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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:メーカーそれぞれの方向性、相性について)

メーカーごとの音の違いとは?

このQ&Aのポイント
  • メーカーごとに音のジャンルや方向性が異なると言われていますが、その理由は何でしょうか?
  • CDプレイヤーやアンプにもメーカーごとの違いがあると言われていますが、それは本当なのでしょうか?
  • また、マランツのCDプレイヤーにデンオンのアンプをつなげた場合、その相性はどうなるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jupitan
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回答No.3

面白い質問ですね。 私はかれこれ30年以上オーディオを趣味にしてきた者で、その拙い経験から一言述べさせて頂きます。 CDプレイヤー、アンプ、スピーカーのうち、最も音を左右させるのはアンプとスピーカーですね。 で、アンプは何よりも設計回路と部品が重要。また、スピーカーはユニットとそれをキャビネットに収めた時点でのシステムとしての完成度。 また、CDプレイヤーもDAC(デジタル信号→アナログ信号に変換するコンバーター)の性能が音を決めます。(尚、信号を拾い上げるピックアップは多くのメーカーが汎用のものを使うケースが多い)また、メカニズムの安定度やDACを含むオーディオ回路も重要な要素。 そして、接続ケーブルも少なからず音に影響します。 まあ、厳密に言えばどれひとつとっても音に影響与えないものはないのですが・・・(笑) さて、お訊ねのマランツのCDプレイヤーにデンオンのアンプを繋ぐと・・・?ですが、 結論は、 「マランツの音をデンオンの持ち味で増幅した音」とでも・・・ つまり、信号系はご存知のように入力→出力へと流れますのでシステムの総合的な音質はまず、入り口で決まるかと。 しかし、高性能なCDプレイヤーならばアンプが貧弱でもいい音が出るか?というとそうではありません。何故ならアンプが、送られた信号(情報)を洩れなくより広く・深く表情豊かにくまなく再現できないから結果的に貧相な音になるのですね。 アンプを、ただ単に信号を増幅するだけの無味乾燥なものとして捉えるならば、極論、それはゲイン(利得)を持ったケーブルがあればいいことですが、勿論そうはいかず、エンジニアの緻密な設計・回路と吟味された部品群・デバイスがボディ(筐体)に収められてはじめて存在感を表すわけで、そこになんともいえない魅力を感じるのですね。 逆に貧弱なCDプレイヤーに物量をたっぷりつぎ込んだ高価なアンプを繋ぐとどうか?・・・そもそも情報量(拾い上げる信号の量ではなく、プラスα的なエッセンスとでも)が少ないのでアンプの性能が空回りという感じです。これもまた何かが足りない欲求不満?な音となります。 では、同格同士ではどうか?(おそらくご質問の本題かと) 私の結論は、 >6ものによる。全く予想が付かない こればかりは実際に機器同士を繋いで音を出してみるまでは何とも・・・これがまさにオーディオの醍醐味でもあり泥沼でもあり! しかし、主に >1アンプの影響を受ける やはり、システムの要というかドライブする心臓部です。 でも、 >3スピーカーで全て決まる とまではいかないまでも、最終的に耳に聞こえる音となるのはここですから・・・単純に物理特性だけでは判断出来ないし、最も楽器的な要素が強い。やはり、スピーカーはアンプ同様に重要。 以上です。

noname#113192
質問者

お礼

質問までほめていただきありがとうございます。 結局、アンプとスピーカーにどれだけの器があるかによって、 CDプレイヤーの癖や得意周波数などが再現できるかどうかにかかってくるんでしょうか? たとえば、高音が強いプレイヤーでもアンプとスピーカーがその部分が弱ければプレイヤーから出る高音がカットされ、 逆にアンプとスピーカーが高音に強ければCDプレイヤーの高音もそのまま再現できるという感じでしょうか... 大は小を兼ねるみたいな。 接続ケーブルが音に影響するというのはもちろん知っています。 スピーカーケーブルなんて、アンプとスピーカーの距離が長ければよくわかります。 ただ、劣化するかどうかだけの違いですのでこの部分を 好みという一言で片づけてしまうのは違うと思います。 劣化した音がいい音なら数万円もするケーブルの意味はありません...

