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クロモリロードで坂道

現在、クロスバイクに乗っている女(身長157cm)です。 今度ロードバイク購入を考えています。 用途はポタリングや、ツーリング、輪行など休日一日楽しみたいのですが、一日楽しんだあと待っているのは2~3km(斜度7~10%)の坂道でこれを登らないと家に帰れません。(ありがたいことに今はようやく登りきれます) クロモリロードを購入するなら、どうしてもホリゾンタルフレームにしたくてオーダーで作ろうかと考えています。 ただ現在、坂ばかりの近所で見かけるロードの人達はアルミ+カーボン、もしくはカーボン等レース使用の人達が多く、脚力の問題でしょうが、坂ばかりの環境でクロモリロードは選択が間違っているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • suiran2
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回答No.5

女性のクロモリ派とは珍しいですね。私もクロモリ派ですがコンフォートカーボンもあります。クロモリがペダルレスで軽量ホイールの場合8.6kg、カーボンが7.5kgです。坂は確かに重量の差が大きく影響しまして軽い方が登りやすいですね。またカーボンの方が疲労もしません。この二台は別次元の自転車といった感じです。 けれど軽量バイクは欠点も多くあります。足を止められないのです。足を止めますとすぐに失速します。のんびりしたポタリング用ではありません。また、風の影響を強く受けます。向かい風になると一瞬パンクをしたのではないかと思うほど影響を感じます。一方重いクロモリはそんなことはありません。乗り味も高級感・質感の高いものです。ですからクロモリに乗り続けているのです。スピードは出せなくとも、坂は登れなくとも平地を巡航するには最適な自転車と思います。ご質問者さんの選択は間違いではないと思います。 本題に入りますが、しかしながら坂も何とか登らなくてはなりません。私はトリプルは嫌いですからホイールを軽量ホイールにし、12-27Tのスプロケにしています。コンパクトギアですから34×27になります。これより軽いものが必要ならトリプルで30×27になります。現在どのくらいのギア比で登っているのか知りませんが、ロードではクロスのギア比よりやや重くとも登れます。ダブルでいくかトリプルかは計算なさってください。何かの参考になりましたなら…

goochari
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございます。 軽量バイクとクロモリとの比較、わかりやすかったです。 今回クロモリを候補に挙げたのには訳があり、バリバリのレース派のようながむしゃらに漕ぐことは年齢的に無理だろうこと。 もうひとつは「おばあちゃんになるまで長く乗れるロード」が欲しかったわけです。 ↑ただし、おばあちゃんになれば心臓と脚力、適切な判断力に危険が生じますが・・・。 私が金銭面での余裕があれば、色々とメーカー完成品を購入できるのですが、やはり10万円以上のクラスを求めてしまうので、次々と購入することはできません。 アルミのロードも選択肢にはあったのですが、それならば今のクロスバイクで十分だと思います。 軽量化の面で、身長からすれば少々フレームの材も少なくなるのではないかと甘いことを考えていました。 前の回答者の方もおっしゃってましたが、どうもギア比をよく考えなければいけないようですね。 トリプルならば坂も上れるかもと・・・今後の参考にさせていただきます。

goochari
質問者

補足

クロスバイクとだけ記入していましたので、皆様の参考資料が少なすぎたことに気づきました。大変申し訳ありません。 現在私が乗っているのアンカーCA700(2008年)です。 ギヤクランク:SUGINO XD2D 50-38Tだそうです。 参考になりましたら引き続きよろしく願います。

その他の回答 (8)

  • O-Gon
  • ベストアンサー率22% (1024/4610)
回答No.9

坂ばかりの環境でクロモリロードという選択は正解ですよ。 もちろん重量的に不利だという事はありますが、アルミなどの硬いフレームだと脚が無いと坂は上がれないです。 登るだけなら無駄な力を適度にいなしてくれるクロモリフレームの方が上りやすいのです。 もちろん坂道であっても70rpm以上のケイデンスでくるくる回しながら登れるのであれば話は別ですけどね。

goochari
質問者

お礼

お忙しい中、回答ありがとうございます。 クロモリは平坦な道や長距離に強いというイメージがありましたので坂でも正解とむしろ言っていただけると心強いです。 現クロスバイク(アンカーCA700)はアルミなので腕や脚に小さな疲労が蓄積されていくように感じます。(ただ脚力と心臓が駄目なのでしょうが) 70rpmは・・・ちょっと足りないですね。 やはりケイデンスは落ちています。 最近ではダンシングにトライしてシッティングと混ぜ合わせて頑張っていますが、この努力がロード購入後に生かされるように精進します。 参考にさせていただきます。ありがとうございました。

