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冷蔵庫とドライヤーの消費電力について
我が家には2002年製の冷蔵庫(100V、147Wとか、105Wなんていう数字が冷蔵庫の中にはってありました)があります。 今までは、口がひとつのコンセントを二つにタコ足をして、そこから100V、55Wのテレビと一緒に電気をとっていました。 安定した電力を供給したほうが良いと思い、別の壁にある口が二つのコンセントの一方を冷蔵庫専用、もう一方にテーブルタップをつけてヒーターとドライヤー(100V、1200W)の電気をとることにしました。 配線をした後、ふと、「ドライヤーを使わないときはいいけれど、使うと逆に電気が不安定になるのでは?」と思いました。 もとの配線に戻すのと、今の配線とどちらがより適切でしょうか? ちなみに我が家は自信がないですが、たしか35アンペアだったと思います。 台所にテレビ、パソコン等の家電製品がいっぱいあるので、この二つの選択肢のうちどちらがより適切か、という視点でお願いいたします。 なにぶん電気は素人ですが、よろしくお願いいたします。
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2口のコンセントの1つあたりの容量は最大15A(1500W)までです。 従って、テーブルタップを使用して1つのコンセントから口数を増や してもこれは変わりません。従って、「別の壁にある口が二つのコン セントの一方を冷蔵庫専用、もう一方にテーブルタップをつけてヒー ターとドライヤー(100V、1200W)の電気をとることにしました」は 非常に危険です。やめてください(ヒータが何ワットか記載がありま せんが、この場合の許容量の300W以下とは考えにくいです)。 また、部屋のコンセントは何カ所かがまとまって配線され、ブレーカ ーにつながっています。そしてこれら複数のブレーカーが契約容量 のブレーカー(35A)につながっています。従って個々のブレーカーの 配線内で容量制限(多くは20Aです)を守り、さらに契約容量の容量 を守らなければなりません。
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>安定した電力を供給したほうが良いと思い、・・・ この文の意味がよくわかりませんが、No.1やNo.2の方がおっしゃるとおりあなたがまず気を付けなければならないことは別の問題です。 消費電力の大きい器具はできるだけ別々のコンセントに分けた方がいいです。 今回の場合はそれに該当するのは「ドライヤー」です。 それに「ヒーター」の消費電力がわかりませんが、これもかなり大きいのではないでしょうか。 この二つの器具はたこ足にせず、直接かつ別々のコンセントから取るべきです。 同時にそういう器具をたこ足で使うとコンセントや配線が発熱して危険です。 一ヶ所の壁のコンセントの容量は普通のであれば最大15Aですので、それより少し控えめの使い方をしましょう。
お礼
お礼が遅れて申し訳ございませんでした。 ヒーターは灯油を使うのでそれほど大きくないと認識していたので、びっくりでした。 改めて調べてみたいと思います。 アドバイス、どうもありがとうございました。
- tpg0
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電力会社と契約してるNFB(ノーヒューズブレーカー)が35Aと言うのは聞いた事がないので、30Aか40Aだと思います。 そこから、分電盤を通して各コンセントに供給されてますが、分電盤のブレーカーは15Aが大半です。 1つのブレーカーから、数箇所のコンセントに配線されている事もあります。 この場合は、各コンセントからは、最大15A(1,500W)の電力が取り出せますが、同系列のコンセントから500Wの電力を消費してたら、残りの1,000Wしか取る事が出来ません。 これを超えると、分電盤のブレーカーが落ちます。 ですから、先ず分電盤のブレーカーが、どのコンセントに電気を供給してるか把握する必要があります。 分電盤には、複数のブレーカーがあるはずです。それを1つずつ切って、どのコンセントに供給しているか確認しておけば、ドライヤーのような消費電力の大きい器具は、どのコンセントから電力供給すれば良いかが判断出来ると思います。
お礼
お礼が遅れて申し訳ございませんでした。 ブレーカーは検証してみることとしたいと思います。 どうもありがとうございました。
お礼
お礼が遅れて申し訳ありませんでした。 アドバイス、どうもありがとうございました。