ＣドライブからＤドライブへ

質問

いつもありがとうございます。
まず本当に申し訳ありません、初歩的な質問になるかもしれませんが、ＣドライブとＤドライブの違いってなんですか？
Ｃドライブは今パソコンを使っていますがそれがＣドライブと言うことですよね？ＤドライブとはＣドライブで色々貯めた画像とかデータとか保存したものとかをＣドライブにそのまま置いておくと使えなくなると言うか、貯めたままにしておくと容量がいっぱいになるからＤドライブに移すと言うことですよね？
その移し方なんですが、ドラッグで移しても大丈夫なんでしょうか？マイコンピュータでＤドライブを出してそこにドラッグして移すことも大丈夫でしょうか？
また下に、「Ｄドライブ」がディスク領域不足と出るのですが、Ｄドライブの領域不足となるのは仕方がないことなのでしょうか？

長々と初歩的なことかもしれませんが、お時間のあるときにでもご回答いただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

回答No.1

churin · ベストアンサー

C:ドライブはハードドライブというパソコンの記憶装置の一領域で、Operating Systemつまり、Windows XP, Windows Vista, Windows 7等のいずれかと、応用ソフトウェアのインストールしたものが格納されている場所です。D:ドライブは別の領域でパソコンの使用者が格納したいものを任意に格納します。しかし、PC使用者が何かをパソコンに記憶させようとした場合、特にD:を指定しないかぎりC:ドライブの特定のフォールダが既定のフォールダになっている為にC:ドライブに記憶することになります。メールソフトウェア - Windows Mail, Outlook, Mozillia Thunderbird等 - やブラウザー Internet Explorer, Firefox等 - の関連データの既定格納場所もC:ドライブになっておりますので、これらもD:に指定変えをした方が好ましいです。理由はパソコンの基本ソフト(Windows XP等)が動作不良に陥り再インストールを要する場合C:ドライブにあるすべてを削除することになるからです。その際D:にあるものは基本ソフトのインストール後に又今まで通りに使えます。
「Ｄドライブがディスク領域不足」と出るのは記憶させようとしたファイルが現在の空き領域では不足する場合です。解決方法は１）D:ドライブの中にあるファイルを削除する又は外部ハードドライブに退避する、２）ハードドライブを取り替える又は増設する、です。

お礼

ご回答ありがとうございました。
なるほどと今更ながら勉強になりました。
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
色々とありがとうございました。

回答No.4

dokosoko2

メーカー製PCの前提でHDD=ハードディスク＝記憶装置です。
通常CはWindowsが置いてあるところ、初期のXP機だと13～15GBもある。
Dは、1台のHDDをCとDに分け、あたかも2台あるかのように見えますが
普通は1台で、D＝HDD全容量 -（C＋α）でα＝リカバリー用で、あるの
とないのがあり、ある機種で5GB程度です。
http://nobumasa-web.hp.infoseek.co.jp/partition/disk_man/main.html

発売された時期とメーカーの考え方、機種でHDD全容量や割り当て
が変化します。XP-SP3で使う場合、40GB以上が妥当な割り当てでしょう。

現状、「CもDも一杯で、外付けHDDを購入して下さい」状態です。
もしくは、移動したつもりのデータがコピーなのでダブっている状態と
推測します。USB外付けが一般的で安いです。添付ソフトも若干考慮。
http://kakaku.com/pc/external-hdd/ranking_0538/

あと、CからDにドラッグするとマウスカーソルが「＋」になりコピー
となります。移動は「切り取り」-「貼り付け」か、Shift押しながら
ドラッグします。同一ドライブ内ならドラッグは移動、別ドライブなら
自動的にコピーと憶えましょう。
http://www.sharp.co.jp/support/mebius/tips/tips-zz24.htm

お礼

ご回答ありがとうございました。
なるほどと読ませていただきました。今更ながらまだまだ」勉強しなければと思いました。
また申し訳ありませんが質問があったら書かせてください。

回答No.3

Baka86

>「Ｄドライブ」がディスク領域不足と出る
マイコンピュータでD:ドライブのプロパティを見ましょう。サイズはいくらになっていますか？

HDDの容量を分割して2つの領域を作る場合、ふつうはC:はシステム用に適当な容量、D:はデータ保存用として十分な容量を割り当てるものですが(システムはそれほど大きくなることは無いが、データは保存すれば保存するほど使用量が大きくなる)、PCによってはD:ドライブにごくわずかの容量を割り当て、リカバリー用のデータを収納してあるものもあるようです。このようなものではD:にデータを保存することはできません。

D:がデータ保存用として十分なサイズがある場合でも、初期設定ではD:にデータが(自動)保存するようにはなっていません。(よくC:がポンポン、D:がガラガラどうしたら？という質問があります)。
また、データをドラッグで移すというのも手数がかかるだけで根本的な解決にはなりません。D:にマイドキュメントのターゲットを移し、そこへデータを保存するようにすれば効果抜群です。使い勝手は何二つ(一つだけ変わるものがあります<-私のはそれも解決ずみ)今までと変わりません。
以下を参考に工夫してみましょう。
http://www.microsoft.com/japan/athome/magazine/ucontents/users/winxp/0503/01.aspx
http://www.microsoft.com/japan/athome/magazine/ucontents/users/winxp/0503/02.aspx
http://www.microsoft.com/japan/athome/magazine/ucontents/users/winXP/0503/default.aspx

お礼

ご回答ありがとうございます。
＞マイコンピュータでD:ドライブのプロパティを見ましょう。サイズはいくらになっていますか？
すみません、これは使用領域と空き領域のことでしょうか？
使用領域は１０．０ＧＢで、空き領域が７．０３ＧＢとなっています。
（そういうことではなったらごめんなさい）

サイトまで頂き、参考にさせていただきました。

回答No.2

アプ（@skm36522）

[ＣドライブとＤドライブの違い]
C:,D:はドライブレターと言い、A:～Z:まで定義出来ます。
WIndows系(MS-DOS含む)のOSで、光学系ドライブやHDDの識別記号の様な物です。

ドライブレターの初期割振は、BIOSやOSに依ってある程度決められおり、
殆どの場合、FDD・HDD・CD-ROMの順で、基本的に下記の様に割り当てられている様です。
A:とB:はFDDに割り当てられている様です。
C:は、基本領域を定義したHDDの最優先区画が割り当てられます。
D:以降は、BIOSが認識した機器(HDDの区画含む)の順かな

[よくＤドライブに移行すると言われるが...]
基本的に、C:には、OSがインストールされます。
このドライブの空き容量が切迫してくると、OS自体の動作に支障をきたす為、
他のドライブに移行しても問題ないデータ等を移し、C:の空き容量を確保する為です。

[その移し方]
システム関連ファイルやinstallしたプログラム等をドラッグで移動してしまうと、
起動しなくなります。
移動は、貯めた画像や、メールのデータ、office系のデータなどの、
データ系のファイルのみ移動させる事をお勧めします。
因みに、D:が容量不足となる場合は、画像データの圧縮や、CDRなどへ焼くなどして、
空き容量を確保する様にしましょう。