• 締切済み

自作派の方、教えてください

アンプを自作まではいかずとも、キットを組立てたり、スピーカシステムを組んだり程度はしている者であります。 最近、鉛フリーハンダが市場に増え始め、以前のスズ60%クラスの鉛入りハンダは近所のホームセンタにはなくなりました。 鉛フリーハンダはちょっと使ってみましたが、融点が高くて流動性に劣り、しっかり融接して導通確実の状態であるのか、イマイチすっきりしない気持ちで工作を続けること多しです。 40Wのコテを使っているのですが、鉛フリーの場合、ワット数を上げると作業がやりやすくなりますか?

みんなの回答

回答No.3

基本的に自社製品の紹介というか、その前提としての説明ではありますが... http://www.hakko.com/japan/namari/pages/index.html 結論的には、自動温調機能のある半田ごてでないと難しそうです。どのような場所に使われるのか分かりませんが、ICや小型のコンデンサの半田付けに40Wクラスはやや大きすぎると思います。素人的には、30W位までのこてで、鉛入り半田で勘弁願うのがベターかと。 ちなみに、No.2の回答者が挙げられている半田は知りませんが、鉛フリーの銀入り半田は、「融けやすい」と謳っていても、やはり扱いにくい気がします(私は使わなくなりました)。「正しく半田付けできた鉛入り半田」と「正しく仕上がっていないオーディオ用半田」なら、前者の方が高音質・高信頼だと思います。

noname#133137
質問者

お礼

そうですね。アマチュアのために、鉛入りハンダの生産が継続されることを望みます。 ホームセンターで売っている鉛フリーハンダには、「電子工作用」と堂々と銘打ってあって、自動温調機能云々の説明なく、不親切に感じます。

  • 10423163
  • ベストアンサー率45% (219/477)
回答No.2

最近は自作しても結局メーカー製に勝てないと悟り(単に年くってめんどうくさがりになっただけ・・・笑)自作よりすっかり足を洗ってしまった人間です。なので自分で使用した事が無いので、無責任なのですがオーディオ用と銘打ったはんだがありますのでご紹介を。 http://www.oyaide.com/audio/audio_products_files/ss-47.html 説明によると「40Wはんだコテで十分使用できる」と書いてありますね。

noname#133137
質問者

お礼

これも融点が高いので二の足踏みますね。

  • P0O9I
  • ベストアンサー率32% (693/2146)
回答No.1

鉛フリーハンダは融点が高いため、対応する半田ごてを使わなければなりません。ワット数が高くても、温度が対応しないと意味がありません。 今のところ、高価な温度調節機能をもった物が必要となるようです。参考URL参照 それでも半田付け性は劣ってきます。アマチュアがちょっと使うのに、そこまでする必要性はあまりないと思います。鉛入りのハンダを今のうちに確保した方が良いのでは。

参考URL:
http://www.rakuten.ne.jp/gold/seasonproshop/cat_maintenance_tools2.htm
noname#133137
質問者

お礼

エラいことなのですね。先日ネット販売で鉛入りを注文しといたのですが、数量追加しとくべきかも。

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