noname#155689
noname#155689
回答No.8

> 現在私が乗っているのアンカーCA700(2008年)です。 > ギヤクランク:SUGINO XD2D 50-38Tだそうです。 私(45歳男)が乗っているのはフルカーボンで ギアクランクはシマノのコンパクトドライブ50-34Tです。 > 2~3km(斜度7~10%)の坂道でこれを登らないと家に帰れません。 >(ありがたいことに今はようやく登りきれます) いや~、ご立派。 私なんて、斜度7%以上の上りが2km以上あるコースを走るときは シマノのWH-7850-C24という前後で1400gを切る軽いホイールに 12-27Tのカセットスプロケットを付けちゃいますよ>へタレです・・ アンカーCA700は完成車重量10.6kg(サイズ460mmの場合)とあります。 これを例えば同じアンカーのRNC7Equipeに代えれば重量は1kg軽くなります。 これに、50-34Tのコンパクトクランクと12-27Tのカセットにすれば つまり34-27Tで登れば、ずっと軽くなりますよ。 いまでも登れるんなら、きっと楽勝ですよ。 ギア比が小さくなる分、1漕ぎで進む距離は短くなるので速度は落ちますが スピードを競っているわけではないので構わないでしょう? さて RNC7Equipeの完成車についてくるホイールはSHIMANO WH-R500です。 重量は1890gを切る程度です。 これを仮に最近シマノから出て人気のWH-RS80-C24-CLにすれば http://www.cb-asahi.co.jp/image/shimano/2009/whrs80c24cl.html 400gぐらい軽くなります。 ホイールには遠心力が掛かりますから ここの軽量化は実際の重量以上の効果があります。 さらにフレームをアンカーRNCではなく ケルビムなどにオーダーすればさらに1kg軽く出来ます。 http://jitensyadouraku.blog106.fc2.com/blog-entry-22.html やれば、まだまだ可能性はある、ということです。 > 現在、坂ばかりの近所で見かけるロードの人達はアルミ+カーボン、 > もしくはカーボン等レース使用の人達が多く 重量の問題は既に皆さんから指摘されている通りですが もうひとつ、パワーの掛かり方が違うのですね。 クロモリは弾力があるので 漕いでいるときにビヨ~ン、ビヨ~ンと「しなり」が出るのですね。 このビヨ~ン、ビヨ~ンのリズムに乗ってゆっくり上ると楽だと聞きます。 (自分は乗ってないのでよく分からないのですが・・・) カーボンやアルミはクルクルと速く漕いだ方が 効率のいいペダリングになるといいますね。 絶対速度は後者の方が速い筈ですが レースをやっているのでなければ 自分が楽だと思うやり方で走ればイイと思うわけです。 私も、もう1台ロードを持てるなら こういうの↓が欲しいです。 http://blog.livedoor.jp/fantic5611/archives/50914797.html

goochari
質問者

お礼

お忙しい中、回答あるがとうございました。 いえ、私もヘタレな自転車乗りで精進する毎日です。 現アンカーの改良点はとても参考になりました。 ロードを購入しても大事な愛機なので、お金を貯めてパーツパーツを改良してあげたいと思います。 ギアやホイールはとても大切なのですね。 予算があるとはいえケチっては「軽くする」という視点ではいけない気がしました。 クロモリのパワーのかかり方、期待したいです。 参考にさせていただきます。ありがとうございました。

  • mahaze
  • ベストアンサー率29% (217/731)
回答No.7

人によって好みがありますが、ロードでもシッティングで軽いギアでくるくる回すのが基本ですね。 それが一番疲れがたまらない方法だと思います。 坂道の場合は、フレーム重量よりはホイール重量を重視した方が圧倒的な差がでます。 すこしいいホイールを履かせてあげれば、今より数段重いギアでもスイスイ坂道登れちゃったりしますよ。 ロード乗りには坂バカも多いですから、自宅周辺でタイムアタックできる環境があるなんて羨ましいって人も多いかもしれませんね。

goochari
質問者

お礼

お忙しい中、回答ありがとうございます。 >フレーム重量よりはホイール重量を重視した方が圧倒的な差がでます。 これは自転車屋さんでも同じことを言われました!! 今後予算的な面も出てくるでしょうから、「ここは譲れない」という箇所を箇条書きしていきます。 ロード乗りで坂が大好きな方たちは確かに多いでしょうね。 出来ることならば変わってもらいたいぐらいです。 坂を上って、曲がってまた坂上って・・・でないと家に帰れない。 購入後はこの環境を楽しめるように精進します。 参考にさせていただきます。ありがとうございました。

  • suiran2
  • ベストアンサー率55% (1516/2748)
回答No.6

suiran2ですが、ギア比は最も軽いものが、現在のアンカーCA700ですとフロント38×リア26Tのようですね。コンパクトクランク(50-34)にして12-25Tのスプロケにすれば、最も軽いものは34×25Tで現在よりも軽くなります。ですからトリプルの必要はないのではないかと思います。ご参考までに…

goochari
質問者

お礼

忙しい中、回答ありがとうございます。 なるほど、12-25Tのスプロケにすれば軽くなるのですか。 現在よりも軽くなるということで、思い切って購入一歩を踏みたいと思います。 参考になりました、ありがとうございます。

