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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:渡辺淳一の初期の小説について)

渡辺淳一の初期の小説について

このQ&Aのポイント
  • 渡辺淳一の初期の作品は、医療ものでちょっとミステリ的な要素を含んだものが多くあって、とても面白いとおもうのですが、最近は『失楽園』に代表されるような恋愛ものばかり目に付いて、自分としては残念な限りです。
  • 医療ものでは、『白き手の報復』、『脳は語らず』、あとアンソロジーなどで短編をいくつか読みましたが、すべて自分好みで、とても印象に残っています。
  • 現在、復刊ブームなのか、古い作品が改版としてどんどん出ているので、嬉しい限りです。渡辺淳一のそういった一連の作品も数多く、復刊されるか、全集のようなかたちで新しく文庫で出版されると嬉しいのですが・・・。

質問者が選んだベストアンサー

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  • toko0503
  • ベストアンサー率36% (886/2437)
回答No.1

何と言っても、氏が作家になるきっかけとなった 「白い宴」でしょうか。ほぼ実録に近い小説です。 http://www.amazon.co.jp/%E7%99%BD%E3%81%84%E5%AE%B4-%E8%A7%92%E5%B7%9D%E6%96%87%E5%BA%AB-307%E3%83%BC4-%E6%B8%A1%E8%BE%BA-%E6%B7%B3%E4%B8%80/dp/404130704X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1257638741&sr=1-1 他には、直木賞受賞作「光と影」。 (これも実録風で、今の作風からは考えられないシリアスな内容です)(^^) http://www.amazon.co.jp/%E5%85%89%E3%81%A8%E5%BD%B1-%E6%96%87%E6%98%A5%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%B8%A1%E8%BE%BA-%E6%B7%B3%E4%B8%80/dp/416714526X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1257638526&sr=8-1 それから、彼が、医学生になる時から作家に転身するまでの15年を 描いた、自伝的小説「白夜」(5章からなる)も彼を知る上で興味深いものです。 http://www.amazon.co.jp/%E7%99%BD%E5%A4%9C%E3%80%881%E3%80%89-%E3%83%9D%E3%83%97%E3%83%A9%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%B8%A1%E8%BE%BA-%E6%B7%B3%E4%B8%80/dp/4591108465/ref=sr_1_3?ie=UTF8&s=books&qid=1257638649&sr=1-3

hiro1yuki
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 自分でも色々調べたのですが、現状で文庫本で手に入る作品は少なそうです。 復刊されることを祈るのみです<(_ _)>

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