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Linux環境でのiso9660イメージのマウント
LHEL5.4においてiso9660イメージをマウントしたら # mount -t iso9660 <device-file-name> <mount-point> ファイル名が大文字から小文字に変換されてしまいます。 (変換前)runInstaller→(変換後)runinstaller iso9660イメージファイルをWindows環境でみると変換前の runInstallerとして正常にみえます。 Linux環境でファイル名が小文字に変換されてしまう原因を 教えてください。
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# mount -t iso9660 -o loop <file-name> <mount-point> ではどうなりますか。 または # mount -t iso9660 -o loop=<device-file-name> <mount-point>
- ann_dv
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-o map=o オプションを追加してみて下さい。 map=n[ormal] / map=o[ff] / map=a[corn] Rock Ridge 拡張がされていないボリュームに対して normal が指定されると、ファイル名の大文字が小文字の ASCII にマップされ、最後の `;1' は削除され、`;' はすべて `.' に変換される。 map=off が指定されると、ファイル名の変換は行わない。 norockを見よ。 デフォルトは map=normal。 map=acorn は map=normal と似ているが、Acorn 拡張があればそれを適用する。
お礼
-o map=oを付加してマウントしたところ、 ファイル、ディレクトリ全ての名前が大文字に みえてしまいます。 isoイメージデータ作成時のオプションに問題があるのか? も疑っておりますが、isoイメージデータ作成後にWindows上で みると、大文字/小文字変換されることなく、ファイル名「runInstaller」として正常にみえているので、Unix/Linux用の isoイメージデータの作り方(オプション有無)に問題があるのかなと おもってたりします。
お礼
回答ありがとうございます。 -o loopオプションでisoマウントしましたが、状況は 変わらず、ファイル名は小文字表示(runinstaller)されました。 また-o map=offを同時に指定してみました(-o loop,map=off)が、 ファイル名は大文字表示(RUNINSTALLER)されました。 HP-UX環境で同じ現象があったとき、pfs_mountで解決した経験は ありますが...。 Windows環境であれば、大文字小文字の区別はないので続行しても 問題ないですが、Unix環境では大文字小文字を区別して「runInstaller」としてファイル名が認識されないと、「ファイルがありません」でインストーラが起動しないので、困っております。