エクセルで特定の日の曜日の出現頻度を調査する方法

質問

西暦2001年から2400年の間（日数は７の倍数）の毎月１３日（４８００回）は何曜日が多いのかエクセル2000で調べることができるでしょうか。条件はすべて現行暦法に従うものとします。

回答No.6

comv · ベストアンサー

こんばんは

Ａ１に　2001
Ａ２に　2400

　　 Ａ　　Ｂ　　Ｃ
１ 2001　　日　　式
２ 2400　　月　　↓
３　　　　 火　　↓
４　　　　 水　　↓
５　　　　 木　　↓
６　　　　 金　　↓
７　　　　 土　　↓

セルＣ１に式
　=SUMPRODUCT((TEXT(DATE($A$1,ROW(INDIRECT("$A1:A"&($A$2-$A$1+1)*12)),13),"aaa")=B1)*1)
Ｃ７まで複写

お礼

たいへんに汎用性の高いワークシートの使い方で感動しました。関数だけでもこれだけのことができるんですね。ヘルプで関数の使い方をみたのですが理解できませんでした。これからもっと勉強します。とてもエレガントな解法を惜しげもなくご教授頂き感謝します。

　回答をお寄せくださったみなさまへ。
点数はお一人お一人に２０ポイントずつ差し上げたいところなのですがルール上できません。心苦しいので質問するのではなかったと思うほどです。どうかご理解ください。また困ったときには手をさしのべてやってください。改めてみなさんにお礼を申し上げます。ありがとうございました。

回答No.5

arukamun

No.4のarukamunです。

誤字がありましたので訂正です。

＞Ｂ１セルからＭ１セルまでを月として、１から１２間でを入力。
Ｂ１セルからＭ１セルまでを月として、１から１２までを入力。

＞すると、セルが計算され、１から７までの数値が出ます。
すると、セルが計算され、日から土までの曜日が出ます。

申し訳ありません。

お礼

いえいえ訂正頂くなくとも十分内容は伝わっておりました。お心遣い感謝です。

回答No.4

arukamun

Ｂ１セルからＭ１セルまでを月として、１から１２間でを入力。
（入力と書きましたが、Ｂ１セルに１を入れて、Ｂ１セルの右下にある■をＣｔｒｌを押しながら右へドラッグ）
Ａ２セルからＡ４０１までを年として、２００１から２４００を入力。
（上と同様に、Ａ２セルに２００１を入れて、セルの右下の■をＣｔｒｌキーを押しながら下へドラッグ）

Ｂ２セルに

=TEXT(WEEKDAY(DATE($A2,B$1,13)),"aaa")

を入力する。
このセルをコピーして、Ｂ２セルからＭ４０１までにペースト。
すると、セルが計算され、１から７までの数値が出ます。

では、表が出来たので、数を数えて見ましょう。
Ｏ１セルに
日
と入れ、セル右下の■を下へＯ７セルまでドラッグします。日、月、火、・・・、土となりましたね。

次に、Ｐ１セルに、

=COUNTIF($B$2:$M$401,$O1)

と入力し、Ｐ１セルをコピーして、Ｐ２セルからＰ７セルまでペーストします。

結果は１３日の金曜日が一番多くて６８８回です。

お礼

初心者の私でもわかるように書いて頂きありがとうございます。ご回答のように実行しましたら簡単にできました。

回答No.3

tbobi

Ａ１に　2001/1/13　
Ｂ１に　=TEXT(A1,"aaa")
Ａ２に　=DATE(YEAR(A1),MONTH(A1)+1,DAY(A1))
Ｂ２に　=TEXT(A2,"aaa")

を入れてＡ２とＢ２を以下の行へ2400年ぶんまでコピー。

あとはCOUNTIF関数で
=COUNTIF(B:B,"月")
=COUNTIF(B:B,"火")
こんなふうに数えるのはどうでしょう？

※エクセル２００２ではできました。
※曜日が正しいかは保証できません。

お礼

こういう方法もあるのですね。時間のある時にじっくりと勉強させて頂きますが、まずはお礼まで。ありがとうございました。

回答No.2

Hageoyadi

出来そうですね。
A列に年度
B列に月
C列には日（13のみ）を入力するとして
D列に=WEEKDAY(DATE(A1,B1,C1))という式を入力。
あとは全部を4800行下にオートフィルして
D列の1～7の値をcount関数で数えることが出来ます。

1～7までのカウント数でどれが一番多いかまでをひとつの式に入れるのは・・・ちょっと考え付きませんでしたので賢者にお任せ。

お礼

エクセルの得意とする力業ですね。参考になりました。ありがとうございました。

回答No.1

proust

数学に詳しければもっといい方法があるでしょうが
私なら次のように解きます。

1)セルA1:"2000", B1:"1", C1:"=DATE(A1,B1,13)と入力
2)以降、B列を月名とし、12月まで入力
3)A13:"=A1+1", B13:"=if(B12=12,1,B12+1)",
C13:"=DATE(A13,B13,13)"と入力
4)A13...C13の範囲をコピー
5)編集(E)->ジャンプ(G)を使い、セルA4800にジャンプ
6)Ctrlキーを押しながら上矢印キーを押し,
セルA13..A4800の範囲が反転するようにする
7)Shiftキーを押しながら下矢印キーを１回押し、
　セルA12..A4800の範囲が反転するようにする
8)Ctrlキーを押しながらVキーを押し、数式を貼り付ける

以上で曜日のリストができます。次にメニューの
データ(D)->ピボットテーブル(P)でピボットテーブルを
つくり、曜日の個数が出るようにすればできます。

ちなみに
月,火=685日
水,日=687日
木,土=684日
金=688 日間でした。

お礼

質問してから22分後の回答でわかるなんてびっくりです。ありがとうございました！