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日焼け止めを塗ると

私はSPF25とSPF50の日焼け止めを使っています。 ずっと気になっているのですが、SPF50を塗ったときだけ、体が火照った感じになるのです。 塗る部位は、首~胸元、肩~指先の範囲なのですが、火照って汗が出てくるのは腹や背中です。 これを塗って外回りのときは、とても暑くて大変です。 SPF25のときは、快適なのに、不思議です。 こんなこと、あるのでしょうか? 肌荒れなど皮膚の異常はありません。

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noname#109050
noname#109050
回答No.3

No2です。丁寧なお礼をありがとうございます(^^) 火照る部分は日焼止めを塗っている部分とは違うところなんですね。 大事なところを見逃していて、すみませんでした。 SPF30台~の日焼止めに多く含まれる紫外線吸収剤は、化学反応によって紫外線を吸収し、熱などのエネルギーに変換して、紫外線が肌内部の皮膚細胞に浸透して悪影響を及ぼすのを防ぐそうです。 素人なので断言はできませんが、紫外線吸収剤の紫外線を熱に変換する作用によって、脇やお腹など、日焼止めを塗っていないところにも火照りが現れたのかもしれませんね。 脇やお腹は服に覆われていて、熱が篭りやすいことも影響していると思います。

LadonYun
質問者

お礼

ありがとうございます。 すごく納得できました。 複雑な化学反応が起こっているのですね。 だけど、その過程を知れば、怖さも減りました。

その他の回答 (2)

noname#109050
noname#109050
回答No.2

こんにちは。20代前半女性です。 SPFとは、皮膚が赤くなるまでの時間をどの程度引き延ばせるかを示しています。 一方、PAとは、肌を黒くしにくくする度合いを示しています。 SPF1で、15分~20分間、肌が赤くならないように紫外線をカットする効果があります。 SPF25で約6~8時間、SPF50で12~17時間、効果がある計算になります。 ちなみに、PAは+の数が増える程、効果が上がっていきます。 SPFやPAの数値が高い程、お肌に負担をかけてしまいます。 日焼止めによって、本来人間の身体の防護機構として存在している「日焼け」を、人工的に阻害していることになるためだと言われています。 そして、SPFが30以上になると効果が強力な紫外線吸収剤が入っている場合が多いのですが、肌の弱い人が使うとアレルギー反応を起こし、かぶれる場合があるそうです。 ご質問者様の皮膚の火照りも、お肌に負担がかかっているためだと思います。 海等レジャーに出掛けるときはSPFが高めの日焼け止めも有効かもしれませんが、日中、室内で過ごしたり、少し外出したりする分には、SPF20台までに抑えておいて、6~8時間経過する前や、皮脂や汗が気になるときに塗りなおすことで、肌への負担を少なく、日焼けを防止することができると思います。 ちなみに私は外出を頻繁にしますが、今のところこのやり方で白い肌をキープできています。

LadonYun
質問者

お礼

ありがとうございます。 今も脇腹から背中にかけてカーッと熱く、汗が出ています(室内にいますが)。 塗った部位ではない所に症状が出ているので本当に不思議な感じですが、やはりこの火照りは日焼け止めのせいのような気がしてきました。 私は、昔は日焼け止めのキシキシ感と臭いが苦手でとても耐えられなかったのですが、最近のものは製品もよくできており、抵抗なく塗れるようになりました。幸いにもかぶれることもなかったので、年々SPF値を上げていたところです。 私も、ご回答者様のように、横着せずに、塗り直したり工夫をして、心地よい使い方をしようと思います。

回答No.1

私の場合 化粧用下地にも OK!と書いてあったので 何百円の安いSPF50を使ったかどうかは定かではないですが・SPFが大きければいいと思い 使用したら おでこの髪の毛の生え際  目の下 が ざらざらになり 皮膚が ぼろぼろと落ちる様になってしまい 洗顔するだけなのに やはり その部分が暑いのですよ。  その話を 友達にしたら 私も SPF50を使うと 赤くなるのよ。との事で、少し安心したのですが、やはり 合う 合わないがあるのじゃないでしょうか?  こんな説明ですみません。

LadonYun
質問者

お礼

早速に、ありがとうございます。 「アレルギーテスト済み=誰にでも合う=私にも合う」という、変な信用を持っていました。 そうですね、ひとりひとり どんなアレルギーがあるかは、未知数ですものね・・・。

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