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チューニングが・・・

私はクラリネット歴、約1ヶ月です。今は一週間後の演奏会に向けて猛練習しているところです。と言っても全然吹けないので、演奏会では吹ける部分だけしか吹きませんが・・・。 そこですごく悩んでいることがあります。全体で合奏する前には必ずチューニングをするんですが、どうしても音の高さとか音色とかが周りと合わないんです。私だけずれていて、いつも注意されます。毎回毎回注意されるので、だんだんチューニングで吹くのが怖くなってしまいました。でも吹かないと練習にならないし、私はクラリネットが大好きなので上手になりたいんです。そう思っているのに、チューニングのときは怖くなって、音を出すことをためらってしまいます。 どうしたら、周りと音の高さとか音色とか合わせることができますか?先輩にはよく「イメージしろ」と言われるんですが、イメージってどうやってするものなんですか?教えてください。お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • si-yan
  • ベストアンサー率14% (3/21)
回答No.4

こんにちは。 腹式呼吸はきちんと出来てますか? お腹の支えがないと、音程は吹くたびに変わってしまいますよ。 それからイメージですが、チューニングって最初に音を聞いて入りますよね?(AとかB♭の音・・・シとかドです) それを良く聞いて、ねらって入るようにと言う意味ではないでしょうか。 ただ音を出すのと、ねらって出すのとでは、合い方が全然違います。 しかしこれも、きちんとまっすぐ揺れない音が出るようになってからの話なので、今はまだチューニングのたびに音程が変わってしまうのは仕方ないんではないでしょうか? まだ1ヶ月なんだし、あせらなくても大丈夫ですよ。 きちんとした基礎をやっておけば、いつのまにかうまくなっていきますよ。 教えてくれる人がいないのであれば、専門の先生について習うと言う手もあります。 それなら基礎はきちんと覚えられますが・・・。 参考URLは、lazyangelさんのように悩んでいる人に、専門家のつつみ先生が答えてくれるものです。 良かったら質問してみたり、過去の投稿を読んだりしてみてくださいね。

参考URL:
http://mcgi2.nifty.ne.jp/cgi-bin/bbs_by_date.cgi?user_id=PFC02203&msg_per_page=10&def=
lazyangel
質問者

お礼

みなさん、回答ありがとうございました。 1人1人にちゃんとお礼をしなければいけないのに・・・まとめてという形になってしまい申し訳ありません。 今、毎日部活で頑張っています。本当にありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • songbook
  • ベストアンサー率36% (334/910)
回答No.3

今までの答えにあるとおりだと私も思いますので、補足します。 まず、まともにチューニングができるようになるということは、普通に演奏できるようになることよりも、はるかに難しいことであるということをご承知おきください。 先輩たちもみんな、あなたと同じ道を通ってきているのです。恐れることはありません。もしもあなたが、他の同期生に比べて、チューニングがうまくいかなくて遅れてしまうことがあったからといって、少しも恥ではありません。 音を出すのをためらうことが、一番まずいです。 次に、できたら、音の高さはもちろんのこと、音色作りのほうに、より力を入れてください。 実は、チューニングは、音の高さが完璧に合っていても、(それこそ倍音が鳴ってしまうほど合っていても)音色が違うと、不思議なことに、違う高さのように聴こえてしまうのです。 逆に、音色が揃っていれば、少々ずれていても、合っているように聴こえてしまうことがあるのですから、人間の耳などいいかげんなものです。 もちろん私たちが目指すべきは、音色をそろえること。 先輩の音色は、歌で言えば、どんな声を出しているように聴こえますか?鼻の奥、頭蓋骨の中まで、楽器の響きを行き渡らせていますか?まさに、息を出しながらも匂いをかいでいるようなイメージで。 何かヒントになれば、と思い、回答いたしました。もっともっと楽器を好きになってくださいね。 あ、蛇足ですが私、はるか昔、(今から考えれば、よい意味でいじめられていたと思うのですが)、さんざんチューニングだけをやらされて、劣等感を持ってしまい、楽団を辞めてしまったことがあります。当時、先輩たちのの真意(音色に敏感な耳を育ててくれていたのです)がわかっていたら、続けていたかも…。

  • kayukko
  • ベストアンサー率14% (31/216)
回答No.2

まだ始めて1ヶ月でチューニングが上手くいかないのは当たり前ですよ!  クラリネット唄口くわえ方のポイント1は、上前歯です。マウスピース上辺先端から1センチ程度のところへ、上前歯2本が、しっかりあたるのが望ましいです。これで、アンブッシャーの支えにしてリードをコントロールします。また、楽器本体を安定して保持します。レジスターキーを使う音域の音程が下がるときなどは、ここを確認してください。 薄いリードを使っていても、上前歯で支えていないと正しい音程と美しい音色は出せません。位置がすぐにずれてしまう場合、振動が気になる場合は歯のあたる部分にパッチを貼るのもよいでしょう。楽器屋さんで市販されています。マウスピース先端より3ミリ程度下に貼ります。注:先端にあわせて貼らないように!音が出にくくなります 後リードが自分にあっていない時があるので、何種類か試してみて下さいね! チューナーって持ってますか?毎日チューナーを使って練習する事も大事かもしれません!そのうちにコツがつかめると思います。 チューニングって結局、今自分は基本の音に対して低いか高いかわからないとできないですよね~その練習は大切です。 先輩の言うイメージはこの音色をだしたいとか、頭に思い浮かべながら音をだすと、少しでも近づけると言う事だと思います。 実際曲を演奏する上でも大切な事ですよ! でもまだまだ焦らず時間をかけて大好きなクラリネット頑張って下さい。 クラリネットを大好きな気持ちが一番大切ですから…

  • toysan
  • ベストアンサー率28% (32/111)
回答No.1

1ヶ月では、まだ自分の音も定まっていないのでしょうね。 自分も最初は吹く度に音の高さが違ってしまって 全然うまくチューニングできませんでした。 その時口先で合わせてもダメなんですよね。 まずはしっかりとした音を出すことだと思います。 揺れない張りのある音を。 そしてまわりの音の響きを聞いてください。 吹いた瞬間でなくて伸びている音を、マネしてハミングします。(声に出したり、慣れてきたら頭の中でハミングします) そのハミングした音と自分の吹いた音の揺れの違いを聞き分けるのです。 そんなに難しいことはありません。 ぴったりと合えば気持ちよく聞こえるし、合っていなければいやーな感じがします。 友達に手伝ってもらえるのなら、まずは思いっきりはずした音からやってみて少しずつ近づけながら、音が合ってきたところを実感してみるといいと思います。 とっても難しいのですが これは慣れですから、くじけないでがんばってください。 練習あるのみです。

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