高認試験から大学へ

質問

私は中高一貫校に倍率１０倍で入り（自慢？！）高校受験なしで高校に入学しました。

しかし母がクモ膜下出血で中学三年のときに倒れ、父が単身赴任だったのでひとりで暮らしました。
母にしてあげられることは毎日病院に朝晩通うくらいでした。自分に無力感を感じたのか、衰弱した母を見ていて耐えられなくなったのか、私は高校に入るころにはうつの傾向が見られ始め、だんだん摂食障害になりました。

高校一年、私は応用クラスに入れる学力があったのに、体調そして家庭の事情から普通クラスに配属されました。自分よりも学力が低い子達に負けたのも悔しかったし、自身を大きく失いました。
しかし当時は教員の方々が私の体調ではハードな勉強スケジュールについていけないだろうという配慮だと聞いていたので、
「寧ろ鶏頭と成るも牛後と成ることなかれ」と思って頑張ろうと考えました。しかし、勉強のレベルの低さ、友達と話が合わない、応用クラスへの劣等感から、大変学校生活に意義を持てなくなってきてしまいました。

そして後日知ったのですが、私が応用クラスに入れなかったのは私への配慮などというのは建前で、「応用クラスに家庭に複雑な事情を持つ生徒を入れたくない」という学校の意向というか、[大人の事情]だったそうです。父は憤慨してくれましたが、私は終わったことなので、何も考えていません。

そして人間関係もこじれ、摂食障害は深刻化し、高２の一月からはほとんどまたくといっていいほど勉強をしなくなり、学校にも行かなくなりました。母の介護も必要なくなってきて、引きこもるようになりました。

２年はなんとか終了させました。しかし３年はこじれた友達と同じクラスになったこと、当たり前ですが応用に入れなかったことから、また引きこもるようになり、ついには休学しました。
就職した姉のいる大阪で少し暮らし環境を変えようと試みましたが、しかし何のために生きているのかわからなくなり、結局出戻りして、また引きこもりました。そして見かねた父が私を大学病院に連れて行ってくれました。
そのころ母はほぼ回復していました。
私は入院も勧められましたが、通院でやってみることにし（入院費もかかるので）自宅療養を本格的に始めました。

正しく薬を処方され、私は回復していきました。摂食障害だけがまだ尾を引いていますが、人前に出れるようになりましたし、学校に九月一日から復学できました。しかし、学年制の進学校では留年しないと卒業できません。

でも私は希望を捨てていなかったので、高校卒業程度認定試験（大検）を合格し、大学受験の資格を取得しました。
しかしそんなころ母は亡くなりました。二度目のクモ膜下出血でした。
母の分もしっかりと生きるために、私はなんとしても大学に行きたい。
当初の第一志望校はお茶の水だったのですが、さすがにブランクを補うことは、摂食障害をまだ持っている私にとって困難です。

父は創価学会員で、創価大学か創価女子短期大学にしか行かせたくないようです。私は母の友人葬や法要から、創価学会に不信感を少なからず持つようになり、創価大学にはいきたくありません。どちらも一回ずつオープンキャンパスに行きましたが、女子短大は好感をもっています。

しかし創価女子短大は競争率が高く、（卒業できないので）推薦のもらえない私は自信がありません。そこでほかの大学を調べているのですが、国公立では高認試験取得者でセンターなしで愛媛大学の看護学科だけが行けると聞いたのです。
しかし私は調べるのがあまり得意でなく、ここで誰かに詳細を教えていただくか、資料の取り寄せ方、詳細の調べ方を教えていただきたいのです。

あと補足ですが、本来私は客室乗務員になりたかったので語学または観光学（ちなみに教養で心理学も学びたいのですが）を選考したかったのです。

もう時間が限られてきていて、切羽詰っていますが、詳しい回答をいただける事を願っています。
どうかよろしくお願いいたします。

回答No.2

trytobe

もともとの志望であるお茶の水に挑戦すればすむことです。

費用の問題で現役合格が必須となれば、私立にいく必然性はなく、それ以外の国公立にいくのが筋というものです。

父親の敷いたレールを進むばかりでは、これからのご自身の長い人生の将来がもったいないですよ。

興味がある大学のサイトを検索して閲覧したり、まだ学校に籍はあるならば進路担当の先生を通じて資料請求をしたりして、ご自身が大人になるための試練だと思って自らいろいろ調べ・比べ・考えるきっかけにしてください。

回答No.1

noname#108517

学力が高ければ倍率なんて関係ありません。学力に自信がありそうなのに創価大学、ましてや短大で不安になる気持ちがわかりません。
看護士は精神的にも肉体的にも辛いので、好きな語学や観光方面に進むのがいいんじゃない？