織田信長の自伝でよいものは？

質問

織田信長の自伝でよいものはありますか？
「信長公記」は読みました。
この本に続く資料価値の高い本はありますか？

よろしくお願いします。

回答No.4

onbase koubou（@onbase） · ベストアンサー

あとは同時代の公家の日記位かと思います。
ちなみに「武功夜話は偽書である」という説もありますので、取扱いには十分注意されたほうがよいでしょう。

回答No.3

indians

信長が主人公というわけではありませんが、「武功夜話」などはどうでしょう？
歴史的資料そのものでなく、現代の作家が書いた小説でも良いなら、山岡壮八「織田信長」、司馬遼太郎「国盗り物語」など良いと思います。

回答No.2

川原 文月（@bungetsu）

こんばんは。
私は、自称「歴史作家」です。

＞＞「信長公記」は読みました。
この本に続く資料価値の高い本はありますか？

はっきり言って、「信長公記」に勝るものはありませんが、
小瀬甫庵（おぜほあん）の「信長記」、あるいは、別名「甫庵信長記」などがあります。
ただし、甫庵は「信長公記」を基にして、庶民にも解りやすく、そして、面白おかしく書かれていますので、多少、真実とは異なる・・・と言われています。
しかし、考えてみれば「信長公記」もすべてが史実かと言えば、脚色された部分も多く、いずれも後世に書かれたことを念頭に置いた方が良いように思います。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E7%80%AC%E7%94%AB%E5%BA%B5

回答No.1

indoken

信長は「自伝」なんて書いてないでしょう！
書いていたら面白いけど。

補足

間違いました。
一代記のことです。