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宵の明星、明けの明星

   下の図で、地球から見た金星は、図のウの位置にあるとき、明け方東の空に輝く(なぜ東?)  (地球が西から東へ公転および自転しているため東から西へうごいているように見えることと関係してるんでしょうか)  また、アの位置にあるとき、日没後、西の空に輝いて(なぜ西?)宵の明星と呼ばれる   星の見え方がいまいち理解できません。

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  • koredewa
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回答No.2

図をみて「太陽の位置」「地球の位置」を確認してください。 同時に地球のどこが「昼」か、「夜」か、を考えてください。  それで、  「朝」「夕方」の位置は、どこか解るはずです。 >下の図で、地球から見た金星は、図のウの位置にあるとき、明け方東の空に輝く(なぜ東?)  図を見ると、  地球の自転方向は左回りの矢印があります。  「太陽の位置」「地球の位置」を見て これで、  「図のウの位置にあるとき」俗に言う「明けの明星」と解ります。 >また、アの位置にあるとき、日没後、西の空に輝いて(なぜ西?)宵の明星と呼ばれる  「明けの明星」の位置関係が解れば、  日没後、西の空に輝いている「宵の明星」も解ります。 参考サイトです。 金星 ~宵の明星と明けの明星~ http://www6.ocn.ne.jp/~tmitsu/astro/AstroMotion/Topics/solarsystem2.html

その他の回答 (1)

  • kgrjy
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回答No.1

その図は北極星方向から見た図であるのは、おわかりいただけますか? 地球自転の矢印のしっぽあたりが、観測者(日本)としましょう。 ちょうど夜明け前です。時間とともに矢印の矢のあたりまで自転して夜明け、太陽は東の地平に顔をだします。ウの位置にある金星は夜明け前から東の空に輝いているということです。 逆にアの位置は、地球が自転で半回転した夕刻、太陽が西の地平に沈む頃、西の空に残るようにして金星は輝いているということです。 イの位置だと、太陽とともに行動するので明るい太陽光に遮られて、肉眼では見えないでしょう。

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