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地方上級,中級,初級等、公務員の違いについて

 この場をお借りして質問させていただきます。  私は公務員になりたいと思っています。公務員といっても、市役所で働くか、小学校・中学校・高等学校・大学のいずれかの事務かで今迷っていますが…。まず大学等の事務は公務員にあたるのかも不明ですが^^;  本屋さんに行くと地方上級、中級、初級、市役所上級、初級などといったテキストが販売されているのを見ますが、上級や初級にわけられている意味がいまいちわかりません。問題の難しさが違うのは何となくわかるのですが、実際働いた時の給料が違うのでしょうか?また、この仕事には地方上級(←例えばです)の資格がいる!といった決まりがあるのでしょうか?  私のような、小中高学校・大学の事務で働きたい場合、地方公務員にあたるのでしょうか?また、受験するとしたらどの位の級を受けるといいのでしょうか?  全くの無知ですみません。回答お願いします。よろしくお願いします。

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  • oshinabe
  • ベストアンサー率36% (138/378)
回答No.1

国公立の教育機関であればそこに勤める人は公務員にあたります。身分的には地方公務員ですね。 上級は大学卒業程度、中級は短大卒程度、初級は高校卒業程度の学力が求められ、一応採用後の初任給やその後の出世にも影響しますが、国家公務員ほどシビアに学歴が影響するほどでも無いようです。ちょっと卑怯ですが大卒の人が高卒に混じって初級試験受けても法的にはセーフだと思います。ただ、ここ最近は規定により中級、初級の募集はするのですが、実際に採用するのは上級だけってしている所も多いという噂も聞きますね。 都道府県、市町村により違いはありますが、学校事務の採用も市役所の一般職員採用と一本化している所がほとんどです。なので公立校の職員をしたい場合はその都道府県や市町村。国立の場合は文部科学省に採用されることが最低条件になるかと思います。 配属先が希望通りと行くかどうかは何とも言えませんが、面接の機会は何度かあると思うので希望を伝える事が大事でしょうかねぇ。

noname#105671
質問者

お礼

 凄くわかりやすい回答ありがとうございます。 気になっていたことがわかりすっきりしました!ありがとうございます。 配属先が希望通りにいくかわからないのですね…。少し残念なところもありますが、地方公務員目指して頑張りたいと思います。私は今大学生なので、地方上級にあたるということですね。地方上級試験合格に向けて頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。

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