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弁護士と司法書士

最近、多重債務などの解決に向けての広告が電車内などでよくみかけるようになりましたが、不思議な事にその殆どが司法書士事務所のものが圧倒的に多く、従来見かけた弁護士事務所のものはあまり見かけません。。弁護士と司法書士との仕事は重複するのでしょうか?と言うのも、実は私は今勤務先から不当解雇の扱いを受け、法的対応も含め今後のことでどちらに相談すれば良いか、悩んでおります。どうかよろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.4

不当解雇に対する法的対応だったら弁護士をお薦めします。今は労働審判申立てという便利な制度がありますから、弁護士さんと相談のうえ、その制度を利用する方が早いと思います。 労働審判申立てでも、不当解雇の証拠収集は自分でやらなければなりません。それが不得手で全部弁護士に丸投げだったら、お金が余分にかかるか、期待はずれの結果になることも考慮しておく必要があります。

noname#153317
noname#153317
回答No.3

こんにちは 司法書士だと代筆程度になります 裁判ですから相手がどのような 違法行為を働いているか、それが あなたの会社は労働基準法の何条に 反しているか、司法書士だと結局 証拠あつめに限界がくるのです 裁判は証拠で戦いますから 原告であるあなたは強い証拠を 相手に突きつけなければ 裁判費用が無駄になります 不当解雇がどのようなものかは 解らない為答えようがないのですが 至らぬ司法書士だと誤字脱字で苦労しますよ

  • mnb098
  • ベストアンサー率54% (376/693)
回答No.2

司法書士の資格で債務整理の受任はできますが、金利引き直しや任意整理や特定調停ぐらいまでは代理人になれます。 地方裁判所の事件は代理人ではなく単に書類の作成までとなります。 法的な広範囲の業務は弁護士でないと役に立ちません。 司法書士の資格で債務整理しているのは、本来の登記業務などがもらえない事務所が多く(当然取引のある金融機関に対して、信義則として後ろ足で砂を掛ける行為なので)整理屋が主業務になっている状況です。 司法書士会でも表にたてる役職には付きにくい場合が多いでしょう。

omekomusi
質問者

お礼

mnb098様へ、詳しくご回答いただきありがとうございました、おかげさまで大いに参考になりました。

noname#29549
noname#29549
回答No.1

 裁判までの事を考えるならば弁護士です。本来、司法書士の仕事とは会社設立、不動産等の登記や多重債務についても交渉までですが、最近は弁護士との連携により依頼を受けています。

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