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DC24Vによる現場盤と遠方制御盤
現場制御盤と中央盤を2sq12芯ケーブルで接続し、中央から押釦スイッチで現場盤の電磁開閉器に起動停止をかけ、 運転状態と故障信号を現場盤から中央盤へ送る装置を設計しようとしています。 制御電源は現場盤にDC24V出力の電源装置60W程度を当てるつもりです。 中央盤からの発停は無電圧の押ボタンスイッチで、現場盤ではDC24V補助リレーでうけます。 現場盤からの運転状態と故障信号はDC24V有電圧接点で出力して中央盤でDC24V補助リレーで受ける事になります。 配電盤の設計としてはいたって簡単ですが、問題は現場と中央の距離が2kmあるのです。 電圧降下は11オーム/km×4km×40mA=1.8Vで大丈夫とおもいます。 誤動作する恐れが心配なのですが、どなたか助言をお願いします。 交流電源で長距離を制御すると誘導で誤動作する事は経験でわかるのですが、 直流では静電容量により誤動作する事はないのでしょうか。
- mimizuku3
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- Cupper
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(制御の内容は斜め読みです) CVV-S 制御用ビニル絶縁ビニルシースケーブル(一括銅テープ遮へい付) 普通はこういうモノを使ってノイズの影響を受けないようにします 距離が長いと言っても 2000mくらいなら1.25mm^2のケーブルで十分ですよ(16Ω/km程度) 気になるなら 2mm^2ケーブルを使えばOK(9Ω/km) アース(接地)を正しく使わないとシールドの意味をなしませんから注意しましょう(この手のモノなら D種接地でOK)
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私には長距離の経験がありません。回答ありがとうございます。 DC24VでリレーのON/OFF信号のやり取りの長距離の経験がおありのようにお見受けしました。最長の経験など教えて頂けませんか。