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CentOSのブートについて
CentOSに慣れる必要があり始めたのですが,躓いています。よろしくお願いします。 CentOSとVistaをデュアルブートさせるとき,手の込んだ設定をする必要があることを最近知りました。 私はVistaからEASEUS Partition Masterを利用してパーティションをあけて,そこにCentOSをDVDからインストールしたのですが,CentOSのブートセレクタからvistaが,選択肢はあるのですが,選択できない状態になってしまいました。 調べてみたところ,ブートDVDからコマンドプロンプトを立ち上げて,bootrec /fixmgrを使うと直ると知り試したところ,こうして無事使えるようになりました。 こんどはCentOSの方を立ち上げたいのですが,どうすればいいでしょうか。
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> 手の込んだ設定をする必要があることを最近知りました。 仕組みさえ理解していれば、とても簡単なことなのです。 > CentOSのブートセレクタからvistaが,選択肢はあるのですが,選択できない状態になってしまいました。 ブートセレクタではなくてGRUBメニューのことですね。 実はこの段階で、デュアルboot状態は自動的に作成されていたので、簡単な修正ですぐに実現できたのです。 現時点でチェックすべきことは次のことです。 確認して、状況を投稿してくみてださい。 1. vista「ファイル名を指定して実行」にて diskmgmt.msc (ディスクの管理)を実行してください。 vistaをインストールしたディスクの先頭(1番目)に「System Reserved」という領域があるかどうか、を確認してください。 vistaは領域の何番目にインストールしているか(例:2番目)、を確認してください。 2. 「System Reserved」という領域があり、vistaは2番目の領域にインストールされている場合は、「選択肢はあるのですが,選択できない状態になってしまいました。」という原因です。 現在は/fixmgrを行なってvistaしか起動できない状態を作成してしまったのでデュアルboot状態は壊されています。
- ABE Yasuhiro(@yadiary)
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参考URLにある通り、最初からもう一度CentOSを導入するのが良いと思います。 いま導入されているCentOSは、GRUBをデフォルトのままMBRに導入してしまったようですが、参考URLの方法では、そこで別の選択肢を選ぶ必要があります。 他の作業は特に落とし穴のようなものはないかと思われます。 もし作成したパーティションが元に戻せるのであれば、VirtualBoxのような仮想化ソフトウェアを使ってVista内部でCentOSを動かすのがお手軽かもしれません。 いずれも、いまインストールしてあるCentOSを削除するという話しなので、必要なデータがあればDVDなどから起動してバックアップする事が必要になります。