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ベートーベンの肖像について・・

「ベートーベンの肖像」についてなんていう題にしてみましたが・・しょーもない質問です。 音楽室とかにあるベートーベンの肖像。 教科書にも載ってたりしますが・・ あれはヅラですか?・・・ もうしわけないです。 気になったんです。 バッハとかモーツアルトはヅラ確定じゃないですか・・ でもベートーベンはちょっと自然っぽいかと・・ どうなんでしょう? 推測だけでも結構です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ma_
  • ベストアンサー率23% (879/3732)
回答No.1

ベートーベンは、自前の髪で肖像になっているようです。

参考URL:
http://archive.honya.co.jp/contents/khirose/London/9902/990211.html
acacia7
質問者

お礼

早速の御回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • songbook
  • ベストアンサー率36% (334/910)
回答No.3

モーツアルトの時代まではいわば宮廷の時代。かつらは正装として位置づいていました。 ベートーベンという人は、その性格から、かつらを嫌がったということもいえるでしょうが、(おそらく自分でも、似合うとは思っていなかったでしょう。)なんと言っても、違うのは時代です。 宮廷の時代から、革命の時代へと、ベートーベンの時代は激変のさなかでありました。ナポレオンの時代であります。宮廷のものであった音楽は、ベートーベンを境にして、庶民も楽しめるものへと変わっていきます。 その象徴が、かつらの廃棄といえるかもしれません。 音楽の歴代作曲家の肖像画を見ると、ベートーベン以降、かつらをかぶっている人はいません。時代が変わったのです。

acacia7
質問者

お礼

早速の御回答ありがとうございました。 時代の変わり目だったんですかぁ・・

  • fine_day
  • ベストアンサー率70% (6285/8867)
回答No.2

モーツァルトの時代の宮廷では、かつらが非常に流行っていたようです。しらみやにおいもひどく、臭さを紛らわせるために香水を降りかけていた、といった話を聞いたこともあります。 一方、少し時代の下がったベートーベン(モーツァルトより14歳下)の頃は、かつらの流行はやや落ち着いていたようです。ベートーベンは元々かつらが嫌いだった、といったこともあり、肖像画は自前の髪が描かれているのだそうです。 http://www.din.or.jp/~ksw/TXT/000/2000_11/001115.htm

参考URL:
http://archive.honya.co.jp/contents/khirose/London/9902/990211.html
acacia7
質問者

お礼

早速の御回答ありがとうございました。 時代の違いだったんですね。

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