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障害者が独立する方法について
精神障害者が自ら会社を立ち上げて、独立するのは、 難しいとおもいますが、安易な考え方ですけども、知識と経験があれば可能かもしれないと思うのですが、独立するにあたって公的に資金を貸し付けてもらえる障害者向けの制度はないでしょうか? 健常者のかたにとっても担保なしで貸し付けてもらえるところは、難しいと思います。障害者だったらなおさらだと思います。 そういう制度があったとしても、短期的、中期的、長期的な事業計画書をまず、作成しないといけないと考えています。 短期的には、ネットショップの運営を考えています。 ネットショップを運営しているかたに話を聞くことができました。 ためしに練習で、4つほどドロップシッピングのサイトをそれぞれ異なったCMSで作成してみました。オープンソースのショッピングサイト構築システムでも作成してみました。仕入先もいくつかリサーチしました。ショップ運営するために必要な簡単な法律や簿記の資格も取得しました。 今のこの不景気では、健常者のかたも難しいはずですが、 障害者と聞いただけで雇っていただける企業さんは、なおさら、ありません。 障害者を雇用したら助成金がもらえるような情報ネット上では、ありましたけども障害者自らが独立するケースの具体的な情報は、見つかりませんでした。運営がうまくいけば同じ境遇にたたされている障害者のかたにも協力をお願いしたいと考えています。 よろしくお願いします。
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私の友人(健常者)の話ですが、ペット用品の制作販売を知的障害者を雇って行うという事業で、開業に必要な資金を助成金でもらったそうです。 その事業の趣旨は、従来の助産施設や福祉作業所では、月に数千円程度しか工賃がもらえず、とても自立にはつながらないので、利益率が高くかつ障害者でも就労可能な事業を行い、健常者なみの賃金を払って、障害者自立に資する・・・というような感じのものです。 助成金は、独立行政法人福祉医療機構に申請したそうです。 http://www.wam.go.jp/wam/gyoumu/kikinjigyou/ なお、助成金ですので、返済不要とのことです。 あなたの事業計画と共通する部分もあるかなと思い、参考までにご紹介いたしました。
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- takuranke
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起業者が障害を持った方ということでの優遇措置は無かったと思います。 創業時の融資は、日本政策金融公庫 国民生活事業の 「新規開業資金(新企業育成貸付)」というのがあります。 運転資金、設備し金融資が受けられ、低金利です。 http://www.k.jfc.go.jp/yuushi/atarasiku/01_sinkikaigyou_m.html 起業するのであれば質問者様は雇用される側ではありませんので、創業時から他の障害を持った方を雇用しなければ、雇用助成金の申請は出来ません。
お礼
takurankeさん貴重な情報をありがとうございます。
お礼
TanakaHiroさんご友人の体験談を交えた情報をありがとうございます。