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HMG投与中の卵胞育成の問題と治療方法の選択
- 不妊治療3年目の34歳女性がHMGを投与しても卵胞が育たない状況にあります。過去の治療では卵胞の成長は良好でしたが、今回は育ちが悪いです。
- 卵巣に「チョコレート嚢腫」があることも影響している可能性があります。HMGを続けるべきか、今周期を見送るべきか迷っています。
- 卵巣の反応が悪いのは今回だけの可能性もありますが、治療方法の変更を考えるべきかもしれません。
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お返事ありがとうございます。 今年3月では、正直あまり参考になりません。 不妊を専門にしているところなどでは、毎周期測るぐらい変化します。 まして、不妊治療で誘発剤を使っているのですから、人によっては急速に卵巣機能が低下することもありますので。 なので、(1)は、やってみないとわからないですね。人によるので。 しかし、あまり過剰にHMG一辺倒でいくと、今度はOHSSが心配になりますね。 医師とよく相談してみてはどうでしょうか? (2)たまたまということももちろんあります。 それを決めるためにも、来周期はじめに血中ホルモン値を調べてみてはどうでしょうか? その時点で、卵巣機能が低下しているとなれば、いくら誘発しても体に負担をかけるばかりで、効果は得られませんので、卵巣を休ませる治療をすべきか、もしくは、誘発剤をFSH製剤に変えてみるか、もしくはチョコレート嚢腫の治療をすべきかなど、いろいろ医師と相談してみてはどうでしょうか?
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- name135790
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今周期初めのFSH値はいくらでしたか? そういう情報がないと、卵巣機能が悪かったのかなど、なんともいえないと思います。 FSH値が極端に高ければ、更年期症状が出ていて治療が難しいということになりますし、高いけれど治療可能な数値ならばカウフマン療法して回復に期待するなど方法はありますし、HMGが効かなくても、ピュアFSH製剤なら効くという人もいますし・・・ 不妊治療は、本当に一人一人のそのときの状況により、細かく違うので(1)(2)を今出ている情報だけで、一般論として答えるのは難しいです。
お礼
回答ありがとうございます。 今周期はFSH値は測っていないのですが、今年3月の時点では8.46でした。 先生には、8.0を超えているけど、これくらいならさほど神経質になる事はないでしょう。と言われました。 説明不足で申し訳ございませんでした。
お礼
お礼が遅くなり、申し訳ございません。 相変わらず卵胞が大きくならないのでE2の値を調べた結果、71.4しかなく卵巣が反応していないと診断されたので、今周期は見送る事にしました。 次の周期で、血中ホルモン値を測ることにします。 有難うございました。