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ベイトリールで船釣りは可能?
昔、バス用に購入したベイトリールがあり、最近は使用する事も無くなりました。 船で、ハナダイでもと思っていますが、PEラインに巻き替えて使用可能でしょうか? ドラグや巻き取り力など、問題ありませんか? ラインの量は外川のエビ餌、胴付きハナダイなので、100メートルもあれば余裕だと思います。 それくらいなら巻けると思います。 メリット、デメリットなどありましたら教えて下さい。 ご回答宜しくお願い致します。
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割と肯定的な回答ばかりなのでちょっとした補足だけ。 バス用(キャスティング用)のベイトリールと船釣り用のベイトリールの仕様的な違いは「内部のベアリングやギヤ類にグリスが使われているオイルが使われているかの違い」です。 特にスプール軸を支持するベアリングはバス用のキャスト前提のリールでは100%グリスレス(オイルが塗布されている)のベアリングです。 当然粘度が違いますからグリスインタイプのベアリングが使用される船用リールと比べてバス用リールは海水に弱い・向かない訳です。 使えない。とういう訳では無いですがこの辺も理解して使用後の手入れをするか否かで後で後悔するかどうかが決まると思いますよ。
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- sugi3889
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錘30号、水深3~40mならあまり苦にならないでしょう。 私個人的には錘が50号、水深が5~60mを超えると 釣れている時はそうでもないが手返しが嫌になります^^
お礼
ご回答ありがとうございます。 自分用は以前使った船用リールを使用する予定ですが、同行者用に用意してあげようと思い、考えた結果ベイトリールを思いついた次第です。 早速、ラインを巻き替えてみたいと思います。
- mentos555
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チダ程度を相手にするには問題ありません。 ただ、物によってはラインキャパの問題も出てきます。 電動リールと違って手巻きなので頑張って巻くしかない。 現行のソルト対応のベイトリールでも塩分による腐食が見受けられるので、 釣行毎にメンテナンスを欠かさないように。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ラインキャパはPEの2~3号なので問題無いと思われます。 手巻きですが、船用の小型両軸と比べて、頑張らなくちゃ巻けないほどハンドル一回転の巻き取り量が少ないのでしょうか? 昔外川に生きエビ餌のハナダイに行った時は誰も電動など使用しておらず、手巻きでも(その時は船用小型リール)大変ではありませんでした。 確か、30号位の錘でしたので、水深3~40m位だったと思います。 10数年前の記憶なのでうろ覚えですが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 基本的な構造は同じようなので、試しに使ってみたいと思います。 後々の事ですが、使わず、箪笥の肥やしになっていたので、処分する前提でいましたので、耐久性は無視出来る範囲です。