その他の回答 (4)

回答No.5

再び iBook-2001 です♪ 「お礼」を書き込んで頂き、ありがとうございます。 私もオーディオ機器は科学と言いますか、技術側からのアプローチが本筋でして、ケーブルの言葉にはご質問者様と全く同じ考えを基本としてましたが、かれこれ多くの方々との交流から自分の考え方と他人の考え方の違う場合、会話上は賛同しなくても聞き入れられるようになったのは年のせいでしょうかね(苦笑) 他の方々はどんな風に読み取ったかはわかりませんが、個人的には「お! 筋を通した理論的な正論で、文章力の弱い私には解決糸口まで説明出来るか、ちょいと不安。でも 久々にオーディオ談義で熱く交流出来そうな質問者登場~♪」って 喜んでいます(あくまで 個人的感情ですよ~。爆笑) 前回の回答に少しだけ埋め込んだと思っていましたが、一部はこちらの思いほどチャンと伝わらなかったようで、私の文章力はやはり、、、 ゴメンナサイ。 (理系ですから、と 言い訳しちゃいます。) さて、「お礼」から、質問の本意らしい部分が機器により方向性が? と言う点かと見ましたが、とうぜん 方向性はあります。 同じメーカー製でも価格帯や販売戦略による音の違い(方向性の違い)は有るのが当然で、チューニングが無い場合は市場で駆逐されてしまいます。(売れなきゃ 企業が倒産しますからね) と、言いますか、ご質問者様の場合、ゼネラル製品じゃなくて、本格的なマニアも納得出来るかどうかと言う高度なレベルにおける考察だったんですね。  その場合も、大まかには前回の回答通りなのですが、もう少し踏み込んでみますと、アンプの理論的回路やCDメカの設計において、理想を追求していますけれど実際の音質は聴くまで判らないと言うのが現実です。 そこで、各メーカーごと、かなり高度な視聴ルームで検証するのですが、アンプやCDプレーヤーの回路基盤を強化しても測定上は変化が無いのに聴感上の違いが出てくるので、カタログ等で「高音質を実現するため強化基盤を採用!」なんてアピールするんですね。 でも、その強化基盤採用により、より正確な再生が出来たと思うのはメーカーの視聴室で音質評価した方々の感性って事なので、メーカーやたとえ同一メーカー製でもマーケティングの目標で微妙に方向性が違う音造りの場合が有りますね。 私個人的には、科学的な判断から、「変換」の部分において 大きく音質を支配すると感が手て居ます。  入り口から 順番に 1、「マイク」(空気振動を電気へ変換) 2、「AD」(アナログの電気信号をデジタル変換) 3、「DA」(CDプレーヤー等でデジタル信号をアナログへ変換) 4、「スピーカー」(電気信号を空気振動へ変換) 再生側のオーディオでは上記の1、2、を無視しますので、影響の大きさから言いますと4のスピカーが支配的と考えます。 その上で、スピーカーをドライブするアンプのパワー段がスピーカーによりマッチするとさらに良いでしょうし、アンプのコントロール部やプレーヤーがよりマッチし場合、さらに理想的な音が得られるかと思います。 ミュージシャンへの言及も有りましたが、同じ楽器奏者でも愛用機材は違いますので、最終的には「好み」なんですね。 それぞれの「好み」を除外する場合、本当の意味の「モニター」と言うシステムにたどり着くでしょう。 私は手っ取り早くヘッドホンを導入しました。SONY MDR-900STと言う機種。 このヘッドホンより良い部分が有る製品も多いのですが、同時に弱点も有るのであくまで基準ですかね。 スピーカーで楽しむ場合、好みのスピーカーを鳴らしきるためにアンプやプレーヤーを考えて行く方が他人の意見等に振り回されず、自分の好みのサウンドで音楽が楽しめるようになり安かと思いますので、がんばってくださいね♪

  • SEEYA9
  • ベストアンサー率14% (13/92)
回答No.4

質問者の御仁 絶対的、客観的とは測定値の事ですか? 人間の耳で聴くかぎり、主観的、好みでの判断になるでしょう。 客観だと言い張るのは、皇帝、全能の神気取りの奴だろうな。

