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加湿器についてアドバイスお願いします!!

加湿器についてアドバイス下さい。 職場(個室)と自宅に加湿器を購入したいのですが 超音波、気化式、ハイブリットなど どれが適しているか分かりません。 ※ 職場(6畳くらい)の個室に2人 3台のPCと沢山の書類に囲まれています。 ※ 自宅(8畳・ロフト3畳) お肌も髪もヒドイ乾燥で悩んでます。 ロフトを寝室にしているせいもあるのでしょうか? それぞれの活動・生活環境に適している加湿器のタイプをアドバイス下さい!! 値段は・・・機能次第です。

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  • c-snake99
  • ベストアンサー率42% (72/170)
回答No.4

他の方の回答にケチを付けるようで申し訳ないんですが、一部に誤解がありますので勝手に訂正させて頂きます。 まずハイブリッドと気化式を全くの別と考えている人が多かったり、スチーム式と気化式の中間と考えている人がいたりするようですが全くの間違いです。ハイブリッドとスチームは別方式です。 ハイブリッド=ハイブリッド気化式 気化式=ヒーターレス気化式 ヒーターレス気化式とは、フィルターに染込ませた水をファンで気化させる方式です。それに対し、ハイブリッド気化式とは気化効率を上げる為に補助ヒーターを使用するタイプの事です。本体がコンパクトに出来るのが利点ですが、ほとんどの商品が気化式と同じ位風が冷たいです。ヒーターを使用するので電気代も結構高かったりします。 ハイブリッド気化式にも、ヒーターの強いものと弱いものが有ります。強ければ強い程、風は温かくなりますが、逆に電気代は高くなります。 消費電力が400w程度の物になってくると若干風が暖かく感じるんじゃないでしょうか?ただし、これですとスチーム式と変わらない消費電力になってしまいます。又、大半のハイブリッドはすぐにヒーターをオフにしてヒーターレスに切り替わるというのが謳い文句なのですが、実際は加湿力が弱い為にヒーターがオフにならず、200w前後の電力を消費し続けているようです。 本来加湿能力重視ならスチーム式、お手入れと省エネならヒーターレス気化式となるはずなのに、中途半端なハイブリッド気化式が購入者には一番良く見えてしまっているようです。 ちなみに気化式はフィルター代が結構掛かります。長寿命フィルターでも以外に長く使えないようで、やっぱり交換が必要なケースも多いです。逆にスチーム式は加湿力が強いので、湿度センサー搭載の物であれば、結構止まってる時間もあるので、意外に電気代も安く済んだりします。 それとハイブリッドにも気化式とハイブリッド超音波式があります。超音波式にヒーターを使っている物です。噴霧する霧が多少暖かくなります。 スチーム式は加湿力が強く快適性が良く、衛生的ですが、内部にカルキのカスがこびり付くので掃除が面倒臭いです。電気代より、これが最大の欠点です。しかし、ポット式ならポット同じ程度の掃除で済むのでお手入れは断然楽になります。ただ逆にポット同じなので電気代は通常のスチーム式の3~4倍電気を消費するとも言われています。 各方式一長一短ありますので、どこを最優先するか検討して決めるといいんじゃないでしょうか?個人的にはスチーム式がお薦めです。職場はパソコンがあるので結露になり易いスチーム式は不向きに思いますが、湿度センサー搭載で湿度を低めに設定すれば問題ないと思います。 気化式は加湿力に不満があるし、音もうるさいので、個人的にはお薦めしません。超音波式は内部で雑菌が繁殖した場合、それをそのまま散布してしまうと理由で下火です。スチーム式の音は個体差がありますので、一概に静とは言えません。長々と済みませんでした。

nechan
質問者

お礼

専門家さんのアドバイスありがとうございました。 ここでアドバイス頂く前に 幾つかの家電販売店で 担当者さんのいわれる事に違いがあったせいもあり ここに質問しました。 わかり易いアドバイスを頂き 実家の加湿器購入での 参考にも使わせていただきます。  なお、職場は超音波(毎日掃除)、部屋と実家はスチーム式を検討しています。

その他の回答 (3)

