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定年後の失業保険

40年勤めた会社を定年退職し、他の会社の派遣社員で働く場合、 、一度失業保険を1年もらったあと、再就職する方が受給額は 多いのですか?継続して派遣社員になって1年雇用保険をかけて 失業保険をもらうと、支給額は安くなりませんか? 初歩的な質問ですが教えてください

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • srafp
  • ベストアンサー率56% (2185/3855)
回答No.1

> 一度失業保険を1年もらったあと、再就職する方が受給額は 多いのですか? > 継続して派遣社員になって1年雇用保険をかけて > 失業保険をもらうと、支給額は安くなりませんか? 最初に同でも良い個人的拘りを書きます。 ・役所のHPにも『失業保険』と言う文言は確かにありますが、雇用保険法が昭和49年から施行されているので、『失業保険』と言う名前の公的給付は存在いたしません。 ・皆様が使われているのは昔からの慣習みたいなもので俗称です。  法条文上では「基本手当」と書かれているものが、一般には該当致します。 閑話休題 ・基本手当は、離職前の6ヶ月間の賃金額を基本として算出されます。 今回のご質問内容に限れば、最初の離職後に基本手当を受給したかどうかは、再度の離職による基本手当の1日の金額に影響ありません。  http://www.chiba-roudoukyoku.go.jp/seido/koyouhoken/koyouhoken05.html ・一方、所定給付日数の方は、「基本手当を受給済み」又は「離職から1年超での再就職(雇用保険の資格取得)」に該当するかどうかで、異なります。  上記に該当しない場合には、従前の被保険者期間と再就職後の被保険者期間を通算した期間数で所定給付日数を見ますが、上記条件に該当した場合には、再就職後の被保険者期間で所定給付日数を見ます。  尚、再度の離職理由が不明なので具体的な日数は省略させていただきます。http://www.chiba-roudoukyoku.go.jp/seido/koyouhoken/koyouhoken03.html ご質問文には出てきませんが、考えられている再就職による労働期間中に65歳に達するのであれば、雇用保険からの給付は「基本手当」では無く、別の一時金となります。 若しそうであれば、補足質問欄に次の事を書いた上で『どうなるのか教えろ!』と、ご質問下されば幸いです。 ・生年月日 ・最初の退職日 ・再就職予定日とそこの退職予定日

sekachu
質問者

補足

ご丁寧な質問ありがとうございます。 難しいですね! 6カ月の賃金を180日で割るのであれば、 単純に長年勤めた最初の会社の賃金の方が大きいので すぐ再就職しない方がいいのではないですか? 同じ会社で60歳以降、派遣社員で給与が半分になるとすると その1年後辞めると、その6カ月で計算することになるのですよね、、、、 それと表を見ると、59歳の方が60歳より日数が多いのも気になります。 素人の質問ですみません。

その他の回答 (1)

  • coco1701
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回答No.2

・失業給付の金額だけを考えれば  退職前の6ヶ月の給与が多い方が、基本手当日額(1日当り支給される失業給付の金額)は多くなります  正社員退職後>継続して派遣社員後に退職 ・給付日数は  定年退職の場合は、20年以上・・150日です  (#1さんの、指定サイトの上の方のみが参考になります、下の方は定年退職の場合は関係有りません)  この150日は、定年退職後に受給しても、継続して派遣後退職して受給しても同じです(雇用保険の加入期間は通算されているので)

sekachu
質問者

お礼

分かりやすいご説明ありがとうございました。 参考になりました。

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