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ボウリングのコントロール
ボウリングで、 リスタイなし、マイシューズ、マイボールではないがスパンがそれなりにあるボール、 を使っています。 アベレージは130~140くらいで、 ある程度フックボールを投げられるようになりました。 オイルが少ない(うまい人に言わせると、特に左右よりも真ん中付近が 少ないようです)レーンで、 アプローチ手前にある真ん中のドットから3枚左に左足を置き、 4歩助走で、 右から1番目と2番目のスパットの間を狙って投げています。 しかし、コントロールが定まらない日があって、 その場合、主に左側にずれて、 7番ピンにしか当たらないような場合がある程です。 コントロールをよくするアドバイスがほしいです。 よろしくお願いします。
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回答番号:No.1です。 1.「当たる手前でグッと食い込む感じのフックボール」 2.「回転はつけておくと」とは、 3.「斜め回転してもそんなに曲がらないです。」 =大きなゆっくりした回転でなく、速い回転かけて、レーンの上で空回りしている球を投げます。 1番ピンの1m手前でレーンをつかんだように回転方向に曲がりこみます。(素人の球だと思います・・・) 4.「2投目のコントロールスローにはカーブが良い」 7ピン10ピンは直線で狙うと緊張とか手元の小さな狂いで外しやすくなり、私は「慣れたいつものカーブ」で同じように取る方法を取っています。 個人の癖というか好みですね。 「真ん中のドットから3枚左に左足を置き、・・・右から1番目と2番目のスパットの間を狙って・・・7番ピンにしか当たらないような場合がある」とお書きになっているので、かなりのカーブがかかっていると思いました。 同じように調子の悪い時、1番2番が外側の列を伝ってしまい5番ピンを残す友人がいるので、そう思ってしまいました。 ちなみに、 オイルのことはプロに教わりましたが考えたことはありません。 (そんなAV190の素人の意見です。レベルが低すぎたのならごめんなさい)
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- tpg0
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No2です。誤字訂正します。 ヘッドピン出前⇒手前です。 ボウリングレーンは、ファールラインから全長60フィートの長さです。 レーン全体にレーンコンディショナーを散布(塗る)のではなく、ヘッドピンの15フィート手前までしか散布しないのが普通です。 その為に油がある箇所では曲がらずに、油が無いヘッドピン付近では曲がりやすくなるのです。 昔のボウリングブームの頃は、ハイスコアレーンと言って、両サイドの板目5~10枚は油を引かないレーンが流行った時期がありました。 フックを投げる人は、1~2番スパットにボールを転がせば油のある部分は曲がらずに油のないピン手前から理想的なフックが掛かりポケットに吸い込まれました。 アマボウラーが各地でパーフェクトを達成出来ました。 プロボウラーも2ゲーム連続パーフェクトも何度が騒がれましたが、899ピン(3ゲーム目の12投目に1本タップ)の3ゲームハイシリーズが当時日本記録だったと記憶してます。 簡単に200アップが出来るようになって、逆に面白味がなくなったのでゴルフに転向したボウリングファンが多かったです。 現在は、ハイスコアレーンのように簡単にストライクが取れないレーンコンディションが主流です。 難しいレーンコンディションで200アップした嬉しさがボウリングを面白くさせてます。 たまには、違ったアングルで試してください。
- tpg0
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ボウリングのボールコントロールは、レーンコンディション次第です。 俗に言う「早いレーン」はレーンコンディショナーと呼ばれるオイルが多い状態です。 逆に「遅いレーン」とは、投球毎にボールにオイルが付着してオイル量が減ってきた状態です。 通常は、ベタレーンと言ってファールラインの数フィート先からヘッドピン出前10数フィートまでレーンコンディショナーを均一に散布します。 中央部分のオイルが早く減る傾向がありますが、一般投球者が中央付近にボールを投球するので当然の結果です。 レーンコンディションは、ボウリング場や時間帯、投球数によって変化するものだと理解してください。 常に1番2番スパット間を狙って投球してたのでは、コントロールが定まらないのは当然です。 まず、フックの掛かり方を安定させる事が先決ですから、ハウスボールは同じである必要がありますが、この同じボールの確保が難しいからマイボールを持つのです。 次に投球フォームを安定させてください。この為にマイシューズが必要になるのです。ボールをリリースする時にボウリングシューズは身体がスライドするように、シューズ裏面が皮になってるのです。 この2点が安定すれば、ボウリングは簡単なのです。レーンコンディションに応じて、中央から外側にボールを投球する事を膨らますと言いますが、弧を描くようにヘッドピンに戻ってくる投球もあります。 ヘッドピン出前の15フィートぐらいは、オイルをひかないので曲がりやすくなります。 ですから、フックボールもレーンコンディション次第では、カーブボールのように大きく曲がる事があると言う事です。 最適なポケットゾーンを狙う為にスパットがあるのです。 レーンコンディショナーはレーン面を保護すると同時にボールとの摩擦係数を変えるので曲がり方が違ってくる事を理解してください。 理解出来れば、スコアアップを保証します。
- sn-skinner
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持ち球は、フックボールでなく、カーブボールですよね。 曲がる大きさが大きいほど、ぶれ幅も大きくなります。 (1番を倒しても5番や8、9番が残りませんか?) 2投目のコントロールスローにはカーブが良いと思いますが、 1投目のパワーとコントロール向けには、曲がりの小さな早い球をお勧めします。ほとんどまっすぐで、当たる手前でグッと食い込む感じのフックボールがその日の調子によるブレ幅が少ないです。 回転はつけておくと当たって1番3番が後方に斜めになってはじけるので有効です。斜め回転してもそんなに曲がらないです。 (あくまで。素人ボウラーの認識ですが・・・)
補足
ご回答、ありがとうございます。 1.「当たる手前でグッと食い込む感じのフックボール」、是非投げたいのですが、投げ方がわかりません。 2.「回転はつけておくと」とは、 ピンに当たるときも回転が残っているということでしょうか? 上の1.や2.を実現するには、 慣性モーメントの大きいボールが必要ということでしょうか? 3.「斜め回転してもそんなに曲がらないです。」とは、 どういう意味でしょうか? 4.「2投目のコントロールスローにはカーブが良い」のですか。意外です。 私の場合、(角度が必要な残り方をしたとき以外は、)親指が1時の方向を指すくらいのイメージで、ストレートに近いボールを投げるようにしています。 なお、スポットに入れば、1番・2番に続き5番に当たっているためか、 5番や8、9番が残ることは余りありません。
補足
ご回答ありがとうございます。 中央部分のオイルが薄い理由はなるほどです。 投球フォームは、ビデオに撮ってみると、 胸を張って投げているときはよく、 やや前傾姿勢になっているときは、ボールを左に少し引っ張ってしまうため、 7番ピンや4番ピンに当たるようなボールになってしまいます。 本当にほんの少しの初期軌道の差なのですが。。。 なお、誰のマイボールが放置されているので、いつも同じボールを使わせてもらっています。 私に最適なボールか否かはわかりませんが。