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幼稚園教諭の社会的地位
こんばんは。 保育系大学に通う4年の男です。 突然ですが、幼稚園教諭の社会的地位ってどうして低いですか? 教諭ってことは先生なんですよね。そして、保育士のような資格ではなく教諭は免許です。 社会は幼稚園教諭の先生はこどもとただ触れ合ってればいいって考えですがそんな単純ではないですよね? 幼稚園での毎日の遊びや生活の中に沢山の学びがあって、それが彼らの人生の基盤になっていくから、重要であるから幼稚園教諭は必要なんじゃないんですか? だから私は小学校ではなく幼稚園を選びました。 私はこれから幼稚園教諭になる予定ですが、このままずっと『幼稚園教諭の社会的地位が低い』ままでは男性が増えていかないと思います。 低くても教育??保育??に対する情熱、気持ちだけでやっていくことは可能だと思うのですが、将来を考えると不安です。 こどもたちの未来もですが、それを支える幼稚園教諭にとって明るい未来はないのでしょうか? 皆さんは今後どうなっていくと思いますか?
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- trytobe
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回答No.1
単純に、その幼稚園に通わせている親御さんに、「あの先生がいらっしゃるので安心して昼間のお遊戯や勉強をまかせられるわ」と思ってもらえる存在であれば、十分だと思います。 職業全体の肩書きで判断されているわけではなく、各先生・教諭の人物そのものが最終的には見られるのです。 肩書きばっかりでロクな仕事をしない渡りで高額の退職金をもらう人のように、肩書きに対して社会的評価が高くなっても実が伴わねば意味がありません。自らが実務で成果を出すように努力することこそが、その職業の信頼構築になり、社会的評価(not地位)の向上の一助となるのです。
お礼
>trytobeさん ご意見ありがとうございます。参考になりました。