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トヨタの大口リコールがなぜ国内にはない?

アメリカで400万台越えのリコールがあり、再び今回200万台越えのリコールが発生しました。 いずれも、国内車とは部品が違う、ということでアメリカ限定とのことですが、、、ここで疑問。 (1)なぜ アメリカ仕様車の部品(構造)ばかりが不具合になる?    対象も広範になる基本的・共通的部品ばかり。    →日本でもリコールの件数は結構ありますが、車種固有品が多く、1つのリコールでも数万台レベル    アメリカ向けは、設計がいい加減(手抜き)? (2)三菱同様 日本車も隠れた(隠した)不具合がある?   今回の部位は違うとしても、他に日本車でも問題が出ている、と考えるのが普通のような、、、。 (1)、(2)のどちらか?  日本でもリコールありますが(2009年で10件ほど)これほどのもの(台数)はないです。 販売台数が多いと言っても倍程度なので、リコール台数の桁が違うので不思議です。 何か背景などご存知の方お願いします。 それとも、タマタマなのでしょうか?

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  • moonred
  • ベストアンサー率40% (4/10)
回答No.5

同じような疑問を感じるね。 しかし、PLに対しても、日本は、アメリカに比べ、いまだにメーカーに対して保護をおこなっていると思える。PL保険の加入もしていないのが現状でしょう。訴えられることが少ないことからの経費節減でしょう。特に、感じるのは、消費者自身、不良品を販売店へ持っていけば、販売店は苦情をろくに聞かず、同等品の新品交換をおこなうでしょう。消費者は、新品に交換されるとそれで満足して、納得して帰ります。再度、不良品がでれば、また、新品と交換でしょう。この現象は、販売側、メーカーにも、その方がコストメリットあるとの意識に感じます。また、メーカーの考えに、不良品が1割でるなら、1割生産量を増やし、その生産量で、利益をおとさないとの考えていると感じる。すべてにおいて、儲からないといくら品質を上げてもだめとの根底意識がり、品質管理が、生産量管理優先になり、不良品の出荷の良否も、設計に返すだけであり、最終は特採の権限を品質管理部が、もっていないと言うかそれだけの自身がないのでしょう。経営は、品質=コストを信じ、品質を落とせば、利益につながると信じているように感じますね。何が?世界一の品質と聞きたい?。人身事故につながらなければ、それで、利益が上がっていれば、良いとの判断でしょう。実際は、数量を多く出すと、人身事故につながらないと想定したものが、その要因、原因となっている現状であり、1件の不良品も、大きな信頼につながるってことにならないのかと思いますね。 真実と思いたくないが、結論は、日本の場合は、金で、報道等を抑えていると聞きます?。

Lead90
質問者

お礼

トヨタの広告量(予算)は桁はずれですからね、マスコミも「蓋」はしないまでも問題指摘は消極的ですね。 これではまるで、マスコミへの「収賄」の構図です。 日本の消費者も眼を覚ます時かもしれません。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • disease
  • ベストアンサー率18% (1239/6707)
回答No.4

単なる日本バッシングです。 大した問題じゃないのを大々的に宣伝して、日本車のイメージを下げるのが目的です。 もしこの程度でリコールをやっていたら日本車より遥かに品質が悪い欧米車は毎日リコールされてますよ。 アメリカのシェアを奪っている日本製品を締め出すことはアメリカの会社の明日がかかっているから必死なんです。 それに今まで言いなりだった日本が民主党が与党になった途端、反抗的になったので、それに対する報復と言う意味もあるでしょう。

Lead90
質問者

お礼

アメ車がしなくて、トヨタばかりする??? もし、そうならトヨタも訴えると思いますが、、(訴訟ではなく、説明という意味です) また、販売量の多い本田あたりはどうなのでしょうか? ありがとうございました。

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.3

トヨタは基本的に日本国内でリコールを出しません。 評判が落ちる上にお金がかかるからです。 隠し方はかつての日産やスバルや三菱と同じですが もっと確信的です。 奥田さんの発言を聞くまでもなく マスコミを完全に押さえることが出来るトヨタならではの特権手法です。 ただし、日本国内限定です。

Lead90
質問者

お礼

これ(マスコミの件)は良く言われることですね。 実際、リコールだけでなくトヨタの非難的報道は、消極的ですからね。 ありがとうございました。

  • elkheart
  • ベストアンサー率36% (86/237)
回答No.2

あまり詳しいことは言えませんが、日本とアメリカの考え方の違いが大きく影響しています。 今回のマット事件の大きな要因としては、社外製のフロアーマットが上げられます。 このマットはアメリカ特有で、純正のマットより分厚くてラバー製だったと思います。 日本だと「社外製のマットを付けていたユーザーが悪い。取説にも社外製の物を付けるなよ!って書いてあるでしょ」って事で、ユーザーが悪者になって、メーカーには責任がないです。 そのため日本ではあえてリコールにする必要はありません。 裁判をしても100パーセントメーカーが勝ちます。 (でも純正品で同じことが起これば、すぐリコールになるはずです) アメリカだと「社外製のマットは一般的に売られていて、アメリカ人はみんな好んでつけている。それに合わせていない日本車が悪い」って事でメーカーの責任になります。 アメリカではアメリカ人がしていることがスタンダードで、それに合わせない他の国が悪いとの考えが強いです。 またアメリカで同じような事件が起きた場合は、同じ事を2度したとしてメーカー側に法外な賠償金(何千億円)が課せられる可能性があります。さらにメーカーの信用もガタ落ちになります。 ですからメーカーとしては、そのような状況になる前に手を打ってリコールにした次第です。そうすれば対応の早いメーカーとして信用は落ちませんし、2匹目のドジョウを狙うやから対策にもなります。 ちなみに余談ですが、ブレーキの仕組みの観点から見ると、ほとんどの車はフル加速の時はブレーキは効きません。 (だいたいアクセルとブレーキを同時に踏む人はラリードライバー位しかいませんから。。。)

Lead90
質問者

お礼

アメリカの訴訟社会に対応しているから?でしょうか。 それも要因の1つにあるのかもしれませんね。 しかし、なぜ日本と構造が違っていたりするのでしょうか? →だから日本ではリコールしない、としているようなのですが。 また他のメーカー(本田もアメリカ販売は多い)は、なぜこんなに多いリコールがないのでしょうか? ありがとうございました。

回答No.1
Lead90
質問者

お礼

情報ありがとうございます。 しかし、アメリカの対策を日本には反映しない、とはひどい話ですね。 これらを見ていると、何か 中国の食品と同じで、何が入っていようが、売ってしまえばイイと思えます。 (輸出品は対応するが、国内向けは対策なしの中国品と同じ感覚ですね)

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