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トロンボーンを吹き始めて2年になる高校2年生です。最近喉や口を締めてし

トロンボーンを吹き始めて2年になる高校2年生です。最近喉や口を締めてしまいます。高いE♭より上は喉や口を締めすぎてしまうし、力みすぎていて全然楽ではありません。そのせいで音はカスカスだし出せても小さい音が出せません。また小さい音が出せてもカスカスで唇に歯が当たるくらいアンブシュアが崩れてしまいます。 口を締めすぎたと思ったら縦に開けるようにしなさいと言われて意識するのですがいまいち感じが掴めないし音はもっとカスカスになってしまいます。 どうしたらいいのでしょうか?

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  • hornman
  • ベストアンサー率37% (54/144)
回答No.1

おっさんのホルン吹きです。 >口を締めすぎたと思ったら縦に開けるようにしなさい これはよく誤解されるのですが、息を出さない状態でそういう穴を開けておくのではなくて、息で振動している部分のカタチがそういう状態の穴に見えるようにするということです。ですから、息を入れない状態では唇は閉じています(心持ちスキマがあるとは思いますが)。 あと、大切なことですが、アンブシェアが崩れたり、力みすぎたりしている状態で音がでたとしても、それはあまり意味がありません。 ちょっと勇気がいりますが、ラクに出せる音から始めて、音階を上がっていってみてください。どこかで無理を感じる苦しいポイントがあるはずです。 それがいまのあなたの限界なのです。まずそれをきっちり認識した上で、音域を広げる練習をします。 ラクに出せる音→限界点付近の音 という感じでリップスラーで上がってみます。もし出来なければ無理せず出せる音まで下げます。 そうして何日か限界付近の音に上がる練習をしていれば、ある日限界より上の音に上がれるようになります。そうしたら今度はその音がラクに出せるようになるまで同じように練習を続け、そうしてまた一つ上に…。 という感じで、出せる音を基準に限界点を上げていくのです。 ある程度リップでラクに上がれるようになるまでは、その音のロングトーンは避けたほうがいい結果が出ると思います。ロングトーンは「出せる音を安定させる」練習であって、出ない音を出せるようになる練習ではないからです。 要するにこれは唇の周りの筋肉の「筋トレ」ですので、必ず休息が必要だということも覚えておいてください。ちょっと疲れるなと感じたら練習時間を少なくするなり、その練習をしない日をつくるなりの自分なりのペースを作る必要があります。 あせらずに出せる音から少しずつ無理をしてみて、「出せる音」を広げていってください。 ちなみに音量に関しても同じことです。ラクに出せる音からクレッシェンドしていって限界を掴み、限界点が少しずつ後ろになるように練習するのです。 頑張ってください。

noname#29528
質問者

お礼

回答ありがとうございます☆少しではありますが音が変わった気がするし吹きやすくなった気もします。

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