回答No.2

はじめまして♪ メーカーの音 って 有りますね。 これは 最終的な音のチューニングにどんな部屋でどんなセットで、どんな音楽をどんな人達が決定するか! でしょうかね。 デノンやマランツの企業方針は具体的に知る由もないのですが、大手企業の場合は技術部門が回路や構造等のコンセプトに基づいた試作を行い、チューニングは営業部だったりする場合もあるそうです。 まぁ、同じ音楽を同じ部屋で、同じ機器で聴いても、評価する人により重点部が違うでしょうから、それらが長年受け継がれてメーカーの音色と言うのでしょうかね。 例としてあげられた、デノン、マランツ、両方経験してます。方向性は違うのですが 良い/悪い では ありませんね。私の場合はヘビメタもクラシックもジャズもアニソンも聴きますから、それぞれの場面で良い面が活かされたり、弱点が気になったりすると言うだけ。(これが相性なんでしょうかね?) 個人の趣味としてスピーカー工作も子供の頃から好きなので、いろんな個性が楽しめるのがうれしく思いますけれどね~(笑) さて、例の2社、方向性は違うと感じますが正反対とは思えません。海外製品や国内でもガレージメーカー等、もっと個性的な音が楽しめる機器は多い物ですよ。 上記の事を前提として、個人的な考え方なんですけれど、、、 どんな音が出ても、それを好むかどうかは個人の判断、同じ機器でも部屋の音響特性で大きく評価が違う場合も有る。 という事を踏まえ、音色、音味、聞こえ方? と言う点で、 1、スピーカー 2、スピーカーに合うドライブアンプ(パワー部) 3、音源側は色づけの少ない物 と言う考え方で、私の場合は長い事オーディオが好きでいろいろ楽しんでます。 音質傾向が違う組み合わせの場合、結果的には聴いた人の感性に合うかどうかでしょう。 例えば、 A、明るい音調でメリハリ感が有り、キラリと光る高域の個性で音楽の躍動感が得られる。 B、刺激的な音が少なく、緻密で繊細感が特徴で、安定感の有る低音が得られる と言うような組み合わせの場合、人によって感想はバラバラかもしれません。 C、包み込んでくれるような雄大な低音感に、キラリと光る高域のアクセントが好ましい。 D、高域の個性が支配的で、曲の個性を殺し、低音側はダラダラと広がるだけで、キレの有る個性に乏しい。 なんて 、、、 言葉は違うけれど、方向性は同じ結果ですよね(爆笑) 同じ組み合わせでも、聴く人の好みですね。 ご質問者様の番号だけと言う限定で考えますと、3、次が1、  ケーブルを変えても聞こえ方が変わるんですから、機器の組み合わせは重要で、その前に自分の好みの音が決まらないと基準が出来ませんね。 オーディオって 理論や科学で構築されていますが、結局は聴いた人の感性にゆだねられた芸術世界なんでしょうか?  だから、趣味なんでしょうかね~~♪ いろいろ悩みながら、いろんな事にチャレンジして、音楽を楽しんでい行きましょう。

noname#113192
質問者

お礼

ありがとうございます。 長文書いていただいて水を差すようですが、 「音楽は好み、趣味のものである」とか「デンオンとマランツが正反対の方向性かどうか」等の類の話ではありません。 後者は「実際対称かどうかは今は問題にしない」と記述しています。 好みの問題にしても本当に「好み」で全て決まってしまうのであれば メーカーが頑張って色んな方向性を打ち出しているのもいい音を追及しているのも全て水の泡です。 好みという一言だけで片付けられない絶対的な「いい音」の存在があるからメーカーやミュージシャン、オーディオ通は色々試行錯誤するのではないでしょうか? 私の質問は「CDプレイヤーやアンプに方向性の違いがあるのは本当かどうか」が第一であり、その次に、方向性の対極に位置するような組み合わせの場合、音がどう変化するのか?というものです。 そこは個人の趣味等は関係しない絶対的なもののはずです。 >1、スピーカー >2、スピーカーに合うドライブアンプ(パワー部) >3、音源側は色づけの少ない物 これは理解できます。 私も、音がスピーカーに依存するのならCDプレイヤーは変な言い方 「当たり障りのないスピーカーに悪影響の与え無さそうなもの」をチョイスしたいです。 >ケーブルを変えても聞こえ方が変わるんですから これは信号をどれだけロスしないかという点にかかってくるのではないでしょうか? 音が劣化するかしないかの問題だと思います。 「このケーブルはロックに良い」などの方向性があれば別ですが...

  • nokata
  • ベストアンサー率27% (134/493)
回答No.1

3番のスピーカーで全て決まる・・・・これが一番影響が強いですね。 次が2番のCDプレイヤーの影響を受ける、ですね。 5番のお互いの良さが出るもしくは逆・・・はお互いの悪い所にあわされてしまう、でしょうか? 4番の足して2で割った音になる・・・は5番のからみで、あり得ないと思います。 初めから素性を知っていれば6番の、ものによる。全く予想が付かない・・・も認めがたいですね。

noname#113192
質問者

お礼

ありがとうございます。 スピーカーに依存するとすればCDプレイヤーやアンプの方向性って何か意味がないような気がしますね。 逆に、スピーカーだけ好みで選び、あとは同価格帯でデザイン性のあるものやコストパフォーマンスのいいもので選んでしまえるので悩まなくて済みますが... ちなみに私はマランツの音の方向性は好みではありませんが質感は好きです(笑)

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