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安くて軽量なホイール
軽量なホイールを探しています。 一般に軽量ホイールと言えば鍛造ですが、何分高価ですよね。 そこで思うのですが、鍛造というのは確かに「高剛性でかつ軽い」というのは分かりますが、鋳造でも容積の少ないものは、重量だけに着目すれば鍛造と同等以上に軽量と考えてよろしいのでしょうか。 別にサーキット走行なと極限の酷使をするわけではないので、究極の高剛性は必要なく、単に軽量化によって乗り心地、走りの軽快さ、燃費の向上が図りたいと思っています。 例えば、以下の鋳造1ピースホイールなら、安くても質が良さそうだなと思っているのですが、これらの物は、こと重量に関しては鍛造の物と比較して劣らないと考えてよろしいでしょうか? (同サイズのBBS鍛造だと価格が4~5倍です。) レイズ グラムライツ57G http://www.rayswheels.co.jp/2009/products/wheel.php?code=GL_57G エンケイ レーシング RS-M http://www.enkei.co.jp/jp/products/wheels/rs+m/outline/index.htm PIAA モトリスモ http://www.piaa.co.jp/wheel/piaa-web07/moto.html ウェッズスポーツSA70 http://www.weds.co.jp/products/wedssport/sa70.html#ch_wheel WORK エモーション CR-Kai http://www.work-wheels.co.jp/products/wheel_detail.php?id=ITEM&Brand_id=7&Item_id=47
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安価で軽量というとスチール製なんですが(苦笑) 一例としてこんなの http://www.honda.co.jp/customer/faq-auto/models/fit/wheelweight/index.html やはり軽量、ということでしたら素直に高価なものになります。(苦笑)
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「安い、軽量、丈夫」あなたが求めるのは分かります。でも当方、冬はスタッドレスタイヤに鉄ホイール、春に純正アルミに履きかえますが、タイヤの違いは分かるもののホイールの違いなんて実感できません。昭和から車いじってますが、見た目、自己満足です。燃費向上の為に鍛造アルミを買って元が取れればいいのですが…
お礼
ありがとうございます。 重量の違いがどこまで体感できるかは自信ありませんが、少なくともインチアップ(あるいはダウン)したホイールの違いは明らかに体感出来ます。 ただインチアップするとタイヤが扁平タイヤになりますから、結局はタイヤの違いを体感しているとも言えますが。
- OmniBook
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良きアドバイスを得たいのであればホイールサイズを明記するべきです。 鋳造品であってもエンケイのMATのような展延処理をしているものは一般的な鋳造品よりは 軽いようですし、タナベのSSR-TypeC/Type-Fのような半溶融鍛造はBBSより安く済みます。
お礼
ありがとうございます。 探しているサイズは18-7.5JJもしくは18-8.0JJです。 インセットが8.0JJなら39程度、7.5JJなら33程度希望なのですが、7.5JJでそのサイズはなかなか厳しいようです。 フェンダーからはみ出ない範囲でトレッド幅がワイドな程走行性能が高くなる気がしますが、ホイールのインセットを小さくしようとするほど、リム径やリム幅を大きくしなければいけなくなり、結局乗り心地や燃費とはトレードオフになってしまうのですね。 エンケイのMATも、そういう工法だと硬くて容積の少ないものが作れるから「粗悪」ではないと言えるのではないでしょうか。 繰り返しになりますが、このような工法で作られたホイールが鍛造のものと同じ容積であれば、鍛造と同じくらい軽いのでしょうか。 トータルで鍛造が良いのは分かっていますが、サーキット走行などの過酷な使用をしないのであれば、紹介しているような鋳造品でも必要十分な剛性を備え、かつ鍛造と同等に軽いのではないかと思っているのです。 現在既に社外品の18インチホイールを履いているのですが、いかにもデザイン重視の重いホイールなので、紹介しているような1ピースの細スポークタイプの鋳造品で軽量化を図れないかと思っているのです。 SSRが半溶融鍛造だから安いというのは知りませんでした。 レイズの鍛造もBBSよりは安いですよね。 (それでも紹介している鋳造品よりは高いですが)
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
>鍛造というのは確かに「高剛性でかつ軽い」というのは分かりますが、鋳造でも容積の少ないものは、重量だけに着目すれば鍛造と同等以上に軽量と考えてよろしいのでしょうか。 全く逆発想でお考え下さい。 真実は 「鍛造は強度があるから軽く作ることが出来る」 「鋳造は強度がないから容積が多くなり重くなる」 と言うことです。 ですから 鋳造で容積が少ないモノは 単に粗悪なだけです。 一流メーカーに限定して申し上げますと 鋳造のメリットは デザインの自由度です。 やはり格好がよいのが商品価値も高いですし 安い原価で高額な商品を販売できますし利益率が高いです。 紹介頂いているページには全て重量に関する記載がありませんね? それは重量については気にしないユーザーさんをターゲットにしているからですし そもそも重量に関してのアドバンテージが全くないからです。 ちゃんとしたメーカーのちゃんとした鋳造ホイールは 重くて当然なんですよ。
お礼
ありがとうございます。 >ちゃんとしたメーカーのちゃんとした鋳造ホイールは重くて当然 そうなのですか。 >紹介頂いているページには全て重量に関する記載がありませんね? 確かに具体的な重量は謳っていませんが、キャッチコピーでは「軽量」の言葉が出てきます。レイズのグラムライツにいたっては、名前が「ライツ」ですし。 「鉄に比べたら軽いよ」という程度のものなのでしょうか。 >鋳造で容積が少ないモノは単に粗悪なだけです。 紹介しているホイールはどれも容積が少ないように見えます。 どのメーカもレーシングホイール等を供給している一流メーカだと思いますが、「粗悪」なのでしょうか。 もちろん鍛造より剛性が落ちるのは分かりますが、一般走行レベルではっきりと差が出るレベルなのでしょうか。
お礼
面白いデータありがとうごいざます。 フィット純正だとアルミよりスチールの方が軽い!?驚きです。 自分の車に純正装着されていたスチールホイールは重くて持ち上げられないほどでした。 ちなみに15インチだと各ホームページで数値が確認出来るデータがあるので比較してみますと フィット純正スチール=7.91kg フィット純正アルミ=8.2kg BBS RE-L(鍛造)=4.9kg PIAA モトリズム(鋳造)=5.7kg という結果になりました。 表面のスポークだけ見るとPIAAの方がBBSより容積が少ないように見えますが、やはり見えないところでBBSより厚くなっているのんでしょうね。 そういう意味ではrgm79quelさんのおっしゃる「一流メーカの鋳造品は重くて当然」というのは正しいようですが、鋳造でもここまで軽く出来るとも言えますね。 BBSのRE-Lはプリウス/インサイト向きの特別価格で15イントと17インチしか出ていませんが、通常モデルの18インチで比較すると、定価ベースの4本合計で、BBSが約40万、PIAAが15万です。 「素直に高価なもの」とはいかないです・・・。