- ベストアンサー
電気の基本料金の値下げについて
東京電力で電灯C契約をしています。 例えば、現在10KVAの契約でひと月に5,000kwh使用しているとして、翌月以降は2,000kwhの使用になるとしたら基本料金の軽減の計算方法はどうなりますか? 省エネの機械を導入するにあたり、基本料金がどれくらい下がるのか、計算方法が知りたいのです。 よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No.1です。 > 15,500kwを13時間、25日/月使用するものから、5,600kwで同じ時間使用することになります。 ・15500kWだと特別高圧電力供給になってしまうので、全く別の料金単価の適用になります。 因みに、日本最大のデパート「横浜そごう」のオープン時の契約電力が10000kWでした。 15.5kW→5.6kWだと仮定しますね。 ***15.5kWの時*** ・契約電力は、 15.5は切り上げて16kW→16kVA ・電気使用量は、 15.5kW×8時間/日×25日=3100kWh 電力会社のHPで計算すると、71659円です。 http://www.tepco.co.jp/life/custom/ratesimu/jyu_c/jc00-j.html (1)と(2)だけ入力して計算。 ***5.6kWの時*** ・契約電力は、 5.6は切り上げて6kW→6kVA ・電気使用量は、 5.6kW×8時間/日×25日=1120kWh 電力会社のHPで計算すると、25290円です。 15.5kWから5.6kWの(仮ストーブ)へ変更すると、一日8時間、25日使用すると。 71659円→25290円・・・月額46369円安くなります。
その他の回答 (1)
- x530
- ベストアンサー率67% (4457/6603)
電気料金=基本料金+使用量料金 例 ・1000Wのストーブが1台が使用出来る契約電力は1kVAです。 ・1000Wのストーブを1時間使用すると1kWh。 現在の契約は10kVAですから、例ならば、1000Wのストーブが10台まで同時に使用出来る契約です。 ・・・実際は、テレビは照明器具や様々な器具のW数の合計になります。・・・ 例では、1000Wのストーブ10台を1時間使用すると10kWhの電気使用料金が基本料金とは別に加算されます。 ・・・実際は、テレビは照明器具や様々な器具の「消費電力×時間」になります。・・・ ですから、、、 ・省エネの機械の消費電力(kW)が分からないと計算出来ません。 ・省エネの機械の使用時間が分からないと計算出来ません。 下記URLの、省エネ機械の1と2が分からないと想像も出来ません。 http://www.tepco.co.jp/life/custom/ratesimu/jyu_c/jc00-j.html
補足
x530さん、ありがとうございます。 たとえですが、15,500kwを13時間、25日/月使用するものから、5,600kwで同じ時間使用することになります。 他に使用する器具がないとすれば、この差額だけ基本契約が下げられると思えばよいのでしょうか??
お礼
x530さん。 よくわかりました。 基本料は16→6へ変更が出来るということですね。 この辺がわからなかったもので・・・。 ありがとうございました。