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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ドラムのレコーディング方法)

ドラムのレコーディング方法

このQ&Aのポイント
  • 高校バンドでオリジナルCD制作を目指す方へのドラム録音の仕方について解説します
  • ドラムのレコーディングはスタジオでマイクを使って行いますが、マイクの配置には工夫が必要です
  • 初めてのレコーディングでの録音のコツやマイクの選び方についてもアドバイスします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.1

私もAW16Gで、ずっとドラム録音をやっている宅録屋です。自分のパートはベースですが。 宅録屋とは言っても、さすがにドラムは、マイクとAW16G抱えスタジオで録りますけどね。 マニュアルは手元にありますか? 確かにAW16Gのマニュアルは慣れないとわかりにくいですけどね。がんばって読んで、ちょっとずつ理解して下さい。 確かにドラムのセッティング方法は、図入りでは書いてないですけど、ドラム録音の常識が身に付けば、文章の方で理解できます。 まぁ、文章だけで理解できるだけのスキルがある人間が読む事を前提に書いてあるマニュアルだから難しいんだけど、そんだけのスキルが無いとドラム録音なんかできない…ってのも事実ではあるので。 INPUT端子が、1番と2番はマイク用のXLR端子で、3~8番はギター用っぽいフォン端子で、8番だけ隣にHI-Zという端子が並んでる…のは知ってますか? で、3~8番の所は「BAL」って書いてあるでしょう? この「BAL」は『バランス入力対応』という意味で、ここにはダイナミックマイクは繋ぐ事ができます。 ただ、普通はマイクケーブルの先はXLRオス端子ですから、変換ケーブルが必要。形はこういうのでないとダメです。 http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=233%5ECXS003F%5E%5E XLRの反対側が3極フォン端子になってる奴ね。こういのを使わないと、良い音で録れません。 私の場合は…ですが、基本的には INPUT 1と2はコンデンサマイクをドラムを上から録るオーバートップ用としてセットして接続 INPUT 3~8に、「バスドラ」「スネア」「ハイハット」「ロータム」「ハイタム」「フロアタム」用のダイナミックマイクをそれぞれセットして接続 の、計8チャンネルで録るのが基本です。 長年やっててコツコツマイク集めたので、それぞれの専用マイクを持っていますが、まぁ最初はダイナミックマイク4~5本くらいから始めればいいかなと思います。 バスドラとスネアは絶対に単独マイクが欲しいですから、後2本はドラム全体の音が録れる少し離した位置にセット(上からでも良い)、もう1本マイクがあればハイハットに専用マイクを立てる…くらいでしょう。 まぁ、あとは言い出したらきりがないので、いったんここで置きますが、何か疑問があったら補足下さい。

mikkky
質問者

補足

ありがとうございます! マイクのことがよくわかりました。 とても助かりました。 aw16gでドラムを録るには ダイレクトかバス録音のどっちが良いのでしょうか。 説明書を読んでも、2つの違いや利点などがよくわからなくて・・・。

その他の回答 (4)

  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.5

うーん、日本語は難しいなぁ(^^ゞ >ドラムはトラック録音(ダイレクト)で『それぞれ』録って レベル調節しながらミックスダウンでどこか一つにまとめる、 その後、他パートも加えて調節 録音の流れの基本はそれで良いけど、上の引用でワザと『』したとこだけ、質問者の方の言いたい意味が気になる。 オーソドックスな方法としては ・リズム録り用のガイドクリック音をAW16Gに仕込むか、内蔵メトロノームに合わせてリズムギター弾き語りの仮録音などして、「ドラムが間違わない」下準備 ・上のガイド録音聞きながら、ドラムをマルチマイク録音で「一発録り」。でも一発録りとは言いながら、納得いくまで何回でも再チャレンジしてください。MTRならそれができる。 ・ガイド録音+ドラム聞きながら、まずベース録音。 ・ドラム+ベース聞きながらギター等録音。大抵はサイドギターが先。リードは歌より後ということも。 ・普通は全部のオケ録音終わって最後に歌録り みたいなかんじになります。 だから、ドラム録る時は、「太鼓1つずつ」「シンバル一枚ずつ」を順番に録るんじゃなくて、マイク複数本をドラムセットに立てて、ドラムプレイ全体を何回も何回も納得いくまで録り直すってこってすよ。

