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歯の神経治療後の痛みについて。
長文です。 お盆前から急に 右下の2、3、4 右上の2、3、4が 痛みだし 夜も寝れないぐらいでした。 ツボを押したり 冷やしたりして なんとか予約した 前の日まできて その日だけ市販の鎮痛剤を 飲んで寝ました。 そして歯医者に行って 痛いことを伝え 器具でトントンと 歯をたたいて どこが痛いか 聞かれたのですが 緊張していたせいか (歯医者苦手です。) 痛かったのが嘘みたいに なくなってました、 レントゲンを撮ってもらいわかったのは 以前神経を残して 銀歯を詰めてもらった 右下の3、4の 3が神経に触れかかってたらしく その歯の神経を抜いて 痛み止めをもらい その日は終わったのですが 麻酔が切れて また前みたいに ジンジン、じわりじわりと 痛みだし辛かったです。 もらった薬が ボルタレンなのですが 逆流性食道炎を わずらってまして 漢方薬とタケプロン、 ガナトンを服用してるので 一緒に飲んだら ガナトンとかの作用が 弱まるのではないかと 思いボルタレンを 飲みませんでした。 前までの神経の治療後は こんなに痛くなかったのに 治療してもらった歯が 原因ではないのでしょうか? 右下、右上痛みます。 次の予約は 一週間後です。 歯に詳しい方ご回答よろしくお願いいたします。
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- sizensika
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物事は色々な方面から見た方が良いと思います。 と言う事で一つの参考意見を述べさせて頂きます。 (相談者さんの幸せと健康を願って!) 私達の歯の噛む力は50キロ近く有り動きながら磨り減りながら時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。噛み合わせの不調和が有ると虫歯でなくても夜も寝られない程の痛みが出ることも有ります。車がぶつかれば両方が壊れる様に噛み合わせの問題が有れば上下が痛くなることもあります。そんな痛みでも噛み合わせの調整だけで良くなる場合がしばしばあります。神経を取って炎症が有る所に噛み合わせの不調和で当たりが加われば更に問題を起こします。また人間は1日に15分位しか噛み締めていないことが生理学で判っていますが暑さや寝苦しさ、忙しさ、心配、不安等で食い縛っても問題を起こします。 噛み合わせに対する知識、考え方は先生に依り色々ですが一度噛み合わせに詳しい先生に診てもらうと良いかもしれません。ただ下手にいじると問題が更に大きくなりますので慎重な対応が大切です。 過去をみて、今をみて、色々な考え方、見方を知り 経験を未来に活かす。 一期一会、一人一人の相談者さんが適切な判断をする為に これからの生活の為に 以下が少しでも参考になれば幸いです。 参考: 歯科医療等に伴う噛み合わせの不調和が原因で頭痛、肩こり、腰痛その他様々な事が起こります。私達の歯は時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。歯科医療は自然の時間的変化に比べ大きな変化を与えますので体が付いて行けず、バランスを崩し上記の様な事が起こる事がありますので、治療は噛み合わせを変えない様に、最小限に少しずつ体を馴染ませながら行わなければ成りません。また虫歯になったら歯医者に行き詰めて貰うのが当たり前と多くの方は思っていると思いますが、某国で学校に歯科室を作り子供達の歯をせっせと詰めたら返って虫歯が増えてしまったと言う報告もありますし、歯医者に行けば行くほど歯が駄目になると言う統計も出ています。 歯を削って痛いと言う事は 「それ以上削ると駄目に成っちゃうよ」と言う歯の命の叫び声です。 麻酔で歯を黙らせればいくらでも削れます。歯を殺す事など簡単な事です。神経を取れば神経の管に膿を持つ様に成るかも知れません。 神経を取れば枯れ木と同じで歯がもろく折れやすくなります。 被せる為に大きく削れば自分の歯はどんどん無くなります。 被せれば自然の歯と固さが違う為、今度は骨が減り歯周病に成ります。 入れたものに噛み合わせの不調和があれば相対する歯が駄目になったり 噛み合わせが不安定になり歯も体も時間を掛けて駄目になります。 