  • hoychoi
  • ベストアンサー率34% (54/156)
回答No.4

こんにちは。 僕もケルビムのクロモリのロードに乗っています。 ホリゾンタルです。650cサイズ レースでなく街乗りであればアルミやカーボンと 遜色ない走りが可能です。20kmや30kmくらいの高速のポタリングでは 最高だと思います。小柄なのでサイズもぴったりですし・・・ というより。長い峠でない限り 素材の差はあまりありません。ビンディングペダルを使って 人と競って初めて差が出るレベルです。 それよりもギヤ比が問題です。 クロスバイクとはまったく違います。 今は軽いギヤでくるくる回しゆっくり登っているのでしよう。 ロードバイクでは同じようなギヤ比はないので坂は登れません。 クロスのギヤをつけることもできますが・・・ その辺を勉強されて購入されると失敗が少ないと思います。

goochari
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 私も細身のホリゾンタルのフレームに憧れ購入を考えています。 ですので見た目から入っているのでまだまだ研究不足でした。 ギヤ比の問題ですか・・・。 重いギアでダンシングが主流なのでしょうか? すみません、私トンチンカンなことを発言していると思います。 もう少し勉強し、購入の参考にさせていただきます。

  • inu2
  • ベストアンサー率33% (1229/3720)
回答No.3

私の自転車仲間の女性(あなたと同じくらいの身長)で、オーダーのクロモリフレーム(ケルビム)に乗っている人が居ますが、上りでもスイスイ登っていきます。 昔は自転車といえば鉄しかありませんでしたが、今では様々な素材で作られる事も多いためユーザーも多いってだけ。 今の鉄フレームは、安さを求める人よりも、鉄本来の魅力を知っている人やカーボンやアルミなどの近代素材のフレームを乗り継いで、一回りしたような人が求めることが多く、初心者やここ数年の間に自転車を始めた人にとっては、高価なものしかなくなってきているって事です。

goochari
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございます。 女性のロードバイクの乗りでクロモリロードを乗っている方は私の周辺にも一部ですがいらっしゃいます。 ただ、「そんな坂は走ったこと無いからわからない」と平坦な道が続く街乗り使用なんです。 後は、メーカー完成車でヒルムクライムに強い車種ばかりで・・・。 なので貴重な女性からのご意見が入手できなかったわけです。 ですので、お知り合いの女性の方がスイスイ走っている(私も脚力鍛えます)と聞かせて大変心強いです。 購入の参考にさせていただきます。

  • OmniBook
  • ベストアンサー率38% (515/1338)
回答No.2

間違ってはいないと思います。今はアルミやカーボンが入手し易く・選択肢も多いから乗り手も多いので あって、オーダーで自分の体や好みに合わせて作られたフレームであれば乗り易くて距離を乗るのであれば 完成車より勝る可能性もあります。 登坂に関しては、ローギヤードの選択やトリプルクランクという選択でカバー出来るかと思います。

goochari
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございます。 「自分の体や好みに合わせて作られたフレーム」も大事な自転車選びの要素でしたね。 トリプルクランクという選択肢は今まで無かったので、良い回答をいただけました。 早速参考にさせていただきます。

  • gsbaka1150
  • ベストアンサー率36% (663/1816)
回答No.1

いや、別に趣味で乗ってるんだから何を乗ろうがあなたの自由ですよ。ただレースで本気で勝とうと思ったら必然的に最新素材の物になってくるだけで。体力が同じならより軽くより剛性がある方が推進力になりやすいですから。クロモリが重いといってもロードなら10kg前後でしょう。13kg以上のMTBですら山登れるんだから問題ないでしょ? 因みに自転車レースが盛んでスポーツとして国民に浸透しているヨーロッパでは近年クロモリはまったく売れず(なので昔ながらのクロモリフレーム工房が軒並み倒産or廃業)、売れるのは最新素材の『戦闘力のある』モノばかりで、クロモリが商売として成り立っているのはアメリカと日本だけなんだとか。つまり『レース以外』での需要、純粋な速さだけではない物(乗り味とか細身のフレームの美しさとか)を求める客層がまだ多数存在するという事で、クロモリを選ぶという事は別に特殊な事では有りませんからどうぞお好きなバイクにお乗り下さい。

goochari
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございます。 そうですね、趣味で乗る(現在はレースへの参戦は考えていません)程度なので、クロモリでも良いですね。 車道走っていてもフルカーボンのロードバイクの方が物凄いスピードで走り抜けていくのを見て、ロードバイクとは本来ああいう走り方をするものではないか?とか、自分のもともと無かった貧脚力にさらに自信が無くなっていました。 ご意見、参考にさせていただきます。

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