  • fumeblanc
  • ベストアンサー率47% (319/670)
回答No.3

加湿器のタイプ別の特徴をまとめたHPを紹介します http://kaden.watch.impress.co.jp/cda/word/2008/10/30/3104.html 大まかな特徴は ・スチーム式・・・水を沸騰させて出た蒸気で加湿  長所:水を沸騰させるのでカビ・菌・ウイルスなども殺菌して加湿するので衛生的。     使用しても部屋の温度が下がらないので冬場にぴったり。     加湿能力が高く気温や湿度に左右されない。  欠点:電気代が高い。     噴出口にさわったり倒したりするとやけどの危険性。     人によっては、ぽこぽこ音やしゅーしゅー音が気になるかも。 ・気化式・・・水を含ませたフィルターに風を当てて加湿  長所:電気代が安い。     基本的に静か。     カルキ分などが飛ばない。  短所:基本的に加湿能力は低め。     加湿すると部屋の温度が下がる。     フィルターのお手入れや交換が必要。 ・超音波式・・・水を超音波で霧にして加湿  長所:比較的電気代が安い。     加湿能力が比較的高め。     おおむね静かで小型で安い。  短所:水のカルキ分なども飛ばしてしまう。     水にカビや雑菌が繁殖すると危険。 ・ハイブリッド式  基本的にスチーム式と気化式を組み合わせた物で、  それぞれの長所を生かしつつ欠点をあるていど解消しています。  これ独自の欠点はでっかくて高いというところでしょうか。 おおまかにまとめると ・加湿能力:スチーム>超音波>気化 ・清潔性:スチーム>気化>超音波 ・電気代:スチーム>超音波>気化 ・音:スチーム>気化>超音波 ちなみに私は12畳+ロフトに住んでいますが、これ↓を使っています。 http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_review/kdnreview/20091005_318736.html ロフト付きの物件ですと、天井が高くて部屋の容積が大きいですので これくらいのパワーがないと追いつかないと思います。 象印の電気ポットで培った安全設計が随所に盛り込まれていて 倒れても熱いお湯がこぼれなかったり、お手入れがしやすいのが気に入っていますし、 なにより熱い蒸気が出るので変なイオンよりもウィルスに効果がありそうです。 使い始めはぽこぽこしゅーしゅーうるさいですが、部屋の湿度が上がると落ち着きますので 寝るときも付けたままにしています。  

nechan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 幾つかの家電販売店で聞いた特徴が食い違ってたのでここで質問させていただきました。 詳しい情報をいただいて・・・部屋で使うのはスチーム式にします!! 職場では超音波式になりそうです(毎日掃除します) ありがとうございました♪

noname#99860
noname#99860
回答No.2

超音波式の欠点として、  水分を微粒子にして空中に散らすので、水に含む不純物なども一緒に飛び、 付着した箇所で水分が蒸発し不純物が残ります。 家具の表面がくすむ、光学機器(CD/DVD ROM ドライブのピックアップも) のレンズでこれが起こると読取不良などの障害につながる、 と聞きました。理屈はそうでも実際にどの程度なのかは知らないのですが。 CD/DVDプレーヤ/レコーダ、PCの光学ドライブなどを部屋でお使いなら 避けた方がいいのかも知れません。

nechan
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 超音波式の欠点は理解できたのですが、職場では超音波式に なりそうです(価格重視)。 他部署から「部屋のこまめな換気と毎日の掃除で欠点はカバーできる」と 同室スタッフが聞いてきたようです。 本当にPCに影響がでないと願っています。  アドバイスありがとうございました。

  • Hamida
  • ベストアンサー率23% (267/1151)
回答No.1

空気中に湿度を加える機器としては、どれでも同じです。超音波方式は、千条を良くしないと、最近媒介の元になりますし、蒸気式は、電気代が高くなります。ハイブリットも電気代は安く済みますが、超音波式と同じで細菌の温床なりますから注意が必要です。 それよりも、加湿する部屋で、外気で冷たくなる場所、窓枠やガラス窓など、露結する場所を無くすることが重要で、そうしないと加湿器で加湿してもそれ以上露結してしまって用をなさないと言うことになります。