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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:戦災・災害復興支援活動や、難民救護活動など)
戦災・災害復興支援活動や難民救護活動を描いた映画について
このQ&Aのポイント
- 戦災・災害復興支援活動や難民救護活動を描いた映画について知りたいです。現代の重要なテーマですが、映画の世界ではあまり取り上げられていません。NPOや市民団体から行政・警察まで関わる実際の活動や問題点、従事者の思いを映像やストーリーで体験したいと思っています。
- 特に国内の災害後の復興支援や海外の戦後復興支援、難民救護に興味があります。地震などの災害から生活や都市の復興に関わる活動や、戦後や紛争地域の復興支援、難民の救済活動などをテーマにした映画を教えてください。
- さまざまな視点から描かれた戦災・災害復興支援活動や難民救護活動をテーマにした映画を探しています。NPOや市民団体、政府や警察など様々な関係者の実際の活動や思いを映像で体験したいと思っています。国内外の復興支援や難民救援活動に興味がありますので、おすすめの映画があれば教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
結構ありますけどねえ。 『ナイロビの蜂』:フィクション 『ホテル・ルワンダ』:ほぼノンフィクション 『ルワンダの涙』:ほぼノンフィクション 『キリング・フィールド』:ほぼノンフィクション (映画も真実とは思えぬほど恐ろしいのですが、公開当時、モデルとなった人が講演で「実態はもっと恐ろしい」と言っていて度肝を抜かれました) 『ミリキタニの猫』:ドキュメンタリー (「活動」ではなく、もっと草の根的な話ですが、こういうものこそ見てほしい) ドキュメンタリーに関しては「ドキュメンタリー 復興支援活動」で検索するといろいろとヒットするので、大手レンタルDVD店で取り寄せてもらったり、在庫のある図書館に問い合わせるといいでしょう。なお、最新のドキュメンタリー映画については、地味に公開して地味に終わるので、新聞などを日頃からくまなく見るようおすすめします。上映するのは、たいていミニシアターです。例えばこんなとこ。 http://www.motherteresa.co.jp/ あるいは、テーマを絞って、ウィキペディア最下欄の「映像作品」をっチェックするという手もありますね。このように。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%86%E3%83%AC%E3%82%B5 国内の災害については、国内におられるのなら、テレビを見るのが一番です。まとまった長時間番組というよりは、ニュース番組の中で10分くらいの特集として放送されることがよくあります。
お礼
ありがとうございます! 『ルワンダの涙』と『ナイロビの蜂』は、観たことあります。『ホテル・ルワンダ』も見る予定です(が、先に「涙」を見ているので、まだとってあります笑) 『キリング・フィールド』は、知りませんでした。教えていただけてよかった。 『ミリキタニの猫』も知りませんでした。 「ルワンダ~」や「ナイロビ~」は、どちらかというとリアルな被災者(や難民)の被害の描写が中心という印象でした。「ナイロビ」に関しては、サスペンスタッチな部分もありましたね。 思い出すだけで胸の詰まるシーンがけっこうありました。で、それこそが「実態」と言えばそうなのかも知れませんが、もっと前提的な、または予備知識としての部分に焦点を持って行ったものも見た方がいいかなと。具体的には、支援・救護活動をする側の、もっと基本レベル・個別の在り方って、そういえば知らないなあと。 どういう動機でそこに向かうのか。まあ仕事って人もいるのだろうけど(だとしたらどういう経緯でその職に従事するのか)、海外で人を助ける間にも、残してきた家族もいる。自身にも危険がある場合もある。政治的にも、微妙な立場だったり、戦災の場合、どちらかに加担するような見え方になり悩んだりすることもあるでしょう。真っ白の人道なんていうこと自体が非現実的なわけで、その辺りを当事者はどう感じているのか。正確でないにせよ、そういう問題提起を帯びた作品が、ないものかなと思いまして。 その意味ではドキュメンタリー系のものの方が近いのかもしれませんね。『ミリキタニの猫』、是非見なきゃですね。 > 最新のドキュメンタリー映画については、地味に公開して地味に終わるので、新聞などを日頃からくまなく見るようおすすめします。 そうですか!ありがとうございます、チェックしてみます。 > あるいは、テーマを絞って、ウィキペディア最下欄の「映像作品」をっチェックするという手もありますね。 頭いい~!たしかにそうですね。
補足
(「お礼」の後で付け足しています。) お礼のついでで申し訳ないのですが、今回の質問とは逆に、戦災被災者や難民の、日常レベルの描写(要するに対戦争、対民族政策、というより、トータルの生活実態や心情の描写)を中心にしたもので見ておくべき映画というとどういったものがありますか?なるべく現代(80年代以降)がいいんですが、いかがでしょう。(思いつくのはクストリッツァ作品や、「亀も空を飛ぶ」「それでも生きる子供たちへ」辺りでしょうか。そういう系で必見、というものがあれば、是非。) しつこくてホントに恐縮です。