  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.4

もしかしら、マニュアルのバージョンによって1~2ページほどベージ番号にズレがあるかもですが… 私の手持ちマニュアルでは、40~41ページにトラック録音とバス録音の違いの図説明があります。 ワザと言いますが(^^ゞ「これ読んだだけでわかって下さい」(爆) もちろん、読んでわからないから質問というのは百も承知ですが、この機種のマニュアルは、こういう初心者にはすぐにピンと来ない説明方法になってるとこが多いです。 ただ、内容がちゃんと理解できてくると「この説明より簡略かつ正確な説明はないな」と、過不足無い説明である事がわかってきます。 そういうことがジワジワわかってくるまでのハードルがちょっと高い(^^ゞ そこんとこだけ大変だと思いますが、ちょっとずつ慣れて下さいね。 質問とは関係ないですが、私自身は借り物も含めて20種類くらいのMTRを使った経験がありますが、とんなMTR使う時でも絶対に知っておくべきレコーディング全般の基礎情報がきちんと網羅されているかどうか…という点では、YAMAHAのMTRのマニュアルが最高でした。AW16Gのマニュアルで用語や基本手順をマスターすれば、他の大抵の録音用機材も短時間でマニュアルを理解して使い切れるようになります。 話を戻して(^^ゞ バス録音というのは、 「複数のマイクの音を、録音と同時にミックスして、ミックス後の音だけを1~2個のトラックにまとめて録音してしまう」 という方法です。 なので、各パート毎の音量バランス等は、後から手を加える事はできませんから、一発勝負になります。 ただ、例えばパックコーラスとかバックのホーンセクションの音など、録音時に一発でバランス取って録ってしまう方が効率的な録音対象もありますし、バンドの練習チェック録音等なら、ちょっとくらいのバランスはガタガタ言う必要がないので、この録り方の方が手軽ですぐにCD-Rに焼いてみんなに配れる…なんていう利点もあります。 トラック録音は、 「複数のマイクの、その1本1本の音を、それぞれ別のトラックにバラバラに録音する」 という方法です。 絶対的な利点として 『マイク1本1本について、最適なレベルセッティングができる。』 (バス録音では、録音時のミックス結果に合わせなきゃならないので妥協しなきゃならないことが多い。ただし、1本1本を厳格にセッティング詰めるには、事前準備が手間ではある) 『後から、マイク1本1本(各トラック毎)の音量、音質、エフェクト等を自由に調整できる』 ということがあります。 各楽器パート+歌を、順番に1つずつ録音していって、最後に全体をミックスしてCD作品に仕上げる…という手法を取る時は、基本的にはトラック録音を使います。 プロのレコーディングも、考え方はトラック録音と同じです。 バス録音とトラック録音の違いは、そういうことです。 また疑問があったら補足下さい。

mikkky
質問者

補足

何度もすいません;; 一発勝負だと怖いので、ドラムはトラック録音(ダイレクト)でそれぞれ録って レベル調節しながらミックスダウンでどこか一つにまとめる、 その後、他パートも加えて調節 というのが一番良いやり方なんでしょうか。

  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.3

まいったな、この人は「自称」じゃないまともな専門家だと思っていたのに…見誤ってたか… チャチャ入ってますので、念のためでマニュアルのURL貼っておきますね。 http://www2.yamaha.co.jp/manual/pdf/pa/japan/recorders/AW16GJ.pdf あと、機材が質問者の方の手元にない事を想定して、写真付きのページも http://images.google.co.jp/images?hl=ja&lr=lang_ja&client=firefox&rls=org.mozilla:ja:official&hs=0j6&q=YAMAHA+AW16G&revid=305834340&resnum=0&um=1&ie=UTF-8&ei=Du9eS5mRG4vU7APJm9m1DA&sa=X&oi=image_result_group&ct=title&resnum=4&ved=0CBsQsAQwAw これでわけのわからんチャチャは入らなくなるでしょう。 プロ技術者なら、この製品は知らないわけはないんだがなぁ。

  • okweb-goo
  • ベストアンサー率29% (283/952)
回答No.2

そういうことのために、「ミキサー」という機械を使うわけです。複数のマイクを2チャンネルの音にきれいにバランスをとってまとめ、いい音楽を作ってくださいね。

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