつてLinuxなどでは、そういうアダプターの動作可否に悩みはありませんでした。 半面、Windowsではデバイスドライバーという名目で シリアル接続のモデムを使う上での設定ファイルなどが導入されます。 Linuxでは「手動で設定すればいいし、今時標準設定で使えないモデムなんて無いじゃん」 という発想なのですが Windowsでは、個別の設定ファイルをブラックボックス化して導入する作法があります。 この作法がこじれて、現在のUSB接続の通信アダプターには ゼロインストールという仕組みが付属し、接続時にUSB MSDとして機能するものがあります。 言い換えると、ドライバーを入れない限り、通信アダプターとして使えない製品です。 こういったものであれば、ドライバー導入禁止のPC、あるいは 権限が無いからドライバーを導入できないPCでは動きようがありません。 もちろんドライバーが用意されていない可能性があるWindows98SEやMeでも厳しい。 実例として、それが問題になることは少ないはずですが 過保護のために、製品が複雑化していますし… なぜか64bit環境では動かないというものもあるようです。 (かなり改善されているはずですが、例外が無いのかは知りません) USB-シリアル変換にしろモデム通信にしろ そこで行なわれる処理は、16bitでも64bitでも同じもので 64bit版開発が、特別大きな労力を要するというものではありません。 実際、Linuxでは64bit環境であることで 通信アダプターの利用が困難ということはまったくありません。 (むしろゼロインストール機構の回避で苦戦を強いられる) 過保護の仕組みが、結果的にWindowsにおいての 64bit環境対応を阻害しているように思われます。 #ATコマンドや電話番号をアダプターに記載すれば #それ以上に設定すべき情報なんかほとんど無いのにね
お礼
親切にありがとうございます。勉強になりました。