歯科治療は歯の、体の気持ちに耳を傾けながら 掛け替えのない歯を大切にし、体のバランスを崩さない様に 慎重に行う事が必要です。 歯科医療所詮偽物、最小限一度に治療しない事が大切。 歯の堅さ、形全てに意味があります。 車に純正部品が良いように歯も自然が一番です。 参考キーワード:顎関節症、顎変位症 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■最後に 私の投稿に対して、当サイトの禁止事項等を無視して 執拗に以下の様に投稿される方がいますが 相談者さんが色々な考え方を知りより良い選択をされる事を 願ってあえて投稿させて頂きました。 ■或る方が執拗に書かれる文章: 「噛み合わせと全身症状にはエビデンスはありません。 すべての学会が否定していますのでご注意ください。」 「大学の先生が~みたいな感じで権威者を出すのもカルトの定番ですよね。 どんな業界にも変な人はいますから鵜呑みにはなさらないでください。」 ■否定的投稿をされる方にお願いです: 顎咬合学会のコメントや当サイトのネチケットにも有ります様に 考え方の相違、多様性を認め、過去の既存の知識の見直し と未知なる事への挑戦と試行錯誤の繰り返し で医学は進歩していきます。 I am OK, You are not OK(自己肯定・他者否定)ではなく I am OK, You are OK(自他肯定) で行きませんか。 ある東大名誉教授は 「私達が大学で教えていた頃の学説で、今日なお通用しているものはほとんど無くなった。これからもどんどん変わるであろう。科学は嘘であるというのが私の心境である」といっている。科学は真理追究の道であるが、全て真理に到達したものではない。おごり高ぶることなく謙虚にそして慎重な態度が必要です。 参考: ■歯と全身に関する厚生省の姿勢: 日本での顎関節症の噛み合わせからのリハビリ治療は 昭和61年に、厚生労働省の「高度先進治療」に指定され 平成8年度からかみ今わせと全身疾患との関体を 研究するための予算を組みました。 ■国会質疑から 某野党議員: 「全身の疾患が、かみ合わせを直したり、また入れ歯を入れることによったり、そういうような口の中の治療をすることによって軽快する例が多く報告されておるわけです。例えば、偏頭痛であったり腰痛であったり生理不順であったり。今までは、歯科医師というのは歯を抜いたり入れ歯をつくったり、ただ単にそれだけの医療の分野を担っていたわけでありますけれども、ここ10年ぐらいは、本当に全身と極めて密接な関体がある、こういうようなことがわかってきたわけです。このことについてですが、まず厚生省はこういう事実を認識されているのかどうか、そのことについてお伺いします。」 小泉厚生大臣: 或る歯科で歯科治療ではかみ合わせの問題に大変な研究をしているのだと言われ、噛み合わせを変える様な器具を入れたら頭痛が治った。歯のかみ合わせだけでほかの臓器というか、ほかの部分にも影響していくのだなというのを実感しました。歯の治療というのは、単に歯だけじゃない、体全体にかかってくるのだなと重要性を再認識しました。予算がついたということであります。だから、今の問題は厚生省もちゃんと認識しているからこそ予算をつけたのだと思います。 ■日本顎咬合学会のコメント: 咬合は日本顎咬合学会の根幹です。 歴代の会長、理事長をはじめとする本学会の先達が、 一人ひとりの患者さんの咬合をいかに構築するかに試行錯誤を重ね、 今日の日本顎咬合学会を築かれたことはわが国の歯科臨床の 歴史が教えるところです。 一方、咬合崩壊を起こしている国民は多数存在します。 歯科医療を歯の治療のみと考えるのではなく 口腔、顔面、全身との関連としてとらえると、 さまざまなことが見えてきます。 咬合=噛み合わせは、歯科領域の根幹をなす重要な位置を占め、 歯科臨床における各種処置はほとんど咬合と密接に関連しています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■当サイト禁止事項 【誹謗中傷・名誉毀損】 ■指摘回答 他の会員の回答内容についてことさらに指摘したり、批評・批判する回答は、削除・編集の対象とさせていただきます。 ■ネチケット インターネットの中で出会う人々はそれぞれの環境や経験等により、様々な知識や主義、主張を持っています。それはあなたの持っているものとは異なるものかもしれません。そのことを理解し受け入れた上で利用してください。 自分と異なる意見があったとしても非難してはいけません。